1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:実際、お札を燃やすと明るくなるのか > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 神様にお供えする食物、神饌とは まずは神饌がどういうものなのかご覧いただこう。 三方(さんぽう、さんぼう)と呼ばれる器に盛られている神饌 米、酒、餅、野菜、菓子など様々。生の状態で供えるのが一般的だが、煮たり焼いたりした熟饌(じゅくせん)を供えることもある。 地鎮祭など屋外で行われる祭典にも神饌は欠かせない 神様をもてなすために最大限の努力を尽くして供する食物、それが神饌である。 神様に供えたあとの「お下がり」を我々人間が食することで更なる力をいただくことができるとされている。これは他の宗教でも見られることだ。 黒くなってるけど、一度供えてあるので神様の力をいただける特