NTTドコモが米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を発売する見通しとなった。今秋にも新モデルの販売を始める。販売ノルマなどの条件面で両社が折り合い、細部の詰めに入った。ドコモはiPhoneを扱うKDDI(au)、ソフトバンクの攻勢により契約獲得で苦戦を強いられていた。最大手によるiPhone発売で携帯大手3社の競争が一層激しくなりそうだ。携帯電話の国内大手3社が
携帯電話の国内最大手、NTTドコモは、アメリカのIT企業、アップルのスマートフォン「iPhone」の販売に初めて乗り出す方針を固めました。 国内の携帯端末メーカーは一段と厳しい競争にさらされることになります。 関係者によりますと、NTTドコモは、アップルが今月以降に発売するとみられるiPhoneの最新モデルの販売に参入する方針を固めました。 ドコモは、iPhoneの販売を巡ってアップルと条件面での折り合いがつかず取り扱いを見送っていましたが、国内でiPhoneを販売するソフトバンクとKDDIに乗り換える顧客が増え、苦戦が続いていました。 このため、販売に力を入れる機種をソニーと韓国のサムスン電子のスマートフォンに絞り、大幅に値引きするなどの対抗策を打ち出しましたが顧客の流出は止まらず、iPhoneの販売に乗り出す方針を固めたものです。 一方、アップルとしてもおよそ6000万件の契約を持つN
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
この数カ月間、Appleが次期「iPod」シリーズをどのような形にしようとしているかといううわさはあまり聞こえてこなかったが、最新の報道によると、「iPod touch」は2011年中にかなり嬉しいアップグレードを予定しているという。 オランダのブログサイトAppleSpot.nlが伝えたところによると、次世代のiPod touchは3G通信機能を備え、外出時でもデータにアクセスするためにWi-Fiホットスポットを探す必要がなくなるという。つまり、「iPhone」と同じような使い方ができるわけだ。 9to5Macでは、読者から寄せられたAppleSpotの記事の翻訳を掲載している。それによると、iPod touchの3G通信機能は、Appleがすでに「iPad」で提供しているものとまったく同じで、ユーザーは通信事業者を選んで利用することになるという。おそらく、端末から直接プリペイド方式のデ
iPhoneのハードウェアを何週間も先に入手するんで有名なウォールストリートジャーナル紙ウォルト・モスバーグ編集主幹が、Palm Preのレビューの中で、アップルが来週(WWDC?)新型iPhoneを発表するだろう、と話してます。 Palmには気の毒だが、アップルはiPhoneの新OSも新しいハードウェアも用意しており、おそらく1ヶ月以内に発売となる。そしたら、こういったアドバンテージの多くは無に帰してしまう。 さらにこうも。 来週発表になる新型iPhoneでは、このような試算を変えるような新機能が多数追加となる。 新iPhone近日発売の噂は既にお聞き及びの方も多いと思いますが、モスバーグ記者が繰り返し述べたとなると、普段からウソはつかない方だし、アップルのイベントでVIP席に先に通されるほどの特別待遇を受けてる方の発言なので信憑性は高そうですね。 [WSJ Pre Review via
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