Intro 2022/06/06 ~ 9 あたりに、長きに渡って策定作業が行われていた HTTP 関連の RFC が大量に公開された。 RFC 9110: HTTP Semantics RFC 9111: HTTP Caching RFC 9112: HTTP/1.1 RFC 9113: HTTP/2 RFC 9114: HTTP/3 RFC 9163: Expect-CT Extension for HTTP RFC 9204: QPACK: Field Compression for HTTP/3 RFC 9205: Building Protocols with HTTP RFC 9209: The Proxy-Status HTTP Response Header Field RFC 9211: The Cache-Status HTTP Response Header Field
Ever find yourself tangled in the web threads of data tables? Bingo, you’re not alone! Here’s the thing: DataTables, that trusty old jQuery plugin, is like an old hat. It fits snug, sure, but maybe it’s time for a jauntier cap — something fresh to spruce up your web pages. Now, imagine a world of interactivity at your fingertips. That’s the realm we’re diving into: exploring the landscape of DataT
by videoinu authors . published on 5/19/2020 under technical . Reader view is Firefox's answer bloated websites and content-filled websites with non-readable content, but how does it function underneath? The main crux is utilizing a big bag of heuristics and knowledge about how semantic HTML elements should be used and structured to strip the page of content that offers no immediate relevance to t
Web標準のHTTPクライアントfetch()でストリーミングしながらアップロードできるようになる。
はじめに Web では古来より <img> タグを用いて画像を読み込んでいました. しかし <img> タグにはアスペクト比に関する情報を埋め込むための属性が用意されていません. そのため, ブラウザが画像をネットワークから fetch して読み込みが完了するまで, レスポンシブな img 要素の寸法を決定できず, ページにガタツキ (Layout Shift) が生じる問題がありました. この問題を解決するため以前より, アスペクト比を埋め込むための新たな属性の導入が提案されていました. しかし最近議論に動きがあり, 既存の属性を利用する方法が提案され, ブラウザに実装され始めています. ここでは問題の背景, 提案と議論の変遷, そして開発者が取るべき対応について紹介します. はじめに img タグと Layout Shift intrinsicsize 属性 intrinsicsize
Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基本だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、 Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、 3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る
WEBシステム、WEBプログラム開発において昨今ではjQueryではなくVue.js、React、AngularなどのJSフレームワークが主流となってきています。ただ、これらの活用は学習コストが高いといわれています。その原因はフロントエンドありきで話が進みすぎていたからだと考えています。したがって、自分の投稿記事は、jQueryを多用するWEBシステムエンジニアに向けた、フォーム操作をメインに置いた半備忘録兼自分なりに解釈した解説です。 ちなみに自分はサーバ構築からバックエンドまでこなしているワンオペエンジニア(フリーランス、非正規雇用に非ず)です。 コンポーネント、ルーティング、スタイル周りの続編を作成しました(編集が困難になるほど容量圧迫してたので、それぞれで独立させています)。また、Vueは3.2から採用されたscript setup、Angularは14から採用されたスタンドアロン
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、膨大な量のAPIを横断検索できてそのままブラウザ上でテスト実行も可能なWebサービスのご紹介です。 元々はRapidAPIが提供していたサービスを楽天がパートナー契約を結んだことで、日本語でも利用できるようになりました。2018年末にはバージョン2.0となり改良も進んでいます。 APIの開発者やWeb開発に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください! 【 Rakuten RapidAPI 】 ■「Rakuten RapdAPI」の使い方 それでは、実際に使いながらどのようなサービスなのかを見ていきましょう! 最初に、トップ画面から【新規登録】ボタンをクリックしてユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレス・パスワードなどを設定すればすぐに登録できます。 (※GitHubやGoogleアカウントでも登録可能です) 登録が完了したら、す
Intro DOM のイベントリスナの仕様に Passive Event Listeners というオプションが追加された。 このオプションは、主にモバイルなどでのスクロールの詰まり(Scroll Junk) を解決するために導入されたものである。 今回は、この仕様が解決する問題と、本サイトへの適用を解説する。 Passive Event Listeners Spec Scroll Event の PreventDefault() 画面のスクロールに合わせたインタラクションを実装する場合、 Scroll Event にイベントリスナを登録する。 典型的な例では touchstart や touchend をフックし、その中で DOM の操作などを実施するなどがある。 場合によってはイベントリスナ内で preventDefault() を呼ぶことで、スクロールそのものを止めることもできる。
Your favicon is transparent. This is usually a good thing, but not for iOS Web Clips which are supposed to be opaque. Look at the sample on the left, this is how a user would see your favicon as a Web Clip on his device. What to do about this? Your favicon is not transparent. This is a good thing for iOS Web Clips. Yet, web clip corners are rounded. Depending of your favicon, it may disrupt its de
The CSS box model is rather complicated, particularly when it comes to scrolling content. While the browser uses the values from your CSS to draw boxes, determining all the dimensions using JS is not straight-forward if you only have the CSS. That's why each element has six DOM properties for your convenience: offsetWidth, offsetHeight, clientWidth, clientHeight, scrollWidth and scrollHeight. Thes
HTML標準仕様の策定についてW3CとWHATWGが合意発表。今後はWHATWGのリビングスタンダードが唯一のHTML標準仕様に W3CとWHATWGは、HTML標準仕様の策定について合意したことを発表しました。 いわゆるHTML5と呼ばれるHTMLの最新仕様には、WHATWGが公開しているものとW3Cが公開しているものが併存しており、しかも両者には一部で異なる仕様があったために混乱を招いているところがありました。 今回の合意によりW3CはHTMLとDOMに関する標準策定をやめ、今後はWHATWGが策定するリビングスタンダードがHTMLとDOMの唯一の標準となります。 両者が合意した主な内容は下記となります。HTMLとDOMのリビングスタンダード、すなわちつねにアップデートされていく標準仕様はWHATWGがメンテナンスをし、W3Cはそれに協力していくこと、W3Cは今後単独でのHTMLとDO
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (2021/12/5追記) 最新のOculusQuestの状況を https://qiita.com/wakufactory/items/b0fdf55da157e7a3346a に書きました。 OculusGoのブラウザは可能性を秘めている 話題沸騰のスタンドアロン型VRゴーグル、Oculus Goですが、ウェブブラウザが標準で搭載されています。 色々遊べそうなので、Webアプリ開発者目線でわかったことをメモって行きます。 OculusGoの標準ブラウザは、デスクトップからすぐに起動することができ、湾曲したウィンドウとして3D空間内に
本日、2019年5月28日から、はてなブックマークのすべてのページの通信に HTTPS が使われるようになりましたのでお知らせいたします。 これは「常時SSL化 (AOSSL: Always On SSL) 」と呼ばれるもので、SSL接続による通信の暗号化を、明確に秘匿すべき情報があるログインページや決済関係のページだけでなく、サイト全体に適用するものです。常時SSL化の実施により、はてなブックマークをこれまでより安全にご利用いただけるようになりました。 以下、本件について想定される質問にQ&A形式でお答えします。 Q. これまでブックマークコメントについたはてなスターはどうなりますか? A. ブックマークコメントなどにつくはてなスターは、HTTP および HTTPS の URLについたものを合算して表示します。 また、各記事の人気コメントのスコアリングも、合算したものが正しく扱われます。
本目的での寄付の受付終了 2022年1月20日、最高裁判所において、Coinhive事件は逆転無罪判決となりました。これまでの皆様のご支援に深く感謝申し上げます。2022/1/20 2021年12月9日に最終弁論が開かれることになりました。2021/10/18 残念ですが、本件の高裁判決は有罪となりました。当協会は最高裁まで支援致します。2020/2/7 本目的の寄付を締め切りました。寄付者数はのべ1044名 合計金額 11,405,944円になりました。 2019/4/19 12:45 現時点までのべ825名の方から合計9,722,169円(仮想通貨、PayPay、協会への寄付を含む)のご寄付をいただきました。そのため、本日受付分(※)をもって、本目的の寄付の受付を一旦終了させていただきます。収支の詳細状況などに関しましては本ページにて発信していきます。 #JHA_Coinhive 返礼
目次に戻る WHATWG版とW3C版の主な差異:HTML5.3各要素別メモ 細かい差異は、いちいち取り上げない。 W3C版では外部仕様だけど、WHATWG版ではHTML仕様本体に含まれているもの Microdata→グローバル属性としてのitemscope属性、itemprop属性、itemtype属性、itemid属性、itemref属性。 WHATWG版のみに存在するもの カテゴリーとしてのAutocapitalize-inheriting element グローバル属性としてのinputmode属性 グローバル属性としてのenterkeyhint属性 イベントハンドラ属性としてのonsecuritypolicyviolation属性 イベントハンドラ属性としてのoncontextmenu属性 イベントハンドラ属性としてのonformdata属性 body要素のonmessageerr
html で リンクを新しいタブ(やウィンドウ)で開かせたい場合、target="_blank" を指定するが、 この使い方には落とし穴があるらしい。 www.jitbit.com リンクを開いた先の javascript から、開いた元のページを操作できてしまうとのこと。 気になったので確認してみた。 悪用のパターン insecure.html が最初に開くページで、ここに target="_blank" なリンクがある。 このリンクを押すと new_window.html を新しいタブで開く。 この new_window.html に javascript が仕込まれており、元ページを操作されるという話。 具体的には window.opener.location="./evil.html" と実行すると、元タブは evil.html に遷移する。 実際試してみたのが ここ。 リンクを開
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