甲🪴 @kinoe60 比例の個人名票が多いだろう山田太郎が厳しいかどうかって開票始まってるかどうかも怪しい今の時点で分かるもんなの? 2016-07-10 20:42:31 甲🪴 @kinoe60 ??? 選挙の、というか出口調査と当確のシステムがよく分からん 出口調査なんて聞かれたことないし、もし聞かれても今回なら民主って答えたろうしなぁ 2016-07-10 20:47:27
民進党がかなり健闘したと思いました。 改選前後の比較で見れば議席数を減らすのは当然予想されていましたが、前回参院選と比べるとかなり増やしていますので、素直に党勢を回復させつつあると評価して良いでしょう。もちろん、野党協力の影響も大きいわけですが、一人区全てでの野党統一候補をまとめあげたことも含めて評価できます。 32の一人区では、自民21に対し野党統一候補11でしたから、かなりの善戦です。 野党統一候補、接戦続く 朝日新聞・参院選情勢調査 2016年7月7日05時05分 野党が共闘し、すべてに統一候補を立てた32の1人区。野党統一候補が有利な情勢にある選挙区は序盤で8選挙区あったが、終盤は7選挙区。このほか、競り合いを演じている選挙区も五つある。1人区で自民に29勝2敗を許した前回13年の参院選に比べれば健闘している。 http://www.asahi.com/articles/ASJ76
既に総括モードだけど、野党共闘というのが完全なる誤りであったことを、民進党が学ぶ良い機会になったという点では、意義深い選挙だったのでは。共産党に引きずられて左に振りすぎるのではなく、中道左派として経済含めしっかり対案を出していく政党になって、健全な二大政党制を形作ってほしい。
【解説】第3次安倍政権発足後、初の大型国政選挙となった第24回参院選は、東北6選挙区(改選数各1)で野党統一候補が自民党候補を次々と倒した。全国で与党圧勝の流れが形成される中、東北の有権者は異議を申し立てた形だ。 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興が道半ばの岩手、宮城、福島で与党が敗れたことは政権にとって打撃だ。政府が「復興加速」を説きながら、地域再生が進まない現実との乖離(かいり)に、被災者は冷ややかな視線を向けた。 6選挙区で共闘した野党は、福島で現職閣僚を破ったほか、山形や「小沢支配」を土壌とする岩手で終始リード。宮城では現職同士の争いを制した。 野党は経済政策「アベノミクス」を徹底批判した。東北は少子高齢化の急加速で個人消費が停滞、景気回復の循環に力強さを欠く。先行き不安を巧みに突く戦術は東北の有権者に有効だった。 環太平洋連携協定(TPP)への攻撃も一定の効
32の1人区で野党の選挙協力は実を結んだのか。朝日新聞社の出口調査によると、回答者の支持政党別の選挙区投票先はグラフのようになっている。 野党4党の支持層が野党統一候補に投票した割合は、民進90%、共産84%、社民83%、生活79%といずれも高率を示した。協力は一部では成功し、11選挙区で当選したが、21選挙区で自民候補に及ばなかった。 32選挙区を合算した自民支持率は47%、公明支持率は5%で、与党が過半数。野党は単に4党支持層を固めるだけでは足りず、当選に結びつけるには補強材料が必要だった。今回、二つの要素が見えた。無党派層の票をどれだけ集めるか。それに加えて、自民と選挙協力をしているはずの公明支持層の票がいかに流れたか、だった。 グラフのように、公明支持層の… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお
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