公開日:2014-03-27 更新日:2022-10-16 Mod_Rewriteとは・・・Webサーバーである「Apache(アパッチ)」上で利用することができる機能です。 機能内容を簡単にいえば、ユーザー(又は検索エンジン)からのリクエストにあるURL情報を、変更し「リダイレクト」する事ができます。 例えば、 「Aさん」というユーザーが、当サイト(https://viral-community.com)へアクセスするとします。 この時、「Aさん」は、当サイトのWebサーバー(Apache)に対して、 「https://viral-community.com のページヘ、アクセスしたいよ~」とリクエストを送ります。 もし、この時「Mod_Rewrite」が機能していれば、このリクエストのURL情報:https://viral-community.com を、別のURL「http://●●
This directive enables operating system specific optimizations for a listening socket by the Protocol type. The basic premise is for the kernel to not send a socket to the server process until either data is received or an entire HTTP Request is buffered. Only FreeBSD's Accept Filters, Linux's more primitive TCP_DEFER_ACCEPT, and Windows' optimized AcceptEx() are currently supported. Using none fo
WordPressのmod_rewriteコードを参考にmod_rewriteについてまとめてみました。 mod_rewriteとは? mod_rewriteとは、何かご存知でしょうか? これは、Apacheというhttpサーバで利用されいてるモジュールと言われるもので、URLの書き換え・リダイレクト処理を行なってくれるものです。 主に「.htaccess」というファイルに任意の処理を記述して使用します。 mod_rewriteですが、使ってはいるけど内容はよくわからない方も多いのでは無いでしょうか? 実際にWordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite のコードを参考に説明を行なっていきます。 まずは、利用しているコードを確認してみましょう。 WordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite
Apacheで仮想ホストを動かそう:いまさら聞けない!? Web系開発者のためのサーバ知識(3)(1/3 ページ) 第2回「もっとApacheを知ろう」では、Linuxのシステム起動時に各種のサーバプログラムを自動的に起動させる方法を紹介しました。 今回は、1台のApacheで複数のWebサイトを公開する方法を紹介します。 一般に公開するインターネット向けのサービスだけでなく、開発環境で複数の案件のアプリケーションを同一サーバに設置したい場合などにもたいへん便利です。 Webサイトを新規に公開する場合、まずドメインを取得します。次に、ネームサーバにドメインと各ホストの情報を登録して、ホスト名からIPアドレスを解決できるように設定します(名前解決の仕組みについては別の回で解説する予定です)。 これで、例えば「www.xxx.jp」のように、「ホスト名.ドメイン名」でWebサイトを表現できるよ
公開日:2014-03-30 更新日:2022-10-16 「301リダイレクト」とは・・・サイトの移設(ドメインの変更)や、ページのURLを変更する場合に、変更前のURLから変更後のURLへ、ユーザーと検索エンジンを、誘導(転送)するための仕組みになります。 ※「ドメイン」についてはこちらで解説しています→ドメインとは?2分で「ドメイン」を理解するためのまとめ記事 ユーザーを対象に考えたら、分かりやすいと思います。 例えば、サイトを別のドメインへ移設した場合、この場合でも移設前のサイトは、検索エンジンで検索したら普通に表示されます(移設前のサイトが、検索エンジンに登録されている。かつ移設前のサイトを削除していない場合) なので、ユーザーは検索エンジンを介して普通に移設前のサイトへアクセスできるわけですね。 単に公開されているというだけで、現在は運営されていないサイトだとしても、、、 この
サイトを作ってサイトランクやサイトアクセスがある中でURLを変更すると新URLではそのサイトランクなどが存続されるわけではないので、0からのスタートとなります。「折角作ってここまでしたのに。。。。」と後悔したくないですよね。 先日、URLの変更を別サイトで行ったため、お困りの方の参考になればと思い、ここに記録として残しておきます。 今回紹介するリダイレクト設定は、古い指定するURLから変更したい指定するURLへ自動転送させる方法です。 この方法は2種類あり、「.htaccessを使う方法」と「meta refreshの方法」があります。 一般的にSEOの面で考えると「.htaccess」を使って301リダイレクトをする方法です。 しかし、無料サーバなど「.htaccess」が利用できない場合に、meta refreshによるリダイレクトを行います。metaによるリダイレクトはサーバではなく
アクセス制御してみるどんなサイトも表示されるということは、おそらくユーザーがアクセスした時にサイトの内容を取ってきて、自分のサイトに表示させているのではないか?と考えた。 パクリサイトからのアクセスを制限してやればいいのではないかと思いつき、いろいろ試してみた。 いわゆる「パクリサイト」ではないかと思われるサイトなんだけれども、それにしても何かおかしい。というか、インターネット上に公開されているWebページであれば、どんなページでもredo.me.ukに表示されてしまう。グーグルだろうがヤフーだろうが表示されている。これ、実は簡単に実装できる。プログラムの知識があれば誰にでも実装が可能だ。例えば、WordPressでも使われているPHPで次のようにかいてWebサーバーにアップロードすればいい。
ブログのドメインをwww有り、無しのどちらかに統一させたり、サブドメインを利用したり、新しいドメインに引っ越しをした時に役立つリダイレクトに関する.htaccssの設定を紹介します。 CMSでよく見かけるパラメータ(.php?username=namae&page=2)付きをすっきりしたURLにするのも便利です。 Htaccess File Tutorial and Tips. 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。無断翻訳・まとめ記事の転載をしているあのブログの注意喚起を海外のブロガーから聞くのでご注意ください。 リダイレクトの前にやっておきたい.htaccessファイルの設定 .htaccessファイルの準備 「.htaccess」ファイルはテキストエディタで編集します。また、Apacheサーバーのphp.iniでmod_
「RewriteRule」を記述する前に「RewriteCond」を記述する。 「RewriteRule」を複数回使うなら「RewriteCond」もその度に記述する。 # BEGIN WordPress <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase / RewriteRule ^index\.php$ - [L] # mediawiki RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-l RewriteRule ^wiki/(.*)$ /w/index.php?title=$1 [PT,L,QSA] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !
his document は http://www.apache.org/docs/mod/mod_rewrite.html にある Apache Group によるオリジナルの mod_rewrite マニュアルを補足するものです。ウェブマスターが普段、実際に直面している典型的な URL-based の問題を、mod_rewrite でどのように解決するかを記述しています。URL の rewriting ruleset を設定することによってそれぞれの問題を解決する方法を詳述してあります。 Table Of Contents はじめに 解決策 URL レイアウト Canonical URLs Canonical Hostnames DocumentRoot の移動 ディレクトリのスラッシュの解決 均一な URL 配置をした ウェブ・クラスタ 異なるウェブサーバへのホーム・ディレクトリの移
リライト(書き換え)の記述例 一般的な記述例 #リライトエンジンの開始 RewriteEngine on #書き換えのベースとなるパス RewriteBase / #ドメインをwwwありに統一 RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(example\.com)(:80)? [NC] RewriteRule ^(.*)$ http://www.example.com/$1 [R=301,L] #ディレクトリの移転 RewriteRule ^old_dir(.*)$ /new_dir$1 [R=301,L] #ファイルの移転 RewriteRule ^old_dir/index\.html$ /new_dir/index.html [R=301,L] #クローラのアクセス禁止 RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} Badbot-1 [NC, OR] Re
.htaccess For All 下記は各ポイントを意訳したものです。 「.htaccess」ファイルを編集する際は、必ずバックアップをとることをお勧めします。 .htaccessファイルの作成とアップロード .htaccessの使い方・有効範囲 .htaccessのよく使う設定のまとめ .htaccessファイルの作成とアップロード 「.htaccess」ファイルを作成することは非常に簡単です。 テキストベースのアプリケーションを開き、ワードラップ機能をオフにしてコードを記述し、ファイルを保存します。 Windowsのメモ帳などを使用すると保存する際、ファイル名に「.txt」が加わってしまいます。 .htaccess.txt これは特に問題ありません。 ファイルをアップロードした後、サーバー上でリネームしてください。 .htaccess ファイルをアップロードする際は、ASCIIモード
CakePHP1.3でWebアプリケーションを構築する上で、Authコンポーネントを使った管理画面を作ってみます。 前提として、adminコントローラ配下に認証をかけることにします。つまりCakePHPで構築したサイト内で「http://xxx.xxx.xxx/admin」にアクセスするためには管理者権限を必要とするようにします。 ユーザ管理テーブルを用意する ユーザIDとパスワードを管理するテーブル「users」を用意します。 CREATE TABLE users ( id INTEGER(8) auto_increment PRIMARY KEY, username VARCHAR(50) NOT NULL, password VARCHAR(50) NOT NULL, date_create VARCHAR(19) NOT NULL, date_update TIMESTAMP NO
※この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。 ホームページのアドレスが、意図していなくても 「http://www.soloweb.jp」 「http://soloweb.jp」 のように2つ存在していることがあります。 つまり、 「 wwwあり 」 「 wwwなし 」 この状態のアドレスがそれぞれ存在します。 サーバーにアップロードしているファイルは1種類で、 ブラウザに表示される内容は同じなのに、 検索エンジンのロボット(クローラー)は 2つのアドレスは別サイトだと認識しています。 ややこしいですね・・・。 別々のアドレスで、同じ内容のコンテンツが表示されるので 場合によっては、スパムだと判定される可能性があります。 また、リンクが分散してしまう可能性があるのでSEO的には どちらにか統一した方がいいです。 では、301リダイレクトを使って、アドレスを統一する方法です。 設定には、
リダイレクト Fromにサイトパスを入力、ToにURLを入力 301 Moved Permanently 恒久的に移動 From: To: From: To: From: To: 302 Moved Temporarily 一時的に移動 From: To: From: To: From: To:
今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
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