三島弥彦さんが1912年ストックホルム五輪で使用したスパイクと、20年アントワープ五輪で日本が初めて獲得したメダル 解体前の旧国立競技場(東京都新宿区)にあった「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」について、運営団体の日本スポーツ振興センター(JSC)が、二〇二〇年四月以降の廃止を含めて検討していることが、JSC関係者への取材で分かった。東京五輪・パラリンピックの準備が進む一方でレガシー(遺産)の拠点を失うことにつながりかねず、貴重な資料の散逸を危ぶむ声が出ている。 (唐沢裕亮)
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