社員どうしの新たなコミュニケーションの手段として企業向けのSNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスが普及し始めていることから無料通信アプリ大手のLINEは、この分野に新たに参入すると発表し、競争が激しくなりそうです。 このサービスは、スマートフォンやパソコンにアプリを入れて使い、社員どうしがメッセージをやり取りしたり、音声や動画で通話できます。 また資料などのデータを共有したりチームごとにスケジュールを管理したりもできます。 社内のコミュニケーションは従来の電話や電子メールから、SNSの活用に切り替える企業が増えていて、市場規模の拡大をにらんで、マイクロソフトやIBMなど大手企業やベンチャー企業が次々と参入しています。 今回、LINEが参入することで、競争は一段と激しくなりそうです。 記者会見でLINEの出澤剛社長は「社内のコミュニケーションはいまだにメールや電話であり、インターネッ
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