この夏、携帯メーカーの一大淘汰が始まるかもしれない。NTTドコモは15日の新製品発表会にて、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia A SO-04E」と、サムスン電子の「GALAXY S4 SC-04E」を「ドコモのツートップ」として、特別価格で提供することを明らかにした。 例えば、「月々サポート」を利用して新規（追加）契約した場合、Xperia Aでは7万3080円、GALAXY S4では6万8040円の割引が受けられるのに対して、同時に発表されたシャープの「AUOS PHONE ZETA SH-06E」では3万2760円の割引にとどまる。iPhoneで加入者を増やし続けるソフトバンクモバイルやau（KDDI）への大胆な対応策と言えるが、もともとXperiaとGALAXYは人気の高いシリーズ。購入価格でも大幅な優遇が受けられるためツートップの人気が加速する一方で、それ以外の機
ドコモがディズニーキャラクターのデザインで作られたスマホを投入すると日経新聞Web版が報じた。2月1日にドコモが開催する「スマートフォンの新たなブランド及び新商品発表会」で、ディズニーのスマホが発表される可能性が高い。 最新情報はこちら ドコモが新ブランド「Ｄｉｓｎｅｙ Ｍｏｂｉｌｅ ｏｎ ｄｏｃｏｍｏ」を発表、2月下旬に新端末発売 日経新聞によれば、OSはAndroidで、富士通とパナソニックモバイルコミュニケーションズが供給するとみられる。2月にも投入予定とのこと。店頭価格は2～3万円前後の見通し。 ディズニーモバイルは女性に人気があり、マーケットなどでは有料のアプリを無料で入手できるなどのサービスを提供している。ドコモ回線の新ブランドではどのようなサービスを提供するのか。続報を待ちたい。
ソニーモバイルコミュニケーションズの携帯電話「Xperia™ ray SO-03C」の製品情報。
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