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japaneseとreferenceに関するnaglfarのブックマーク (8)

  • 「味わう」という言葉を活用する場合、小さい頃「味あわない」と発音していたような気がするが、小説等を読... | レファレンス協同データベース

    「味わう」という言葉を活用する場合、小さい頃「味あわない」と発音していたような気がするが、小説等を読むと、「味わわない」と記述されているものもある。どちらが正しいのか。 ①『日国語大辞典』の「味わう」(P.335)を見ると、同語は「他動詞ワ行五段活用」であるということがわかる。現代の用法においては、活用形は「味わわない」。 同書「味あう」(P.301)には、「あじ‐あ・う[あぢあふ] 【味】 〔他ワ五(ハ四)〕「あじわう(味)」に同じ。*彰考館寝覚記〔鎌倉末〕上「くちにあぢあふ所をばなむ べからず」*俳諧・口真似草〔1656〕一「あぢあふやひとくひと口鶯菜〈吉連〉」」。 ②『三省堂国語辞典』の「味わう」の項目(P.23)には、「▽あじあう」(▽は同義語の意)。 ③『新明解国語辞典』の「あじあう」(P.21)には、「あじあ・う【味あう】(他五)「味わう」の、誤った回帰形」。 ④『学研現代

    「味わう」という言葉を活用する場合、小さい頃「味あわない」と発音していたような気がするが、小説等を読... | レファレンス協同データベース
    naglfar
    naglfar 2016/06/06
    「味わう」を正とする辞典が多い、ただし「味わう」「味あう」の両方を正しいとするものもある、というレファレンス事例。たいへん有り難いし助かる。
  • 大辞林 特別ページ 目次

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  • 関西じゃりン子チエ研究会:じゃりン子チエ・ことばの教科書

    これは、「言う」という動詞の五段活用である。ここで、太字の部分は語幹であり、ピンク色で表示してある部分は活用語尾である。 特に標準語と大阪弁の活用の違うところを見てみることにしよう。 <未然形> 五段活用動詞に打ち消しの助動詞「へん」をつけるときには2通りの活用があり、「言わへん」「言えへん」のどちらを使っても良いようだ。どちらも標準語の「言わない」と同じ意味なのだが、「言えへん」の方は下一段活用をする可能動詞「言える」の打ち消し「言えへん」と表記が同じなので注意が必要である。 <連用形> ここでの標準語と大阪弁の活用の違いは、促音便の小さい「っ」がウ音便の「う」に置き換わっているところだ。 なるほど、大阪弁では「っ」が「う」になるのか、と早合点してはいけない。大阪弁にも「行った」「居った」「分かった」「持った」…など、促音便の「っ」はちゃんと存在する。というよりむしろ、「言うた」と、「っ

    関西じゃりン子チエ研究会:じゃりン子チエ・ことばの教科書
  • 行頭一字下げ、するかしないか?

    雑誌・書籍の「行頭一字下げ」に関する議論です。 話の最初に批判的に言及された美術批評誌「組立-転回」を作った者が纏めました。 ※「組立-転回」誌デザイナーの中山雄一朗さんのツイート追加しました。お考えを述べてらっしゃるので、一度読まれた方も是非再読を。 美術批評誌「組立-転回」についてはこちら。 続きを読む

    行頭一字下げ、するかしないか?
    naglfar
    naglfar 2014/06/09
    たぶんわたしは縦書きだと無くちゃ違和感、横書きなら無くても気にならない。字下げしたって読みにくいレイアウトはウェブにいっぱい落ちてるしな。
  • link28

  • 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策 | 参考資料

  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

  • JM Project (Japanese)

    JM: JM ProjectJM Project について JM Project は日語オンラインマニュアルパッケージの作成、 配布を行なっているプロジェクトです。 このプロジェクトにおける仕事には man page の翻訳・校正 man page package の編集と配布 (RPM/SRPM 配布) man コマンド等周辺環境の整備 などがあります。また今後の課題としては、 翻訳済み man page の収集 上流への連絡と、必要に応じて翻訳配布許可の明示的な取得 上流パッケージへの翻訳のマージ が挙げられます。 活動の詳細や JM への参加方法については JM 翻訳作業の手引き をご覧ください。 なおメールが配送されなくなったメンバーは、 配送エラー一覧 を確認してください。 バグレポートをお寄せください JM Project で配布しているマニュアルに関して、 誤字・誤訳その他

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