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黄金頭に関するnagatafeのブックマーク (2)

  • 近ごろ父親に似てきて嫌な気持ち - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp ……読んでいただけましたでしょうか。あまり気持ちのいい話ではございません。 しかしまあ、この話の主役であるところの父親に、近ごろ自分が似てきたということに気づくわけだ。これが人の子の親にでもなれば、親になってはじめてわかる親の気持ちとかいうところだが、目下のところそういう話はない。ただたんに中年になって、中年だった父を思い出すというだけだ。 どのあたりか。病院でトラブルを起こして出入り禁止になるところか? 残念ながらおれにそれはない。注射と事前に治療費と薬代がわからないのは嫌だが、基的におれはお医者様というのを信頼している。なぜだかわからんが、いきなり信頼しているところから入る。さすがに風邪をひいたときに抗生剤を処方してきたおじいちゃん医師のところには行かなくなったが、まあとにかくラポールを作ることに注力している。 そういうところではない

    近ごろ父親に似てきて嫌な気持ち - 関内関外日記
    nagatafe
    nagatafe 2023/02/02
    自分もふとした時に似てるのに気づいて苦笑するけど、おれの親父がおれの親父で良かった
  • 「人殺しの顔をしていない、人殺し」が、怖くてならない。

    人間の悪意に絶望するのこと ある建築会社が手がけたアパートの階段が壊れて、人が亡くなったというニュースがあった。 さらにその会社が同じような手抜き建築でつくったアパートなどが二百件超あるという。 おれはそのニュースを読んで、とても嫌な気持ちになった。 おれは自分のソーシャル・ブックマーク・サービスに、次のようなメモを残した。 「殺人事件のニュースなんかより、こういう話のほうが人間の悪意に絶望して、すべてが嫌になってしまう。」 言いすぎじゃないかと思う。自分でもそう思う。 だいたい、どんな殺人事件と比べているんだ。そういう話になる。 もちろん殺人事件には殺された人という取り返しのつかない存在があって、その人を永遠に失う家族や友人たちだっているだろう。 もちろん、一度にたくさんの人を殺すような事件もあるし、許しがたいような動機の事件もある。 それでもなお、なにか、おれには欠陥住宅をつくりつづけ

    「人殺しの顔をしていない、人殺し」が、怖くてならない。
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