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メキシコに関するnagaichiのブックマーク (107)

  • 「死のピラミッド」で謎のトンネルを発見

    トンネルは、月のピラミッドとその前にある月の広場の地下で発見された。(Photography by MACDUFF EVERTON, National Geographic Creative) メキシコシティの北東に位置する古代都市テオティワカン。その有名な巨大ピラミッドの地下で、考古学者が秘密のトンネルを発見した。(参考記事:「テオティワカン「月のピラミッド」で死の儀式の痕跡を発見」) トンネルは、この古代都市で2番目に大きな建造物である「月のピラミッド」(最も大きいのは「太陽のピラミッド」)の地下で見つかった、とニュースサイト「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」は伝えている。発見した考古学者らは、トンネルはおよそ2000年前に現れた先コロンブス期の文明(後にこの地を支配したアステカ以前にあったと考えられる文明)の信仰において地下にあるとされた死後の世界を表現したものかもしれないと

    「死のピラミッド」で謎のトンネルを発見
  • 古代アステカの寺院と球技場、メキシコ首都で発掘

    メキシコ・メキシコ市で発見された、アステカの寺院と球技場の遺跡(2017年6月7日撮影)。(c)AFF/ALFREDO ESTRELLA 【6月8日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)中心部で、古代アステカの風神を祭っていたとみられる巨大寺院と球技場の遺跡が発見され、発掘に当たった考古学者らが7日、報道陣に公開した。 広範囲にわたる発掘活動によって発見されたこの珍しい遺跡は、風の神エエカトル・ケツァルコアトル(Ehecatl-Quetzalcoatl)を祭っていたとみられる半円形の寺院と、その付近の競技場。 アステカで儀式として行われていた球技をめぐっては、同地を征服したスペインのエルナン・コルテス(Hernan Cortes)が1528年に初めて球技場で観戦したことを示す記録もある。歴史学者によると、競技者が腰を使って球を扱っていたことや、人をいけにえとしてささげ

    古代アステカの寺院と球技場、メキシコ首都で発掘
  • 神々が住む謎多き古代都市、メソアメリカ「テオティワカン」に関する10の考察|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 現在は世界遺産となっている古代都市、テオティワカンは、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前4世紀から6世紀まで繁栄したとされている。 その最盛期、エジプトのものに匹敵するピラミッドがいくつも建設され、まさに世界最大の都市であった。しかし、この都市についての記録はほとんど存在せず、今もなお謎だらけである。わずかに残された手がかりから当時の姿を推測できるのみだ。 10. 建設者は不明 この画像を大きなサイズで見る スペインのコンキスタドールが初めてテオティワカンを目にしたとき、そこにはまだアステカ人が暮らしていた。だが彼らはここに移住して帝国を作ったのであって、都市を一から築き上げたわけではない。 アステカ人がやってくる1,000年前、マヤ人がやってくる500年前からそこにあったのである。考古学的な調査からは、紀元前400年頃に建設が始ま

    神々が住む謎多き古代都市、メソアメリカ「テオティワカン」に関する10の考察|カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2017/05/17
    被征服民を生贄にするというのは、殷王朝あたりでもやってたわけで。古代の神権政治というのは、影響関係がなくとも似てくるのかな。
  • メキシコの殺人 シリアに次ぐ2位 内戦状態と同じ水準 | NHKニュース

    イギリスにあるシンクタンクが、去年1年間に内戦や武力抗争で犠牲になった人の数を世界の地域別にまとめたところ、激しい内戦が続くシリアに次いで、メキシコが2番目に多くなり、シンクタンクは「内戦状態などにある地域と、同じ水準で殺人が起こっているメキシコの状況は異常だ」と警鐘を鳴らしています。 これに次いで、犠牲者が多かったのはメキシコで、その数は2万3000人に上り、治安が不安定なイラクやアフガニスタン、それにイエメンを上回りました。 これはメキシコで、麻薬戦争と呼ばれる政府と麻薬組織の対立や組織どうしの激しい抗争が続いているためで、国際戦略研究所は、こうした武力抗争に、一般市民や自治体の職員、それにジャーナリストなど、麻薬とは関係のない多くの人たちが巻き込まれていると分析しています。 そのうえで、「内戦状態などにある地域と同じ水準で殺人が起こっているメキシコの状況は異常だ。それにもかかわらず、

    nagaichi
    nagaichi 2017/05/11
    戦後直後の日本みたいに、ヤクザを治安維持のシステム内に取り込んだほうが、弥縫的ながらうまくいくのかもしれんなあと思わなくも。
  • 春分の日 マヤ文明の神殿に昇る太陽 メキシコ

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。

    春分の日 マヤ文明の神殿に昇る太陽 メキシコ
  • トランプ大統領とギャングのはざまで、メキシコで足止めされた移民たち

    メキシコ・メキシコ市で難民認定申請を行い、シェルターに入っているエルサルバドルの男性(2017年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Pedro PARDO 【3月21日 AFP】中米ホンジュラス出身のロシオ(Rocio)さん(25)は、自分と夫、2人の幼い子どもを殺すとギャングに脅迫され、米国での保護を当てにして一家で祖国を離れた。 しかしロシオさん一家は今、メキシコで立ち往生している。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権による移民取り締まり政策によって米国から国に送還されるのを恐れているからだ。 一家は、ホンジュラスのギャングに追跡されているのではないかと気が気ではなく、昨年6月にメキシコ入りし、何としてでも先に進みたいと考えていた。 だが現在のロシオさんは、「あの大統領と、人々を国に送還するやり方を見ていて気が変わった」と話す。「あの大統領」とは、不法移民の国外

    トランプ大統領とギャングのはざまで、メキシコで足止めされた移民たち
  • メキシコの農場で240人以上の遺体 事件か | NHKニュース

    麻薬組織による凶悪事件が相次ぐメキシコで、農場の敷地から男女合わせて240人以上の遺体が埋められていたのが見つかり、警察などは何らかの事件に巻きこまれたと見て詳しく調べています。 この団体によりますと、去年8月、農場に多くの遺体が埋められているのを団体の関係者が見つけ、通報を受けた警察などがおよそ半年にわたり敷地を掘り起こすなどして、調べてきたということです。 見つかった遺体は、体の特徴や一緒に見つかった服などから14歳から25歳と見られるということで、警察などは、何らかの事件に巻きこまれたと見て詳しく調べています。メキシコでは麻薬密売組織などによる凶悪事件が相次いでいて、北部ヌエボ・レオン州でもことし1月、50人以上の遺体が埋められているのが見つかり、地元メディアは事件の背後には麻薬カルテルが関わっていると伝えています。 メキシコでは、当局が麻薬密売組織の取締りを強化した2006年以降、

    メキシコの農場で240人以上の遺体 事件か | NHKニュース
  • 米の強制送還政策「受け入れない」=メキシコ外相 - BBCニュース

    画像説明, 「壁にノー。移民たちと人権の尊重を」と書かれた紙を掲げるデモ参加者(今月12日、メキシコ・モンテレイで)

    米の強制送還政策「受け入れない」=メキシコ外相 - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2017/02/23
    トランプ政権の指針を非難するのは当然としても、メキシコが「受け入れない」のだとすれば、宙に浮いたかたちの送還者はどうなるのだろう。
  • 6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者

    NASAのテラ衛星が捉えたメキシコ・チワワ州にあるナイカ鉱山と石灰の結晶。黄緑色はライムストーン、赤色は植生。(c)NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team 【2月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の科学者が、最長6万年にわたりセレナイトの結晶内部に閉じ込められていた、生きた微生物をメキシコの鉱山で発見した。 NASAの宇宙生物学研究所(Astrobiology Institute)のペネロープ・ボストン(Penelope Boston)氏が先週末、米ボストン(Boston)で開催の米国科学振興協会(AAAS)の会合で行った研究発表によると、この奇妙な古代微生物は、亜硫酸塩、マンガン、酸化銅などを摂取して生きられるように進化したと考えられるという。 微生物は、メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州

    6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者
  • メキシコ各地で反トランプデモ 過去最大規模か

    メキシコの首都メキシコ市で行われたドナルド・トランプ米大統領に対する抗議デモの様子(2017年2月12日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【2月13日 AFP】メキシコ各地で12日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領によるメキシコへの侮蔑的な発言や国境の壁建設計画に抗議するデモが行われた。地元当局によると首都メキシコ市(Mexico City)では2万人が参加。抗議のうねりは国内の約20都市に広がり、同国での反トランプデモとしては過去最大だったとみられる。 「メキシコの皆さん、ごめんなさい」──。メキシコ人のを持つ米国人のエリック・スミス(Erick Smith)さんは、そう大書したプラカードを持ってデモに参加した。「私たちの大統領のことを恥ずかしく思っていると伝えたくて、ここへ来た」 トランプ氏は大統領選中にメキシコからの移民を犯罪者や強姦魔呼

    メキシコ各地で反トランプデモ 過去最大規模か
    nagaichi
    nagaichi 2017/02/13
    スターバックスはトランプの政策に異を唱えて、移民を雇用すると言ってる企業なんだけど、こういうときはアメリカ企業に括られてしまうか。
  • メキシコ先住民の装飾頭蓋骨は「偽物」、オランダの国立博物館が発表

    メキシコの先住民「ミシュテカ」が制作したとされる、トルコ石のモザイクで装飾された頭蓋骨。Gianni Dagli Orti提供(撮影日不明)。(c)The Art Archive/Rijksmuseum voor Volkenkunde Leiden (Leyden)/Gianni Dagli Orti 【11月28日 AFP】メキシコの先住民「ミシュテカ(Mixtec)」が約800年前に制作したと考えられていたトルコ石のモザイクで装飾された頭蓋骨について、オランダの国立民族学博物館(The National Museum of Ethnology)が26日、調査結果を発表し、偽物だと判明したと明らかにした。 西部の学園都市ライデン(Leiden)にある同博物館は、世界に20点ほどしか残っていないという装飾頭蓋骨の一つを4年間にわたって徹底調査し、驚くべき真相を突き止めた。 博物館はウェブ

    メキシコ先住民の装飾頭蓋骨は「偽物」、オランダの国立博物館が発表
  • 子供が「防弾リュック」開発=銃犯罪深刻化で-メキシコ:時事ドットコム

    子供が「防弾リュック」開発=銃犯罪深刻化で-メキシコ 【メキシコ市AFP=時事】銃犯罪が深刻化しているメキシコで、11歳の少年が身を守る通学用リュックサックを開発した。鉄板で銃弾が貫通しない防弾式で、全地球測位システム(GPS)や非常警報器も搭載している。ウニベルサル紙が24日伝えた。  考案したのは、米国と国境を接する北東部タマウリパス州在住のフアン・エルナンデス君。「いつ銃弾が飛んでくるか、銃撃戦に巻き込まれるか分からず、自分たちを守るために作った」と話している。(2016/11/25-14:38) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    子供が「防弾リュック」開発=銃犯罪深刻化で-メキシコ:時事ドットコム
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/25
    背中だけは守れるだろうが、鉄板じゃ重いだろうに。
  • ピラミッド内部に別のピラミッド、メキシコの遺跡で発見

    (CNN) メキシコのユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡チチェンイツァで、2重のピラミッドの内部に隠されたもう1つのピラミッドが発見された。 メキシコ国立自治大学などの研究チームの16日の発表によると、ククルカン(別名エル・カスティーヨ)と呼ばれる2層のピラミッドの内部に、新しく高さ10メートルのピラミッドがあることが分かった。 チチェンイツァ遺跡では1930年代の発掘調査でピラミッドの内部に2つ目のピラミッドが発見され、中からひすいをあしらった赤いジャガーの王座が見つかっていた。 チチェンイツァは6世紀ごろにマヤ文明が築いたといわれる遺跡で、10世紀ごろにメキシコ中部トルテカ族の影響を受けた部族に侵攻された痕跡が残る。高さ24メートルのエル・カスティーヨはこの時に建造された。

    ピラミッド内部に別のピラミッド、メキシコの遺跡で発見
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/18
    「チチェンイツァは6世紀ごろにマヤ文明が築いたといわれる遺跡で、10世紀ごろにメキシコ中部トルテカ族の影響を受けた部族に侵攻された痕跡が残る」「階段と思われる傾斜や祭壇と思われる構造がある」
  • 国境に壁を作る代わりに構想されている新しい都市の形

    ドナルド・トランプ氏は自身が大統領になった際には不法移民の侵入を防ぐ目的でメキシコとアメリカとの国境に壁を建設すると主張し、対してヒラリー・クリントン氏は橋をかけると主張しています。そんな中、「テクノロジーの進化によって、国境は『境界の象徴』にすぎなくなっています」「国境はもはや過去のもの」という考えを抱いているメキシコ人建築家であるフェルナンド・ロメロ氏は、アメリカとメキシコの国境に関して、新たな未来都市の構想を描いています。 Fernando Romero Designs a Binational Border City - CityLab http://www.citylab.com/design/2016/09/instead-of-a-wall-build-a-binational-city-us-mexico-border-trump/499634/ これがロメロ氏の思い描く未

    国境に壁を作る代わりに構想されている新しい都市の形
    nagaichi
    nagaichi 2016/10/30
    戦略ゲームのヘックスみたいな都市区画と、四合院みたいなビル群と。
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
    nagaichi
    nagaichi 2016/10/17
    前世紀末に流行ってたことを知ってるのは、おっさん、おばさん。
  • マヤ文明の手がかりになる第4の絵文書「グロリア・コデックス」が偽物から一転して本物へ

    マヤ文明はメキシコ南東部やグアテマラ、ベリーズで紀元前3000年から16世紀頃までの間に栄えた文明です。マヤ文明を知る手がかりとしては、遺跡や巨大構造物があるのですが、その他にもコデックスと呼ばれる絵文書が残されています。マヤのコデックスの1つであるグロリア・コデックスは一度は偽物であるという説があったのですが、大学の研究チームにより「おそらく物」であるという調査報告が発表されました。 13th century Maya codex, long shrouded in controversy, proves genuine | EurekAlert! Science News http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-09/bu-1cm090716.php Once dismissed as fake, Maya calendar is Am

    マヤ文明の手がかりになる第4の絵文書「グロリア・コデックス」が偽物から一転して本物へ
  • 古代メキシコの先住民、ウサギを食用に飼育か 研究

    メキシコの古代都市遺跡テオティワカン(2016年3月19日撮影)。(c)AFP/Bernardo Montoya 【8月18日 AFP】世界遺産(World Heritage)にも登録されているメキシコの古代都市遺跡テオティワカン(Teotihuacan)の先住民たちがウサギを飼育して用とし骨を道具として用いていたとする研究論文が17日、発表された。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文は、1~7世紀の土着文化における小型哺乳類の飼育を示した初の事例の一つだという。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)研究員で論文の主執筆者のアンドリュー・サマービル(Andrew Somerville)氏の説明によると、古代メキシコにはヤギやウシ、ウマなど家畜用の大型哺乳類が生息していなかった。このため旧

    古代メキシコの先住民、ウサギを食用に飼育か 研究
  • ピラミッドの下にあるものとは?マヤ文明の新発見から古代の世界観を理解する。

    生活の困ったを実体験から解決できる方法をブログに書き留めています。掃除や整理術、さらに投資など広く調査し実践した結果を乗せています。また気になるおすすめな情報も展開していますので、楽しんでください。 マヤ文明をご存知でしょうか。中米に栄えた文明で2012年に世界が滅びるという予言でも注目されている不思議の中心にある古代文明です。そのマヤ文明で新発見がありました!今回の発見ではピラミッドの下にあるものが隠されていたんです!! マヤ文明は、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ベリーズという中米5か国にまたがり栄えた文明のことで、独特なデザインのマヤ文字や彫刻、翡翠の仮面などを皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。 ( http://www.ancient.eu/Kinich_Janaab_Pacal/ ) そして今回の新発見があったのは「パレンケ遺跡」という場所になります

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  • マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

    メキシコ・チアパス州の古代マヤ都市パレンケにある「碑銘の神殿」の下に見つかった水路の入り口で作業中の考古学者ら。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)提供(2016年7月22日撮影)。(c)AFP/INAH 【7月26日 AFP】メキシコの考古学者らはこのたび、古代マヤ文明の国王の墳墓があるピラミッドの下に水路があることを発見した。この水路は死者の国へと続く象徴的な通路を表していた可能性があるという。 国立人類学歴史学研究所(INAH)の25日の発表によると、水路が発見されたのは、同国南部チアパス(Chiapas)州の古代マヤ都市、パレンケ(Palenque)にある碑銘の神殿(Temple of the Inscriptions)の下。この神殿には7世紀のパカル大王(Pakal the Great)の墳墓がある。 墓碑銘には、死者の国に受け入れられるには、死者はチャク(Chaac)神の

    マヤ文明のピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
    nagaichi
    nagaichi 2016/07/26
    パカル王は唐太宗とほぼ同時期の王様だな。(←時代を考える示準が中国史になっているとこうなる)
  • 歯に鉱石の飾り、上流女性か メキシコ古代遺跡で頭蓋骨発見

    メキシコの古代都市遺跡テオティワカンで発掘された1600年前のものとみられる女性の頭蓋骨。前歯に鉱石が埋め込まれている(2016年4月4日撮影)。(c)AFP/INAH 【7月8日 AFP】メキシコの古代都市遺跡テオティワカン(Teotihuacan)近くで、1600年前の上流階級とみられる女性の全身骨格が発掘された。頭蓋骨には意図的な変形の痕跡があり、歯は鉱石で飾られていた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)によると、女性の死亡時の推定年齢は35~40歳。供え物とみられるつぼ19個と共に埋葬されていた。 女性の頭蓋骨は「非常に極端な」手法で圧迫され、通常より長くなっていたが、これは発掘現場のメキシコ中部ではなく、南部メソアメリカ(Mesoamerica)の一部で用いられていた技法だという。 また、前歯2に丸く形を整えられたパイライト(黄鉄鉱)が埋め込まれていたほか、下前歯には

    歯に鉱石の飾り、上流女性か メキシコ古代遺跡で頭蓋骨発見