・ポリーニ2012年来日公演の写真 (梶本音楽事務所HPより)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1040466635 まず、楽譜を入手してください。 http://www.di-arezzo.jp/sheet+music/classical+score/sheet+music-for-piano/PETER03181.html まあ、楽譜が手に入らなかったら、体裁は悪いが、最悪暗譜で 弾いても良さそうなもんですが、もし曲を覚えきれないのであれば どこかにメモをするとかそれなりの対処を。 http://www.artsjournal.com/postclassic/2008/06/daily_reminder_to_shut_up_and.html 次に名人の模範演奏を聴くこと。演奏経験のあるピアニストや ピアノの先生に習うのが一番ですが、不可能な場合は CDなどの音源で
来日中のポゴレリチのファンの方たち、彼に興味を持っている方たちが、台湾の音楽評論家、焦元溥氏の『遊藝黒白』に収められているポゴレリチのインタビューの拙訳に反応してくださり、ブログのアクセス数が、この数日すごいことになっています。 それというのも、ポゴレリチのファン・サイトをやっている転妻よしこさんがブログでご紹介くださり・・・ http://blog.goo.ne.jp/rc1981rc/e/37ea1d3798652d899038548602a7d43d http://blog.goo.ne.jp/rc1981rc/e/51f168044a04c3e59d946e1697977510 転妻さん、本当にごめんなさい。実はこの本、上海の音楽評論家の李厳歓(Li Yan-Huan)から一昨年の夏に貰って、すごくおもしろいから是非読んで! と言われていたのに、パラパラとめくって、ふーん、おも
音楽から美しさを奪ったらこうなったのです。 音楽の美しさとは何か、それはパターンと反復がつくり出すメロディである。そう気づいたScott Richard氏は、美しさの要素パターンと反復を一切排除した世界で最も耳障りで美しくない音楽をつくりあげました。Scott氏は数学とコンピューターサイエンスの学位をマサチューセッツ工科大とプリンストン大学から取得している超理系人間。計算のプロです。このプロの技を使い、フランスの数学者エヴァリスト・ガロア氏の理論とゴロム定規という考え方を元に、数学的に計算しつくして作られた最も耳障りなピアノソロがこれです。数学者だけが作ることができる音楽なのです。 動画前半はScott氏のプレゼン、曲を聞きたい方は、7:38秒くらいから再生どうぞ。ただの適当な曲ではありません。適当に聞こえますが、計算しつくされた耳障りさなのです。 [TED via Slashdot] そ
ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日本大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日本人のようで、場内のアナウンスも日本語だけであったり、在米日本人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日本でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「
ピアニスト カツァリスのファンサイト 「ものごっついピアニスト シプリアン・カツァリス」 (http://www.cyprien-katsaris.main.jp) の最新情報&更新記録です。 週末にお知らせした京都公演ですが、いくつか追加情報があります。 まず、公演の概要は以下のサイトをご覧ください。 http://liszt200inori.web.fc2.com/index.html 公演の日程の詳細は以下の通りです。 10月9日(日) 清水寺(19:30開場 20:00開演~22:00) カツァリス、矢野玲子、神谷美恵子、近藤由貴、綱場千晶 ほか N響メンバーによる五重奏(山口裕之、大林修子、井野邉大輔、木越洋、西山真二) カツァリスの演奏曲:ショパンピアノ協奏曲第2番(クインテットバージョン) チケット代:10,000円(全額義援金に) 10月10日(月祝) 京都、堀川音楽高校ホ
ピアノ好きの、ピアノ好きによる、ピアノのための家を新築! 人間様よりピアノ様、居住部屋より防音室が重視のおうちです。 ダイワハウスXEVO-Eで4/26完成しました。 今後は住み心地をレポートします。 フーズム音楽祭、3日目はいよいよマルク・アンドレ=アムランです。 今日も曇天で時折雨がぱらつく、当地らしい天候でしたが、夕方からは風がかなり強くなってきました。 プログラムは前半がC. Ph. E. バッハのロンドとソナタ、後半が完成したばかりの自作、「短調による12の練習曲」という構成です。会場にはこの日のために日本からわざわざ駆けつけたYさんやTご夫妻の姿も。 目玉はもちろん後半な訳で、長くなるので前半はまたの機会に書きましょう。 まず最初に目をひいたのが服装でした。あらかじめノーネクタイで、シャツのボタンも第2ボタンまで外した状態で登場。流石のアムランもこの曲集はネクタイしたままじ
May 31, 201022:06 カテゴリ演奏論 金澤攝氏のアルカンの演奏が賛否両論 このあいだ金澤攝氏がピティナで録音されたアルカンという作曲家の録音がyoutubeで賛否両論を巻き起こしているようだ。問題となっているのは一週間ほど前にアップされた《鉄道エチュード》と《スケルツォ・フォコーゾ》。ちなみに、この画像は数日以内にいったん撤回されることになりました。みられる方はお早めにチェックしてください。と思ったら、もう撤回されてしまいました。でもせっかく書いたから、文章だけのせておきます。 おもしろいことに、コメントをみたところ、ネガティヴナ評価を下しているのは日本人だ。肯定的な評価はもっぱら欧米から来ている。日本人はテクニック的な欠点に言及して「こんなのアルカンじゃない」といっているが、欧米のユーザーはテクニックの欠点を認めながらも、一定の理解を示している。 1.《スケルツォ・フォコー
Shibuya, Tokyo – Piascore announced that as of March 14th, 2018, our company-developed apps have achieved more than 10 million total downloads. (*) * This total is based on the 7 apps below. • Smart Digital Music Score Reader “Piascore” • Remote Page Turning Controller “Piascore Air” • Tuner by Piascore • Tuner Lite by […]
自動演奏ピアノのための『子犬のワルツ』,動物愛護団体に通報しないで。 ■楽譜は以下のアドレスからどうぞ……。http://ornstein.web.fc2.com/score/2009/minute.pdf ■ mylist/7517903 ■ user/741800
最近まで気が付かなかったのだが、Pirojenkoの公式サイトに彼の多分これまでのコンクール時ライヴ録音がいろいろとアップされている。(浜コン時の演奏も結構あるが、全部あるわけではないところをみると自分での納得のいく演奏だけを載せているのかもしれない。)今回初めて聴いた中ではProkofievの6番と7番のソナタが出色。いずれもテクニシャンPirojenkoの面目躍如といったところで、特に両終楽章のキレが素晴らしい(7番終楽章は終盤の跳躍部分でタメが入らないのがさすが)。一方、Chopin/Lisztの歌曲やFranckの前奏曲、コラールでは豊かな歌心も聴かせ、単なる指回りの人ではないこともわかる。 浜コン時の演奏はいずれも既に持っているが、MDでしか持っていない曲もあったので、今回MP3でダウンロードできるようになったのは(iPodにも簡単に取り込めるようになり)吉報。この中では繊細かつ
Mark Brown talks to Geoff Smith, whose reinvention of the piano allows players to alter the tuning of notes either before or during a performance guardian.co.uk For a non-pianist, the idea of a microtonally fluid piano might seem either no big deal or baffling. But this weekend a composer will reveal the result of a 10-year mission – nothing less than the reinvention of one of the most important i
しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が本当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語
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