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nikkei-bpとcustomer-relationship-managementに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 「顧客満足度が上がれば売り上げも増える」のウソ、アメックスが採用した究極の指標「NPS」

    業績を上げるには顧客満足度の向上は不可欠、体系化されたプロセス管理で、商品や技術の開発効率が上がる――。こんな経営の「常識」が必ずしも正解とは限らない。名だたるグローバル企業ではゼロから見直し、よりブラッシュアップされた手法を開発している。 外しようとお店に出かけると、テーブルの上に「お客様の声を聞かせてください」と書かれた簡単なアンケート用紙が置かれていることが多い。「料理の味に満足しましたか」「従業員の接客はどうでしたか」。いわゆる顧客満足度(CS)調査だ。 しばらく前に行ったチェーン店でもこうした用紙が置いてあった。味はそこそこだが、値段が安いのでまあ満足。ただし料理が出てくるのが遅く、従業員を呼んでもなかなか来てくれないのでサービスにはかなり不満を感じた。たぶん客の入りに比べて従業員数が少なすぎるのだろう。 しばらくして、同じチェーンの別の店に行ったところ、前回と同様、アンケート

    「顧客満足度が上がれば売り上げも増える」のウソ、アメックスが採用した究極の指標「NPS」
  • 第7回 ソーシャルエンタープライズで狙うセールスフォースの新たな市場

    この連載では、市場で話題の製品・サービスとその主要ベンダーを取り上げて、「ユーザー企業は、ベンダーとチャネルをどう見極めるべきか?」という観点から解説している。 今回はセールスフォース・ドットコムを取り上げる。前回のオービックもそうであったように、ブランドの認知度が高い割には、同社の事業内容が正しく理解されていないことは多いかもしれない。CRM(顧客管理システム)のSaaSベンダーとしてのイメージが強い同社であるが、一方ではパブリッククラウドにおいてグローバル展開する最有力ベンダーとして、グーグルやアマゾンと並ぶ存在である。 今回は特に、同社の新たな戦略骨子であり、次世代のキーワードとして注目されている、SNSとエンタープライズを融合させた“ソーシャルエンタープライズ”を中心に紹介する。 低価格・短納期のSaaSでCRMを提供し成功を収める 日市場において、セールスフォース・ドットコムは

    第7回 ソーシャルエンタープライズで狙うセールスフォースの新たな市場
  • NPS

    NPSとは、商品/サービスそのものやブランド、企業などに対する顧客のロイヤルティー(忠誠度)の指標の一つ。“究極の質問(Ultimate Question)”とも言われる「あなたはそれを友人や同僚に薦めたいと思うか?」という問いに対する答えを、0~10の11段階で調査。10~9をプロモーター(推奨者)、8~7をニュートラル(中立)、6以下をデトラクター(非難者)に分類する。プロモーターが占める%比率からデトラクターが占める%比率を差し引いた%数値をNPS指標とする。 NPSの“N=net”は正味の意味であり、ネットワークやインターネットとは無関係。単純な一つの質問で顧客のロイヤルティーを測定する方法として、米コンサルティング会社ベイン&カンパニー(Bain & Company)のフレデリック・ライクヘルド氏などが考案した。米GEは2005年の年次報告書で、自然な成長を達成するための戦略の中

    NPS
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