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cnetとlogisticsに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • アマゾン「Kiva」ロボット--棚ごと商品を運ぶ配送センターの効率化技術 - CNET Japan

    カリフォルニア州トレーシー発--Amazonの従業員であるRejinaldo Rosales氏はかつて、棚が何列も並ぶ倉庫を歩き回って注文品を見つけた後、ようやく自分の持ち場に戻ってその商品を箱に入れ、次の部署に渡していた。 しかし2014年夏から、「Kiva」というずんぐりしたオレンジ色のロボットが棚の並ぶ倉庫内を人間に代わって素早く動き回り、商品を回収して、持ち場にいるRosales氏のところまで届けてくれるようになった。その結果、以前だと何時間も歩く必要があった作業をほんの数分で完了できるようになった。 34歳のRosales氏は、サンフランシスコから1時間半ほど離れたところにあるセントラルバレー市のAmazonフルフィルメントセンターで働いており、新しいロボットの同僚を気に入っていると述べた。通路を歩くのは「効果的な有酸素運動」だったが、この新システムでは1カ所にとどまって作業でき

    アマゾン「Kiva」ロボット--棚ごと商品を運ぶ配送センターの効率化技術 - CNET Japan
  • クックパッドが提案する“農家と消費者”をつなぐ流通の新たな形

    国内最大級のレシピサイトを運営するクックパッド。同社は2012年7月から野菜の定期宅配サービス「やさい便」を提供している。といっても、クックパッドが自社で材を販売する訳ではなく、ユーザーと農家が野菜を売買できる“マーケットプレイス”としての場を提供するものだ。 このサービスの特徴は、小規模な農家でも気軽に出店できること。生産可能な範囲で野菜を売買できるため、これまでは生産量が少なく既存の市場に参入できなかった農家も、PCひとつで全国の消費者に野菜を販売できるようになる。複数の農家がそれぞれの野菜を持ち寄って1件の店舗として出店することも可能だという。 「従来の経済規模を求める流通では多様性は失われていくが、ネットはその逆。1日5箱しか出荷できない人でもニーズさえあれば売れるし、そういうところの方が美味しい材があったりする。既存の流通には乗りづらい、けれど美味しいというものを誰でも買える

    クックパッドが提案する“農家と消費者”をつなぐ流通の新たな形
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