シリア中部ハマ(Hama)県ハルファヤ(Halfaya)で、政府軍の空爆を受けたパン直売店から負傷者を救助する人たちとされる写真。シリア反体制派系のシャーム・ニュースネットワーク提供(2012年12月24日撮影)。(c)AFP/HO/SHAAM NEWS NETWORK 【12月24日 AFP】反体制派が制圧していたシリア中部ハマ(Hama)県のハルファヤ(Halfaya)で23日、政府軍がパン直売店を空爆して60人以上が死亡、少なくとも50人が負傷した。死傷者には女性と子供も含まれ、負傷者の多くは重体だという。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。 シリア人権監視団が公開した素人が撮影したとみられる動画には、爆撃された1階建ての建物のブロックと大きな穴が空いた道路が捉えられ、路上やがれきの中に血まみれの遺体があるのも見え
(CNN) シリア内戦の激戦地となっている北部の商業都市アレッポで21日、負傷者らを収容していた病院が政府軍に空爆され、少なくとも40人が死亡したと、反体制派の指導者が発表した。 反体制派「ユシフ・アルアスマ」によれば、空爆は病院を標的として行われ、犠牲者には看護師2人も含まれるという。この病院は、アレッポの主要医療拠点の1つだった。 反体制派が公開した映像によると、患者や民間人、活動家らで混雑することの多い病院の正面ロビーが直撃されたとみられる。 反体制派でつくる地域調整委員会(LCC)によると、この日はシリア全土で108人が死亡した。 CNNはシリア国内での報道活動が制限されているため、政府側及び反体制派の主張を確認できていない。
Syrians on Friday rushed to a basement in Aleppo during an attack on an apartment compound by Syrian Army heavy artillery.Credit...Narciso Contreras/Associated Press BEIRUT, Lebanon (AP) — Syrian rebels launched an assault at dawn on Saturday on a strategic air base in the north of the country, trying to disrupt strikes by warplanes and helicopters that pound rebel-held towns and give the governme
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