【シリコンバレー=山田遼太郎】米起業家イーロン・マスク氏が率いる米X(旧ツイッター)は28日、米カード大手のビザと提携してSNSアプリ上で送金サービスを始めると明らかにした。Xのアカウントをデビットカードとひも付け、利用者同士のお金のやりとりを可能にする。リンダ・ヤッカリーノ最高経営責任者(CEO)がXへの投稿で表明した。Xのアプリにウォレット(電子財布)の機能を持たせる。ビザのサービス「ビザ

MIXIが12月16日に公開した新しいテキストSNS「mixi2」に、早速アップデートが公開されている。ユーザーから要望の多かった、ホーム(タイムライン)にコミュニティの投稿を表示しないように設定できるという。 これまで、ホームに表示される投稿はフォローしているユーザーのものとコミュニティのものが混ざった状態で表示されていたが、活発なコミュニティに参加してしまうとその投稿でホームが埋め尽くされてしまい、それ以外の投稿が埋もれてしまう状態となっていた。今回の機能で、フォローしているユーザーとコミュニティの投稿を分けて表示できるようになる。 設定は、該当コミュニティのトップページから設定メニューに入り、「今後のポストをホームに非表示」というボタンをタップすると、それ以降にポストされた投稿がホームに表示されなくなる。一方、ホームで非表示にした場合でも、コミュニティの投稿についてはコミュニティタブ
米Xのオーナー、イーロン・マスク氏は11月24日(現地時間)、リンクを含むポストの表示ランクが下がっているというプログラマーでライター、投資家でもあるポール・グレアム氏のポストに「メインの投稿に説明を書き、リプライにリンクを貼るだけだ。これで、怠惰なリンクがなくなる」とリプライした。 グレアム氏はこれに対し、「新しいエッセイを書いてそのリンクをポストするのが“怠惰なリンク”なのであれば、新しいエッセイを書いたとポストしてそのリンクをリプライに貼るとましになるのはどういうこと?」とリプライしたが、記事執筆現在、マスク氏からのリプライはない。このリプライには「ポールが正しい」というリプライが多数ついている。 マスク氏はまた、この会話の数分後にユーザーのDogeDesignerがポストした「外部サイトへのリンクをポストすると、潜在的なリーチが制限されるため、投稿は避けるように。代わりに、コンテン
Xは10月17日から、ブロック機能の改修を予告しているようだ。Xの日本ユーザーの一部に対して「まもなくブロックが変わります」と記載したバナーを表示。それによると、現在の「自分がブロックした相手は、自分の公開投稿を見られずリプライも不可能」という仕様から「自分がブロックした相手は、自分の公開投稿を確認可能になる(リプライやリポスト、いいねはできない)」に変わるという。 Xの公式アカウントである「Engineering」(@XEng)も同様の内容を17日(日本時間)に投稿。改修の具体的な日時は明らかにせず「間もなく、ブロック機能に変更を加える」と予告している。 改修の目的については「現在ブロック機能は、ブロックした相手に関する有害な情報やプライベートな情報を共有したり、非表示にしたりするために利用できる。今回のアップデートにより、そのような行為が行われたかどうかを確認できるようになり、より透明
SNSアプリ「Bluesky」,招待制を廃止以降,日本でのダウンロード数が急増し,アメリカを抜いて世界トップシェアに 編集部:簗島 さまざまなデータや分析環境を提供するSensor Towerは,分散型SNS「Bluesky Social」(以下,Bluesky)に関する市場分析レポートを同社ブログ(リンク)で公開した。 X(旧:Twitter)の共同創業者であるジャック・ドーシー氏らが発案した分散型SNS「Bluesky」は,2023年2月に日本でリリースされた。リリース当初は招待制だったが,2024年2月に一般開放され,招待がなくても登録できるようになった。これを受けて,日本でのダウンロード数が急増したという。 Sensor Towerのデータによると,一般開放された2024年2月7日から2月15日までの日本におけるダウンロード数は,36万以上となったとのこと。リリースから2024年2
今日からはじめるDiscord。基礎の基礎からサーバー運用まで,Discordの基本的な使い方をこの記事で覚えよう ライター:ワニウエイブ インターネットを介して対戦/協力するゲームはすっかり当たり前のことになり,スポーツ観戦や映画鑑賞のような「趣味」の一つとして嗜まれている。音声通話を用いてゲーム中の意思疎通や雑談を行うような文化も広く一般的なものとなり,日々さまざまな場所で行われている。 主にPCでゲームを遊ぶプレイヤーにとって,今もっとも使われているボイスチャット(音声通話)用のツールはおそらく「Discord」であろう。元々ゲーマーのためのソフトウェアとして開発されていたDiscordだが,今ではゲーマーだけではなく,さまざまなユーザーに広く親しまれている。 というのも,Discordはボイスチャット以外にも便利な機能と扱いやすさを携えており,誰にとっても重宝するツールだからだ。筆
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。 見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿その
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNS「Bluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日本時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は
Metaの説明によると、「おすすめ」フィードにはフォローしているプロフィールと推奨アカウントからの投稿が混在し、「フォロー中」ではフォローしているアカウントの投稿が最新のものから順に表示されるという。 この他に、以下の新機能が追加される。 翻訳の投稿 アクティビティでの通知フィルタリング フォローボタンでのフォロワーのフォローバック アカウントが非公開の場合、新しいフォロワーを簡単に承認する方法 さらに、近いうちに自分で「いいね!」した投稿を表示する機能も追加する計画という。 これらの新機能追加は、イーロン・マスク氏が「Twitter」のブランドを「X」に変更すると発表した翌日に行われた。ユーザー数増加が一旦落ち着いたThreadsだが、これでまた盛り返すかもしれない。 関連記事 TwitterはXに──ヤッカリーノCEOもツイート イーロン・マスク氏が土曜の夜にツイートしたTwitter
はてなハイク3待ってます。 というか、サービスとして現存させてくれていたらよかったんですが…。 今あったらきっとみんな移転先の一つとして選んだとおもんですよね…きっと……。
Twitterにそっくりな操作感で使えるSNS「Bluesky」では、ハンドルネームに独自ドメインを割り当てることで簡単に本人証明できます。新たに、Blueskyにドメイン販売機能が追加され、ドメインを持っていない人でもドメインをサクッと購入して本人証明できるようになりました。 Purchase and Manage Domains Directly Through Bluesky - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/7-05-2023-namecheap Blueskyの新規ユーザー登録時には「@○○.bsky.social」という形式のハンドルネームが割り当られますが、後から自分の所有するドメインと紐付けたハンドルネームに変更することができます。例えばGIGAZINEの公式Blueskyアカウントのハンドルネームは「@gigazine.net」で
毎日新聞 @mainichi メタ、ツイッター対抗アプリ提供開始 短文投稿型SNS「スレッズ」 mainichi.jp/articles/20230… iPhoneとアンドロイドの両方で利用可能。インスタグラムと連携し、ユーザー名やフォローリストもそのまま引き継げます。 #Meta #ThreadsApp #Threads #スレッズ 2023-07-06 10:24:19 リンク 毎日新聞 メタ、ツイッター対抗アプリ提供開始 短文投稿型SNS「スレッズ」 | 毎日新聞 米IT大手メタ(旧フェイスブック)は5日、短文投稿型の交流サイト(SNS)アプリ「スレッズ」の提供を始めた。イーロン・マスク氏の買収から混乱が続くツイッターに対抗するサービスで、多くの利用者を獲得できるかどうかが注目される。 30
米Metaは7月3日(現地時間)、Twitterの競合とうわさされていた新サービス「Threads」のiOSアプリの“予約注文”ページを米AppleのApp Storeで公開した。日本語もサポートする。リリース予定日は6日となっている。 概要説明では「Instagramのテキストベースの会話アプリ」と定義されており、「Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次に来るトレンドまで何でも話し合える場です。興味・関心のジャンルが何であれ、お気に入りのクリエイターや自分と同じ興味・関心を持つ人をフォローし直接つながることができます。あるいは、自分の熱心なファンを増やし、世界に向けて自分のアイデアや意見、クリエイティビティを発信することができます」とある。 このアプリについては6月9日に米The VergeがMetaの全社会議の録音に基づいて報じた。その後、このうわさをきっかけに
林修オフィシャルブログ「いつやるか?今でしょ日記」Powered by Ameba こんにちは。東進ハイスクールの現代文講師、林 修です。日々に思い、少し考えたことをぼちぼち発信していきます。 実は、ここ数年、SNSにおいて、私が問題提起のために第三者の主張を引用した際の発言を切り抜き、あたかも私が「年収890万~920万ないと社会のお荷物」であるという見解を持っているかのような虚偽事実を投稿されることが多々あり、いわれなき誹謗・中傷に悩まされてきましたが、今回対応策を取ることにしましたので、皆様にご報告申し上げます。 ことの発端は、2019年放送の「林先生が驚く初耳学!」(MBS)の番組内企画として、「高学歴ニート」と言われる方々に「講義」を行ったことです。 番組の準備に際して、私が心掛けたことはまず決して彼らを否定しないことです。つまり彼らが(主体的に)選択した生き方を、第三者である私
バイドゥが1月18日に発表した、10~24歳の“Z世代”367人に聞いた「トレンド寸前! 次世代SNS TOP10」の5位に、19年目を迎えるSNS「mixi」が入った。「10代が好きそう」「再流行・・・・・!」「よく耳に聞く」といったコメントが寄せられたという。 日本語入力&着せ替えキーボードアプリ「Simeji」上で2022年12月21日から27日にかけてユーザーアンケートを行い、10位までを発表した。 1位は友達同士で位置情報を共有できるアプリ「NauNau」(大学生・片岡夏輝さんの個人開発)、2位はバーチャル空間で何気ない日常をシェアできる「GRAVITY」(運営:HiClub)、3位は2010年スタートの画像検索アプリ「Pinterest」、同世代と音声と趣味でつながるコミュニティ「Yay!(イェイ)」(運営:ナナメウエ)だった。 関連記事 私の「mixi黒歴史」を見てもらえない
米Twitterは12月18日(現地時間)、ユーザーがTwitter以外のSNS上の自分のアカウントや投稿をツイートすることを正式に禁じるとツイートで発表した。特に、Facebook、Instagram、Mastodon、Truth Social、Tribel、Nostr、Post.を対象としている。 違反するツイートは削除され、アカウントは一時的に凍結される。繰り返せば完全に凍結される可能性がある。 同社は15日、複数の著名ジャーナリストのアカウントと凍結し、他のユーザーがそれらのジャーナリストの他のSNSアカウントをツイートすると、それらのツイートを削除した。ジャーナリストの凍結はその後解除された。 Twitterのヘルプセンターに新たに追加された関連ポリシーのページ(日本語版はまだない)によると、他のSNSに関するツイートは「無料のプロモーション」とみなし、「今後、Twitterでの
TwitterがMastodonへのアクセスを制限している──そんな報告が相次いでいる。関連するURLを記載したツイートができなくなっている他、投稿済みのリンクを開こうとすると有害なリンクと表示されるようになっている。 短文投稿SNS「Mastodon」には日本向けの「mstdn.jp」やイラストレーター向けの「Pawoo」、ボカロファン向けの「Vocalodon」などのサーバがある。これらのサーバや個別の投稿へのリンクをツイートしようとすると「このリクエストは、リンクがTwitterまたはパートナーにより有害な可能性があると判断されたため完了できません」と表示され、投稿できない。下書きの保存もできず「ツイートの内容が無効です」と表示される。 既存の投稿内にあるMastodon関連のリンクを開こうとすると、直接アクセスさせるのではなく、アクセス確認ページを開いて「このリンクは安全ではない可
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