QuickExecコマンド 画面左側のセッション一覧の下部に黒いコマンドラインウインドウがあります。 こちらのウインドウで以下のQuickExecコマンドが動作します。 詳細はこちら(QuickExec Reference)をご確認ください。 ?sometext セッション一覧の中からURLに『sometext』を含む行をハイライト表示します。 Enterキーでその行の内容を表示します。 >size セッション一覧の中からレスポンスサイズが『size』バイトより大きい行を選択します。 <size セッション一覧の中からレスポンスサイズが『size』バイトより小さい行を選択します。 =status セッション一覧の中からレスポンスのステータスコードが『status』の行を選択します。 =method セッション一覧の中からリクエストのメソッドが『method』の行を選択します。 @host
ウェブ開発用のローカルプロクシFiddlerはWindows用の定番アプリケーションです。 それと同等のlinuxで使えるやつが無いかと探してたんですが、どうやらlinux版のFiddlerもあるようですね。 α版だけど。 公式のダウンロードページに小さな目立たない文字でリンクが貼ってました。 fiddler2公式 Fiddler Alpha for Mono というのがそれですね。 Monoは.net frameworkの互換環境です。 Current Linux buildというのをダウンロード。 適当なところに解凍しておきます。 MONO CONFIGURATION のところに必要なMonoのパッケージについて説明があります。 ubuntu13の場合は、 sudo apt-get install mono-winforms* sudo apt-get install libmono-
今までFiddlerをただのセッションの中身を確認できるLocal Proxyとしてしか見ていなかったのですが 改めて良く調べると色々できることが多すぎると判明。感動したので便利な機能をまとめてみました。 先に簡単に説明しておくと、FiddlerはMicrosoftが無料で配布しているWeb Debugging Proxyです。 Windows環境にインストールして、ブラウザとサーバの間の通信を読んだり操作したりできます。 配布サイトはこちら。 Fiddler Web Debugger – A free web debugging tool 動作環境は「Windows 2000 / XP / 2003 / Vista with Microsoft .NET Framework v2.0 or later」 今回使ったバージョンは、2009年9月10日時点で最新の安定版、2.2.4.6。 と
Fiddler の勉強会に行って来ました。 Fiddler は HTTP の通信データを観たり、書き換えたりする事が出来るツールです。 イベントページ はじめての Fiddler reloaded | Peatix http://peatix.com/event/55312?utm_campaign=recommend&utm_medium=email&utm_source=55312&utm_content=7893 資料ページ はじめての Fiddler http://www.hebikuzure.com/fiddler/ Fiddler Scriptデモ http://www.slideshare.net/hagurese/fiddler-script-38509440 書籍 実践 Fiddler 作者: Eric Lawrence,日本マイクロソフト株式会社エバンジェリスト物江修,
Fiddler でモジュール入れ替えテストを手軽に http://www.slideshare.net/hebikuzure/fiddler-autoresponder 先日 (5/23) の「第5回 HTML5ビギナーズ(jQueryをやります!)」で「Fiddler でモジュール入れ替えテストを手軽に」というライトニング トークを行いました。その際に実施したデモの手順を解説したいと思います。 ライトニング トークのスライドはこちらからご覧いただけます デモの内容の概要は、Fiddler の AutoResponder 機能を利用して、Web サイトの特定のコンテンツを別の物に差し替えてクライアント (ブラウザー) に渡すというもので、今回の場合は jQuery を異なるバージョンに置き換えました。それでは実際のデモ環境の作成と、デモの手順を説明しましょう。 環境の作成 デモ環境は、Wi
最近の愛用は Firefox を普段使っている時は、 HttpFox を使っています。 昔は Live HTTP Headers :: Add-ons for Firefox を使っていたのですが、けして見やすいというわけでは無かったのと、実際にボディの中身を見たいという時にパワー不足が否めません。 そこで、 HttpFox です。 HttpFox :: Add-ons for Firefox レスポンスコードを色分けしてくれたりするので、個人的には見やすいと思う。 たぶん、Firebug の接続タブでも同等のことができると思うのだけど、ウィンドウ領域の使い方とか、色分けの部分とかで HttpFox の方が好き。 こんな感じで閲覧できます。 リクエストパラメータ等も見やすく整形してくれるので助かります。 本題 本題は HttpFox ではなく、Fiddler についてです。 Fiddler
6/19の日記の続きで、ローカルProxyツールについて、少し書きます。 Burp Proxy JRE上で動くツールです。 Web Application Security, Testing, & Scanning | PortSwigger v1.01をインストールして、何度か使ってみました。 全体的には、コンパクト・シンプルであり、比較的細かい設定も柔軟にできるツールだという感じを受けました。 ただ、困ったのは、Burp上でレスポンスを表示する際に、上の画面キャプチャのようにShift_JIS以外(EUC-JPやUTF-8)のページが文字化けしてしまうということです。 Rsnake氏のBlogで、Burpが改善要望を募っていると知りましたので、早速要望を入れました。 要望を書いた後に、別の問題にも気付きました。リクエストやレスポンスをインターセプトして内容を書き換えると、ブラウザに送る
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