タグ

reviewとcollectionに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • エアコレクターはなぜブックオフ全店踏破を目指すのか『無限の本棚』 - エキサイトニュース

    アルコール好き、というか、アルコール中毒になった人は、最終的には純粋なアルコール(スピリタスなど)を求めるようになるという。ようするに酒の風味すらよけいなものに感じられるようになってしまうのだ。 とみさわ昭仁(当エキレビ!の執筆者のひとりでもある)の新刊『無限の棚 手放す時代の蒐集論』(アスペクト)によれば、同様の傾向は、コレクターにもいえるらしい。そこで著者が引き合いに出すのは、かつて自分が考えたという「白いトレーディングカード」なるものだ(もちろんそんなものは現実には存在しない)。 このカードには表も裏も何も書かれておらず、ただ「通し番号」だけが記載されている。番号は1~1000番まであり、それがシャッフルされて日全国に散らばっている。著者は、そんな「白いトレーディングカード」があれば、きっと自分は集めるだろうと書く。 これは、『無限の棚』の核となるコレクション論のくだりで登場す

    エアコレクターはなぜブックオフ全店踏破を目指すのか『無限の本棚』 - エキサイトニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2016/04/21
    「物欲じゃなく整理欲」すごいわかる。わりと小学生くらいから気づいてて、ビックリマンシールでなくビックリマンの本に夢中になってた。だから自分はコレクターじゃなく図書館員になった。
  • えろまんがけんきゅう(仮)【続「米沢嘉博記念図書館」でエロマンガを研究しよう!】

    2009年10月31日に開館した、日のサブカルチャー研究の1つの礎(いしずえ)となる図書館「明治大学 米沢嘉博記念図書館」に、先日再度取材にために訪れました。 再度というのは、この図書館には国会図書館に匹敵するぐらいの「エロマンガ雑誌」の蔵書が収納されるとの噂を開館前に聞き、取材のために1度訪れていたので、取材としてお邪魔するのは2度目。(個人的には何度も訪れます) その時(最初に訪れたとき)の記事は以下になります。 (※参考記事)「米沢嘉博記念図書館」でエロマンガを研究しよう! 以前訪れたときには、まだ開館前という事もあり、データベースの構築や収納整理などがまだ全然行われていない段階での取材だったので、その雑誌のボリュームの凄さだけは伝えることができたのですが、詳細までは記事にできませんでした。 しかし、今回足かけ2年半にして、ようやく「成年コミック雑誌」の整理が終わり、約5500冊も

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/04/19
    先日の取材のがまとめられてたー。「ゆえに、今日本で一番サブカル研究、エロマンガ研究としてのアーカイブであると言ってもいいと思います。」おおお。
  • Facebookの次の覇者は、さらに多くの情報を収集、分析できる企業【gumi国光宏尚】 | TechWave(テックウェーブ)

    僕はときどきネット上で、自分の中で確信にまで至っていない漠然とした思いを、わざと断定調に書くことがある。なぜそういうことをするのかというと、1つにはフィードバックをもらうことで自分の考えを更に先に進めたいから。もう1つは、僕の問題意識が世間的にも重要なアジェンダになっているのかどうかを知りたいからだ。 これを繰り返していると、だれがどのような認識を持っているのかだいたい分かってくる。時代の先を読もうとしている人、読めている人が見えてくるのでおもしろい。 あるとき自分の中でぼんやりと見えてきた未来のビジョンをTweetしたことがある。自分自身で書いていて「これじゃなんのことだかさっぱり分からないな」と思うようなTweetだった。さすがにこんなTweetにはだれも反応しないだろうと思っていたら、二人からリプライが来たのでびっくりした。同じような未来を見ている人がいることに驚いた。 一人がマイネ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/08/29
    Google・Facebookでもあつめられなかったようなデータの収集・分析が鍵,という未来像。
  • 1