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reviewと公務員に関するmyrmecoleonのブックマーク (5)

  • とある行政経験者からの石丸伸二評

    三十代、元自治体職員の所感。 報復の議員定数半減条例就任してそこまで経っていない頃だっただろうか、副市長人事の同意を議会から得られず、さらに議員提案により副市長の定数を減らす条例が可決成立したことがあった。当時のニュースを見ていたときは、議会の封じ込めを図る姿勢はどうなんだろうと思ったものだ。しかし、その後、今度は氏側が議員定数を半減させる条例を提出した。それっぽいことを並べていたが、まあ報復である。 当然否決されるわけだが、議会への条例提出には、例規審査と呼ばれる体裁、法的整合性などの確認作業があり、付随して議案としての説明文の作成、資料の印刷、マスメディアへの提供も行われる。子供の喧嘩のような仕返しに付き合わされる職員としてはたまったものではない。 氏の支持者には、彼を論理的で是々非々な人間と評する者もいるが、このくだりを見る限り、その評には疑問符がつく。なるほど、深謀遠慮、否決される

    とある行政経験者からの石丸伸二評
  • 出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお

    財務省の文書改竄の話を見ながら、「出口をふさぐ」と「人事権を握る」を同時にやると、「正しいことをやる」より「人事権者に気に入られる(過剰な配慮や忖度をする)」を選ばざるを得なくなるんだ、みたいなことを思った。「出口をふさぐ」というのは、別に官僚をクビになったってアカデミックや民間でキャリアや実績を積み上げられるし、政権が変わればまたスタッフになれるかもといったパスがなくて、一度辞めたら二度と戻ってこれないといった出口のなさのことで、「人事権を握る」というのは2014年に設置された内閣人事局によって審議官クラス以上の各省庁の人事権が内閣に集約されたこと。 学校なんて行かなくても大丈夫、別に大学にも入れるしと思っている(親や周囲が思わせてくれる)子であれば大丈夫でも、そうでないと追い詰められて自殺してしまうのと似ているのかもしれない。 官僚は外部との流動性が低いというのは、日が「ポストに人を

    出口をふさいで人事権を握ると人が狂う - やしお
  • 「民間企業は図書館の運営には向かない」論のウソ - 図書館学徒未満

    ※わたしは図書館の指定管理受託をしたことがない一民間人であり、以下の記事には推測が多分に含まれます。ご了承の上お読みください。 ※稿は個別の委託問題、たとえば武雄市図書館におけるCCCの受託問題などに踏み込んで論じたものではなく、あくまで一般論です。武雄市の件についてご意見のある方は Twitter@liliput まで、あるいはこちらまでお願いいたします。 id:yuki_0さんの記事「そろそろ民間は図書館にはそぐわない,って単純にいうのはやめようぜ」に便乗します。 よく「民間企業は利益追求が最優先だから、図書館のような公共性の高い施設の運営には向かない」といった説が主に直営図書館の中のひとから聞かれますが、図書館の中のひとにも民間人が何を考えて公共案件を受けるのかを知ってもらえればと思い、エントリを書く次第です。

    「民間企業は図書館の運営には向かない」論のウソ - 図書館学徒未満
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/07/25
    公共案件は生きたショールーム。
  • 「ここで解散すれば復興がまた遅れる。政策が政局に翻弄されてしまう」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 深夜、南相馬市の宿で、この原稿を書いている。市内の旅館やホテルは復旧関係者でほぼ満杯だ。なかなか空きがなくて、一泊3500円、トイレと風呂は共同、無線LANありという研修施設のような宿がやっととれた。福島第一原発から24キロのところにある。 昼に訪れた市役所で、男が猛然と窓口の女性職員にってかかっていた。金ラメ入りのジャージに蛇革のを履いた男が、ホールじゅうに響き渡る大声で、「さっさと手続きをしろ!」と怒鳴った。「義捐金」の受取りで、横車を押していた。 南相馬市は原発から30キロ圏内の規制された各世帯に日赤十字と県からの義捐金合わせて40万円を配分している。義捐金を受取るには、当然、市民である確認が必要だ。市内に住民票があれば住民基

    「ここで解散すれば復興がまた遅れる。政策が政局に翻弄されてしまう」:日経ビジネスオンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/05/27
    「修羅場が彼女を鍛え上げたようだ。」
  • 建制順誤解の弁解から図書館組織汎論に至る - 書物蔵

    オタどんの誤解 「書物蔵」に、図書館の職員は雑誌カウンターよりも図書カウンターの職員になっていい格好したがるというようなことが書いてあったと思う。 http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20100819/p1 とあるが、そんなことは言ってないぞよ(=゚ω゚=) 誤解ぢゃ。 もちろん、 「図書館の職員は雑誌や図書の貸出カウンターなんかうっちゃっといて、貴重書やレファの職員になっていい格好したがる」 という傾向があるは思うが(σ^〜^) んー、これは説明不足だったかすらん(゜〜゜ ) オタどんも注記でかいとるように、むしろこれは「雑誌担当」、つまり、図書館界全体で雑誌を軽視してきたという全体傾向の話と、組織内の問題としては、どっちかっつーと整理部門でのことなのでした(。・_・。)ノ でも、あの記事は前提となる知識とセットでなかったから、誤解するのもやむなしか(-∀-;) と

    建制順誤解の弁解から図書館組織汎論に至る - 書物蔵
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