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researchとideaに関するmyrmecoleonのブックマーク (15)

  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2024/06/11
    アート的に面白いのもあるなあと思いつつ、逆にコンセプトから離れてきてるのが複雑な思い。
  • 研究者の人が『パリコレの奇妙な服はどこで着るのか?』って言うので、あれは純粋理論で基礎研究なんだと説明した「学会に見えてきた」

    Sakamoto Shin-ichi @SakamotoIchi 以前に理論経済学の人とパリコレの話になった際、「あの奇妙な服はどこで着るんだ?」と、不快感を示すような言い方をしていたので、「いやあ、それはマズいですよ、先生」という話になりまして。 ファッションショーに出てくるあの奇妙な(?)服は、言ってみればファッションの純粋理論であって、あれを着て日常生活を送ることは想定しておらず、あれを2段階くらい実地におろしていけば、街中で売っている「おしゃれな服」になるわけでしょう。 ご自分の理論研究が「何の役に立つの?」と言われると「基礎研究を疎かにしてはいけない!」と怒るのに、他の分野の純粋理論を「何の役に立つの?」と言うの、やめましょうよ、という話でした。 2024-05-26 20:58:07 Sakamoto Shin-ichi @SakamotoIchi 24時間たたないうちに200

    研究者の人が『パリコレの奇妙な服はどこで着るのか?』って言うので、あれは純粋理論で基礎研究なんだと説明した「学会に見えてきた」
  • 良質のアウトプットは「出がらしのお茶っ葉」からは生まれない!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「良質なアウトプット」を行うために必要なものは、「十分なインプット」と「適度なスループット」を確保することです。 ここで「十分なインプット(input)」とは、「自己の外部から、世の中の最先端を走る知識を、十分仕入れること」を意味します。 一方、「適度なスループット(throughput)」とは、「外部からたくわえた知識を自分のなかで咀嚼したり、他人と対話しながら、自分の腹におとすこと」をいいます。 これは僕の経験談でしかないのですが「インプットースループットーアウトプット」、このバランスがうまく保たれているときに、「良質なアウトプット」が確保できます。 自分でいうのも何ですが、今から20年弱前、駆け出しの助手(助教)時代などは、このバランスが比較的保たれていたような気がします。 しかし、年をとるにつれてか、法人化の影響か、僕のタイムマネジメントがショボイのか、知りませんが、この「バランス

    良質のアウトプットは「出がらしのお茶っ葉」からは生まれない!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/03/22
    インプットとともに、それを寝かせる時間も大事なんだよな。ここでいうスループットというのはたぶんそういう話
  • 世の中には「何でも嫌う人」がいる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    99u:あらゆる批判を回避する方法がひとつだけあります。何も言わず、何もしないことです。しかし、批判を避け続けていれば、いつか道を誤ってしまいます。前進とは常に摩擦と出会うことです。どんなに立派な作品も、批判を避けては通れません(また、そうであるべきです。批判はあなたを磨いてくれます)。 しかし、ある研究によると、批判者の中には質的に有害な人たちがいるのだとか。彼らは「何でも嫌う人」たちであり、欠点ばかりに目を向けるのだそうです。『Journal of Personality and Social Psychology』で発表された研究で、研究者たちは、被験者が未知のトピックに対してどんな反応を示すかを調べました。 その結果、被験者の一部に明らかにある傾向が認められました。予備知識のまったくないトピックを見せられたにもかからわず、また、その日の気分に左右されないために、同じ被験者を集めて

    世の中には「何でも嫌う人」がいる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/05/09
    「批判者になるのは簡単です。誰からも攻撃を受けず、何のリスクもありません。一方、創作者になるには「勇気」が必要です。」
  • とりっくんさんの、「人文研究の作業工程」

    tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken 0. [positioning] 1.[critical reading]&[digestive reading] 2.[review]&[annotation] 3. [contribution](for X) みたいなことを考えていた。 2015-02-21 01:31:42

    とりっくんさんの、「人文研究の作業工程」
  • 異能(Inno)vation | 平成30年度「破壊的な挑戦部門」一次選考者発表

    平成30年度「破壊的な挑戦部門」一次選考結果発表 ■一次選考総評 平成30年度の「異能(Inno)vation」プログラムの公募においては、昨年度同様多くの方から応募を頂き、その応募数は11,420件(昨年度比143.7%)となりました。そのうち、【破壊的な挑戦部門】への技術課題のご応募980件の全てに対し、約2か月の時間をかけてスーパーバイザー全員で評価いたしました。この度、【破壊的な挑戦部門】の一次選考通過となる技術課題26件が決定いたしましたのでお知らせいたします。 一次選考は、スーパーバイザーの「どうしても会ってみたい」、「より詳しい話を聞いてみたい」といった直感による書面評価を踏まえてノミネートした63件の技術課題に対し、面談による確認を経て評価したものです。一次選考通過となった技術課題に対し、現在はスーパーバイザー全員による最終評価を実施しております。最終選考結果の発表は、10

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    myrmecoleon 2014/10/30
    何人か知ってる人が。テーマだけだと,んーて感じのも多いな。ときどきマジでそんなのするのって頭おかしいテーマあるけど。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/02/10
    石井裕先生のタンジブル・ビットを思い出したがやはりMITのメディアラボか。小型プロジェクタとカメラという方法はいまこそ現実的な手段。これぞウェアラブルコンピュータという感じ。/この動画ニコ動で見たい。
  • Feeling the wind: すのこの選択

    すのこの選択 i2k と懇親会していておもろい話を聞かせてもらった. ちょっと思いつくままのメモ. もちろん すのこは すのこ(簀子、簀の子)は太い木の横板に薄い木の板を打ち付けたもの。 で木でできてるので のこぎりで切ったりできるわけである. もし何らかの理由でサイズの合わない長い すのこ買っちゃったらどうするだろう. サイズが合うように切っちゃうという人がいるかもしれないけど,ほんとかな. 返品してサイズ合うものに買い換える. ホームセンターになければウェブアクセスして探せば簡単に手に入るだろう. 最近は,安くて チョイスがいろいろある. 要するに自分が手を入れるよりも,探索してゲットする方がたやすい. 昔は,洋服でもやすかったらデザインが悪かったり サイズがなかったりで困ったり,購入してなんとかしたものだが,最近はユニクロいけば サイズもあるし安い. 考える前に ユ

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    myrmecoleon 2010/01/22
    「探して選ぶユーザーから作り出すクリエータになってもらわなければならない.」
  • 独占企業の方が、研究開発は盛んになる (15.013 Industrial Economics) - My Life After MIT Sloan

    このブログでも何度も取り上げてきた、Pindyck先生の産業経済学だが、 個人的に最も面白く、考えさせられたのは、最後の授業のこのコメントだった。 「一社独占の産業と、競争の激しい産業では、どちらが研究開発への投資がなされ、開発が盛んになると思うか?」 この問いに対して、クラスの9割の学生が、「競争が激しい方が開発が進む」と答えたが、先生の答えはNoだった。 「実は、独占企業の方が、研究開発により多くのお金投資し、その結果、技術開発も進む。」 これは一瞬、直感に反するよね。 独占企業は、競争がないのだから、わざわざ研究開発に投資する動機に乏しいんじゃないか、と思う。 逆に競争が激しいほど、研究開発に投資して、他社を先んじようとするのではないか、と直感的には思う。 ところが、歴史を見ても、研究開発により投資して来たのは独占企業なのだ。 実際、1970年代から世界の研究開発を引っ張ってきたの

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    myrmecoleon 2009/12/18
    「研究開発は、多くの分野では、実際の競争によって推進されるのではなく、「参入者が入ってくるかも」という脅威によって推進される」
  • 訃報:川喜田二郎さん89歳=「KJ法」の考案者 - 毎日jp(毎日新聞)

    ネパールでの学術探検や知的発想法「KJ法」の考案者として知られる文化人類学者で東京工大名誉教授の川喜田二郎(かわきた・じろう)さんが8日、肺炎のため亡くなった。89歳だった。葬儀は近親者のみで行い、お別れの会を後日開く。喪主は喜美子(きみこ)さん。 三重県出身。旧制三高、京大時代、今西錦司らの下で山岳部に所属し、調査探検にかかわる。東京工大や筑波大で教授を歴任した一方、日ネパール協会会長なども務めた。84年には、ネパールの山村での生活改善運動の功績で、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞を受賞。 カードで情報を整理する「KJ法」は広く普及した。著書に「鳥葬の国」「ネパール王国探検記」「発想法」など。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/07/09
    KJ法の作者さん亡くなったのか。文化人類学だったのね。南無。
  • 機械自動生成論文が査読を通ったら、ほんとにダメなのか、を考える。: egamiday 3

    最近話題のおもしろかった話から。 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? -- かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090613/1244915185 わざと投稿された無意味な論文を受理してしまったOA誌の編集長辞任 -- CA-R http://current.ndl.go.jp/node/13264 おもろくはあったが、なんかしら違和感を感じるなあ、なんだろうなあこの違和感の正体は。と思っておったのですよ。 わかった。 それ、ほんとに意味をなさない論文だったんだろうか、と。 いや、たぶんその論文そのものは意図的に意味をなさないものを送るという企画(企画て(笑))だったんだろうからあれなんだけど、じゃあ、↓こう。 機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルに

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/25
    「機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルになる、ていう未来予想図」Google Researcher って感じか。実験とかも自動的にされるようになるのかしら。
  • Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    博士課程には、二人として同じ学生はいない。そして、教師がすべきことも個々の学生に応じて変わる。自分のキャリアを振り返ってみて、うまくいったいくつかの方法と、よく使われているけれど実際には学生のためにならないやり方というのがよくわかるようになった。まず初めに述べておくと、教師のゴールとはどうやったら学生が自分自身の力で考え、新しいアイデアを組み立て、問題を解ける人になれるかを教えることだ。

    Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/25
    「研究が「解くべき問題」ではなく「解ける問題」によって左右されるようになる」
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔連載〕How to make クリニカル・エビデンス(10)(浦島充佳)】 (第2444号 2001年7月9日)

    -その仮説をいかに証明するか?- 浦島充佳(東京慈恵会医科大学 薬物治療学研究室) 〔第10回〕高木兼寛「脚気病栄養説」(10) (2441号よりつづく) 新しい興味-そこから生まれる最良のアイディアの抽出 前回お話した,互いの「興味の接点の発見とその拡張」により,参加者は論議している内容が単によい悪いで解決できないものであることに気づくでしょう。そして,双方が考えもしなかった新しい案を打ち出すことができるかもしれません。つまり,各自が行なっている仕事をもっと大きな視野で捉え,問題を大きな視野にあてはめ,自分たちを大きな枠組みの一部とみなし,「参加者の相互依存こそが皆の成功不成功を左右する」という認識を持てば,自分が直面する問題もまったく新しいものとなるのです。 さて,第3のステップは「新しい興味-そこからのアイディアの抽出」です。お互いの知恵を振り絞って新しい考え意見を創り出す時です。実

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔連載〕How to make クリニカル・エビデンス(10)(浦島充佳)】 (第2444号 2001年7月9日)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/16
    「新しい興味-そこからのアイディアの抽出」「時間的プレッシャー」「興味の調整」「まったく貢献していない人が共著者として名前を連ねること」「国際的常識からするとやってはいけないこと」
  • 0x0a :: ja :: svslab(2008-01-27)

    _ 学術系ポータルサイトのWeb API? shinoさんの発言を受けて思いつく. Scopus(解説)やCiteULikeのように国内の学術系ポータルサイトもWeb APIを公開して欲しいと思う.GeNiiやJSTのデータベースあたりのWeb APIを可能な限り公開して,それでこれらを利用したマッシュアップのワークショップを開いて,ユーザエクスペリエンスの専門家などにも加わっていただきながらワークショップで出たアイデアをポータルサイトのサービスにフィードバックする(←ここ重要),ということができるとよいかと思う.まあ「かっこいいけど使いづらい」タイプのサービスばかり集まる可能性もあるが,「ここが使いづらい」というユーザの声を吸い上げた上で新しい機能の提案につながらないかとも思うので,こういう試みを一度見てみたい.ここをご覧の一ツ橋の皆様およびその関係者の皆様,いかがでしょうか?

  • [つぶやき][時事][知財一般]卒業論文・研究計画書・修士論文のテーマ選定方法論: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 一介のエセ修士として、私が会得した「楽で」「最低限のものは書ける」学生用論文テーマ選定方法論を示してみたい。なお、能力のある方にはおススメしない。あくまで、「おもしろそうだから知的財産法で卒論(卒業論文)を書きたい」「なんとなく知的財産法で研究系の院に進みたい」「うっかり知的財産法の研究をしてみたけど修論のネタがない」人向けである。ちなみに私は2番目と3番目であった。お恥ずかしい限りである(笑) コツ1:でかい獲物は追わない まず、あまりでかいテーマは追わない方が良い、というのが私の経験である。「知的財産法の再構成」などとぶってみるのもいいが、そこまで知的財産法をやりこんだのか?と聞きたくなる。そんなも

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