学術出版コンサルタントをつとめるPublishers Communication Group(PCG)が、大学・企業図書館における冊子体学術雑誌の購読キャンセルの動向に関するレポートを発行しています。レポート自体は会員向けのみの公開ですが、USACO NewMediaNews 2007年11月号がその要旨を報告しています。 ・2006-2007年では約4分の1の雑誌が購読中止 ・主要因は電子ジャーナルのみへの移行、低利用率、教員からの要請 ・利用統計データがコレクション管理の基準として重要になってきている PCG unveils research into the evolution of renewals trends over the last four years http://www.publishingtechnology.com/news/pcg_renewals_report