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jasracとcommunityに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/24
    「ムーブメントを長続きさせ、1~2年後にミクを使い始める人にも、チャンスがある状態を維持したかった」「曲中の音色を選ぶように、曲の雰囲気に合った絵をピアプロから借りてくる」
  • 「初音ミク作家協会」が生まれるべきかも:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど このブログが発端となってしまった「初音ミク、JASRACデビュー」事件が大きな転機を迎えようとしています。 巨大な権利処理団体であるJASRACに初音ミク作品が登録され、「ああ、ついに井戸の外に出て行くのだね」とモー娘。卒業生を見送るような目で見守っていたのですが、「クリプトンは件を聞いてない」「ドワンゴ・ミュージック謝罪」とめまぐるしい動きを見せています。 そんな中、2ちゃんねるのとあるスレの中に、初音ミクのヒット作家たちが集結し、ほかのユーザーも含めた情報交換をしつつあります。 「みくみくにしてあげる」がJASRACに登録された件続き(覚え書きオブジイヤー) 版権会社との交渉は作家が個々に行なっていたわけですが、プロの経験がなければ交渉事に慣れているはずもなく、意図したものとは違

    「初音ミク作家協会」が生まれるべきかも:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ
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