タグ

ALOSに関するmyfunaのブックマーク (54)

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による長野県北部の地震の緊急観測結果 - ALOSによる災害観測

    2011年3月12日午前3時59分に長野県北部を震源とする地震が発生し、大きな被害が発生しています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月13日11時09分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により、新潟から長野の緊急観測を実施しました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月13日11時09分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: 44° 図1は今回観測した画像全体の様子を示したもので、アブニール・ツーのバンド3, 2, 1を合成したトゥルーカラー合成画像で表示しており人の目で見た色に近くなっています。明るい白色は雪や雲です。 なお、JAXAでは今後も当該地域を継続して観測する予定です。 *1 高性能可視近赤外放射計

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果 - ALOSによる災害観測

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。宮城県栗原市で震度7、仙台市で震度6強、東京都で震度5強が観測されるなど、広範囲で強い揺れが観測されました。また、同日15時15分頃に茨城県沖でマグニチュード7.4の地震が発生するなど、余震も相次いで起こっています。この地震の影響で発生した津波は、震源に近い東北地方の太平洋側では最大で10メートル以上の高さに達したと見られ、沿岸地域に甚大な被害を与えています。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では2011年3月12日10時28分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1とパンクロマチック立体視センサ(プリズム)*2により現地の緊急観測を実施しました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡

  • だいち(ALOS)衛星画像緊急WMS配信 暫定ページ | 防災科学技術研究所

    平成23年東北地方太平洋沖地震に関するだいち(ALOS)衛星画像緊急WMS配信 暫定ページ(独立行政法人防災科学技術研究所) 【2011年3月12日更新】 だいち(ALOS)衛星画像をJAXAより提供いただいたものから順次配信しています。 なお、配信は地震災害対応への貢献を最優先に、当プロジェクトとしての研究開発業務の一環として実施するものであり、配信の期間や今後の継続性については現在検討中です。今後、予告なく、変更、修正、閉鎖等の可能性もありますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する「陸域観測技術衛星『だいち』(ALOS)」の防災利用に向けた「パイロット実証」に参加しており、その実証実験の一環として、JAXA人工衛星「ALOS(だいち)」が緊急観測を実施した被災地の衛星画像の提供を受けました。この衛星画像は、各方面

  • ALOSデータを利用したパンシャープン立体視画像の紹介 - トピックス 2012年7月|トピックス年次別インデックス|JAXA 衛星利用推進サイト

    menu ホーム 事業概要 事業概要トップ ごあいさつ EORCと地球観測 組織情報 寄附金 地球が見える 地球が見えるトップ 最新画像 災害 気象・環境 利用研究 利用事例 地球観測研究 地球観測研究トップ 利用研究プロジェクト 研究分野 研究協力 衛星利用分野 衛星利用分野トップ 災害対策 地理空間情報 農林水産業 土木・インフラ 海洋状況把握(MDA) 国際的な取組み データ提供/利用 データ提供/利用トップ プロダクト一覧 リモートセンシングデータカタログ データ検索・提供、お問合せ 研究データ等の利用条件 基礎知識 基礎知識トップ リモートセンシングと放射伝達 地球観測衛星の種類 衛星データができるまで 物理量プロダクトの紹介 データ解析の流れ ファイル形式 データDLサイト紹介 解析ツール/サイトの紹介 よくあるご質問・お問合せ よくあるご質問・お問合せトップ メディア関係者

    ALOSデータを利用したパンシャープン立体視画像の紹介 - トピックス 2012年7月|トピックス年次別インデックス|JAXA 衛星利用推進サイト
    myfuna
    myfuna 2010/04/26
    おー。こういうことも始めたのか
  • ALOSによる災害観測

    2010年4月14日(水)8時49分頃(日時間,以下同じ)に中国青海省で大地震(マグニチュード:6.9、震源位置:33.271°N, 96.629°E、震源の深さ:約10km)が発生し、大きな被害が出ています。宇宙航空研究開発機構(以下, JAXA)では4月16日(金) 13時23分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のパンクロマチック立体視センサ(プリズム)と高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による観測を実施しました。 図1は4月16日に観測したアブニール・ツーの全体画像です。白く見えるのは雲で画像全体がほぼ雲に覆われていますが、雲の隙間から被災地域の様子を確認することができました。 図1: 2010年4月16日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2010年4月16日 13時21分頃(日時間) センサ: AVNIR-

  • ALOSによる災害観測

    陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による駿河湾を震源とする地震にともなう緊急観測(2) 2009年8月11日午前5時7分(日時間、以下同じ)頃に、東海地域で地震が発生して以降、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では陸域観測技術衛星「だいち」を用いた緊急観測を行ってきました。以下は2009年8月16日午前0時の東名高速道路再開前の8月14日夜間に観測したPALSAR画像(地震後画像)と2007年2月6日のPALSAR画像(地震前画像)を用いた変化抽出例です。 図1は東名高速道路牧之原サービスエリア近くの崩落箇所を含む、地震後のPALSAR画像です。図2(a)は、崩落箇所近くを拡大したもので東西2.1km、南北1.3kmを切り出しています、図2(b)は比較用としての地震前画像です。黒く見える高速道路の上り車線に白く点在するのが、工事車両

    myfuna
    myfuna 2009/08/19
    差分干渉画像が興味深い
  • ALOSによる災害観測

    2009年8月11日午前5時7分(日時間、以下同じ)頃、静岡県御前崎の北東約35km地点(深さ23km、M 6.5(暫定値))を震源とする地震が発生しました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では8月11, 12日に引き続き、8月13日午前10時44分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)によって現地の緊急観測を実施しました。 図1: 2009年8月13日に取得したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時:2009年8月13日 午前10時44分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: 6.0° 緑色枠: 図2、3の範囲 図2:路肩が崩落した東名高速道路牧之原サービスエリア付近の拡大(それぞれ約1.3km四方) 左: 災害後(2009年8月13日観測)、右:災害前(2007年8月

  • ALOSによる災害観測

    陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による駿河湾を震源とする地震にともなう緊急観測(1) 2009年8月11日午前5時7分(日時間、以下同じ)頃、静岡県御前崎の北東約35km地点(深さ23km、M 6.5(暫定値))を震源とする地震が発生しました。これに伴う直接的な被害として、東名高速道路上り車線、牧之原サービスエリア付近で路肩崩落があったこと等が報告されています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では地震発生直後から陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による緊急観測を実施しておりますが(1)、2009年8月11日午後10時2分頃、L-バンド合成開口レーダ(PALSAR)による緊急観測及び被害域抽出解析を実施しました。以下図1がPALSARで取得した画像です。 図1:2009年8月11日に取得したPALSAR画像と今回の判読位置(黄

  • ALOSによる災害観測

    2009年8月11日午前5時7分(日時間、以下同じ)頃、静岡県御前崎の北東約35km地点(深さ23km、M 6.5(暫定値))を震源とする地震が発生しました。宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)では2009年8月11日午前11時1分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)によって現地の緊急観測を実施しました。 図1: 2009年8月11日に取得したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 取得日時:2009年8月11日 午前11時1分頃(日時間) ポインティング角度: 33.6° 緑枠: 図2拡大画像の範囲

    myfuna
    myfuna 2009/08/12
    雲が多くてうまく観測できず
  • ALOSによる災害観測

    2009年7月21日に中国地方で活発な梅雨前線の影響により局地的な豪雨が降り、山口、防府市で大雨にともなう災害が発生しました。宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、以下JAXA)は豪雨被害発生初期から、「だいち」搭載の3センサを用いて、当地を観測し、災害状況解析結果を発表してきました1)。Lバンド合成開口レーダ(Phased Array Type L-band Synthetic Aperture Radar -PALSAR; パルサー)による解析の結果が得られましたのでここにお知らせします。

    myfuna
    myfuna 2009/08/05
    こうゆうデータを有効利用するノウハウの蓄積も必要なんだろうな
  • ALOSによる災害観測

    2009年7月26日に九州北部・山口県で活発な梅雨前線の影響により局地的な豪雨が降り、各地で大雨にともなう災害が発生しました。宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)では7月27日午前10時43分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)によって現地の緊急観測を実施しました。 図1: 2009年7月27日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 取得日時:2009年7月27日 午前10時43分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: -40.0° 緑枠: 図2拡大画像の範囲 図1は7月27日に取得した山口県・九州北部を観測したアブニール・ツーの全体画像です。白く見えるのは雲なので、対象地域のほとんどが雲に覆われていることが分かります。しかし、緑枠で示した付近で雲の間から地表面を観測す

  • ALOSによる災害観測

    2009年7月21日から26日にかけて九州北部・山口県で活発な梅雨前線の影響により局地的な豪雨が降り、各地で大雨にともなう災害が発生しました。宇宙航空研究開発機構(以下, JAXA)では7月23, 27日に引き続き、7月30日午前11時6分(日時間. 以下同じ)頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)とパンクロマチック立体視センサ(プリズム)によって同時に緊急観測を実施しました。 図1: 2009年7月30日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時:2009年7月30日 午前11時6分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: 0°(観測幅70km) 緑色枠: プリズム観測範囲(観測幅35km) 黄枠: 図2拡大画像の範囲 ピンク矢印: 図3鳥瞰図の視線方向 図1は7月

  • ALOSによる災害観測

    2009年7月21日に中国地方で活発な梅雨前線の影響により局地的な豪雨が降り、各地で大雨にともなう災害が発生しました。宇宙航空研究開発機構(以下、 JAXA)では7月23日午前11時16分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)によって現地の緊急観測を実施しました。 図1: 2009年7月23日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 取得日時:2009年7月23日 午前11時16分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: 17.0° 黄枠:図2、3拡大画像の範囲 緑枠: 図4拡大画像の範囲 図1は7月23日に取得した山口県を観測したアブニール・ツーの全体画像です。白く見えるのは雲です。 図2: 防府市下右田地区付近の拡大図(それぞれ約5km四方) 左:災害後(2009年7月23

    myfuna
    myfuna 2009/07/23
    すごい量の土砂だ
  • 不法投棄:上空700キロから監視 今秋にも県、衛星「だいち」の画像利用し /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇富士山麓など 700キロ上空に富士を見張る目--。県は今秋にも、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の陸域観測技術衛星「だいち」の画像を利用し、富士山麓(さんろく)などでの不法投棄の監視に乗り出す。県廃棄物リサイクル室は「広い富士山麓は車両やヘリコプターを使ってもパトロールには限界がある。上空からなら森の奥もチェックでき、抑止効果もありそう」と期待を寄せている。【竹地広憲】 だいちは06年1月、鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられた。高度約700キロから地表を観測し、地形データの収集などを行っている。46日ごとに、同じ地点を同じ時間帯に観測する軌道を回ることから、山間地を多く抱える岩手県で岩手大や県などが08年、監視システムを作り上げた。 静岡県が導入予定の監視システムも、岩手大などが作ったシステムが基礎。環境省のモデル事業として全国で計14自治体が実施する。静岡県内では、だいちが富士

    myfuna
    myfuna 2009/07/17
    ちょっと意外な使い方