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風俗に関するmurashitのブックマーク (3)

  • 疫病とフランス人 - デレリクツ

    排出する都市パリ―泥・ごみ・汚臭と疫病の時代 作者: アルフレッド・フランクラン,高橋清徳出版社/メーカー: 悠書館発売日: 2007/04/03メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見るよく中世のフランス人は窓から便ツボの中身やゴミを捨ててたとか、たったまま床におしっこ垂れ流しとか断片的に聞けども実際は詳しく知らない*1ので読んでみた。いやあすごいよフランス人、数十年の出来事かと思いきや、数百年に渡って!何世紀にも渡り時の支配者がどれだけ「家の前は掃除しようよ」等と訴えてもダメ。ついには鞭打ちやら罰金やら言い出してもダメ。不潔さゆえに常に疫病が蔓延しバタバタ数千万人死んでもフランス人は決して改善しない。路上は人馬の糞尿、生ゴミ。セーヌ川には屠殺された牛や豚の臓物や血が常に流れ込む。それでも芸術や流行の最先端パリから離れがたい人々が考え出す、疫病の予防や治療

    疫病とフランス人 - デレリクツ
  • カフェでショコラ - 佐藤いぬこのブログ

    三島由紀夫の、敗戦後3年目位を舞台にした小説を読んでみる。上流階級の人らが恋してる話。 でも、小説からは敗戦間もない頃の日が、まったく、見えてこないのでした*1。ちょうど25世紀の人が、図書館で21世紀のクウネルや天然生活をめくっても、汐留シオサイトやコンビニが林立する日を想像することが出来ないように…? 登場人物は、贅沢な作りのカフェでショコラを飲み、レエスの手袋をして新型のお帽子のことをぼんやり考え、新宿でアメリカ人と待ち合わせて河口湖までドライブしてる。←アメリカ人が出てきてたとしても、占領や進駐軍の群れを匂わせることなく、デジカメのCMに唐突に優美な白人が出てくるみたいな感覚で登場。 こういう小説を後世の私らが読むと、敗戦からわずか3年で、日はすっかり復興しているみたい錯覚してしまう〜 いくら上流階級の人であっても、河口湖に行くのに新宿で待ち合わせたら、こういう光景は視界に入

    カフェでショコラ - 佐藤いぬこのブログ
  • もう森へなんか行かない

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