しらね型ヘリコプター護衛艦「くらま」が韓国コンテナ船「カリナスター」と衝突、艦首部が大破、炎上しました。場所は関門海峡です。 「くらま」の艦首は酷い事になっています。 海自護衛艦と貨物船衝突、炎上し3人けが 関門海峡:朝日新聞「カリナスター」の韓国人の船長(44)は朝日新聞の取材に「前を走る船を追い越そうとしたときにぶつかった。前から(護衛艦が)来ているのはわかり、早めにかじを切ったがぶつかった」と話した。 防衛省によると、両船はほぼ正面衝突だったとみられる。海保によると、海上衝突予防法で海峡の航行は「右側通行」と定められており、前方に相手船を発見した場合も互いに「右へ回避」が原則。だが、「カリナスター」は船首右側が損傷しており、海保は今後その経緯を調べるとみられる。関門海峡は大規模海難事故の起こりやすい「ふくそう海域」に指定されており、港則法の細則で追い越しなどは禁止されている。 どう考
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