カナダに暮らす旅人のつれづれ日記 自由と自立を求め「世界一住みやすい都市」カナダ・バンクーバーに移住し10年。現地の図書館でパートとして働きながら、快適な生活を目指して奮闘するアラフォー女です。仕事やリアルな海外生活など日々感じたことについてマイペースに語っています。

パルコが相次いで地方都市から撤退しています。2019年5月31日に宇都宮、2020年2月29日に熊本、2023年2月28日に津田沼の店舗を閉鎖しました。2024年2月29日には新所沢、2025年2月に松本からの撤退を計画しています。 パルコが撤退する要因は大きく2つあります。1つは集客に苦戦していること。もう1つは建物の老朽化が進み、大規模な修繕費の捻出が困難なことです。コミュニティ型のパルコは地方都市の集客装置として機能し、その場所を中心として周辺の施設や店舗の消費が促進されていました。地方都市の消費スタイルが変化しようとしています。 営業収益は2019年度の7割ほど パルコは大丸松坂屋百貨店を運営するJ.フロントリテイリングが、2020年2月に公開買付を実施し、完全子会社化しました。パルコは上場廃止となり、現在はJ.フロントリテイリングの傘下にあります。 パルコの2021年度の営業収益
「見て!海に浮かぶ町よ!」空からそんな声が聞こえてきそうなこの町は、バラの都と呼ばれるスウェーデン領バルト海南部にあるゴトランド島の都市ヴィスビュー。 この町はそう、あのジブリ魔女の宅急便のモデルとなった町だそうです。大人気ジブリのロケーションシリーズの続きを書くのは私Kikuma(@circustic)です。
以下のエントリーを読んで、持たない生活について考えてみた。 うさぎ小屋2.0 : 金融日記 本は電子化され、書類もクラウドの中で、多くの時間をサイバースペースで過ごすならベッドと机とPCがあればいいだけです。 人と会う時はわざわざ自宅に招く必要はなく、都会ならオシャレなカフェがそこら中にあります。 また、自宅で料理する必要もなく、今では電話一本であらゆる国の料理がすぐさまデリバリーされるし、世界一美味しくてリーズナブルなレストランが日本の都市には溢れかえっています。 もちろん車もいりません。 タクシーはいつでも捕まるし、公共の交通機関も高度に発達しています。 自宅にホームシアターなど買わなくても、映画館に行けば最新の設備がいつでも安価に利用可能です。 というのも、マンションへの引っ越しを契機に僕は大量に持っていた漫画、小説を処分した。手元に残したのは参照用の技術書とジャレド・ダイヤモンド「
資料提供:建築研究所(国土地理院5mメッシュ、50mメッシュ標高データおよび東京都GISデータを使用) ヒートアイランド現象により年々、気温が上昇しているといわれる東京23区、確かに暑いという感覚はあるけれど、どこがどのくらい暑いのか、この減少に歯止めをかけるにはどこを冷やせばいいのか、それはよくわからない。埼玉が暑いのは本当に東京の都市部の熱が伝わっているからなのか、そんなことも知りたいところだ。それがひと目でわかるマップがこのたび完成した。 独立行政法人建築研究所が作ったこの「東京ヒートマップ」は2005年7月31日午後2時の東京23区の地上2mの気温状況がひと目で見られる巨大なマップ(たたむとA4サイズ、広げるとA0サイズのミウラ折り)である。画像があまりに大きいのでウェブ上に公開することも難しく、ここでも部分的にしか紹介できないのが残念だが、実物を見ると、街路という街路が35度以上
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