ゼノギアスのセーブポイントとか、FF8のドロー・ジャンクションシステムとか。
*1 デフォルトでは Pod に割り当て可能なセカンダリ IP アドレスを ENI 1個分(その ENI に割り当てできる最大数)確保する設定ですが、実際には DaemonSet などがありすぐに ENI 1個分の空きという条件は満たさなくなるので、ワーカーノード起動時に ENI 2個分(「そのインスタンスタイプが ENI ごとに割り当てできる IP アドレス数」の2倍)が確保されるということになります。ドキュメントとしては次のリンクをご参照ください。 参考: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/cni-env-vars.html 参考: https://github.com/aws/amazon-vpc-cni-k8s/blob/master/docs/cni-proposal.md 例えば、ピーク時に c5.4x
※この投稿は米国時間 2020 年 1 月 8 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 数年前、Kubernetes はコンテナ化されたアプリケーションの管理をサポートし、大いに注目を集めました。今では、本番環境でのアプリケーションの大規模なデプロイや管理に広く使用されています。その過程で私たちは、Kubernetes と Google Kubernetes Engine(GKE)を最大限に活用するためのヒントやベスト プラクティスを収集してきました。ここでは、Kubernetes のデプロイと利用方法に関する Google Cloud ブログのなかから、最も人気の高い記事の一部をご紹介します。 リソース管理を容易にする Kubernetes の Namespace : Kubernetes 上でサービスを構築すると、単純なタスクが複雑になっていきます。一種
Azure App Service (Web Apps) がリリースされて 6 年、情報のアップデートを行いつつ気になった情報は適当にブログに書くという日々ですが、Regional VNET Integration や Service Endpoins が使えるようになって設計に大きな変化が出るようになったのでまとめます。 最近は Microsoft で HackFest を行うことも多いのですが、App Service をこれから使い始めたいという場合に、失敗しない構成を共有したい、知ってほしいという意図もあります。多いですが中身は単純です。 基本設定 64bit Worker は必要な場合のみ利用する FTP / Web Deploy をオフにする Always on を有効化する ARR affinity をオフにする HTTP/2 の有効化を検討する Health Checks の
こんにちは。MLBお兄さんこと松村です。 今回は私がPCに必ずgit cloneしているC#系のGitHubリポジトリを紹介します。 どういったリポジトリであるか、リポジトリをクローンしている目的も併せて書いてみます。 とりあえず詳細はいいから、どんなリポジトリがあるか知りたい方はこちらをご覧ください。 gist.github.com それでは列挙していきます。(アルファベット順です) 常にクローンするもの dotnet-presentations/aspnetcore-app-workshop github.com ASP.NET Core 2.2でSPAのWebアプリケーションを作るワークショップです。 dotnet-presentations/aspnetcore-concepts-workshop github.com 前述の dotnet-presentations/aspnet
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年3月26日発売の『大人の科学マガジン』(学研プラス)に、レコードのカッティング機能を体験できるふろく「トイ・レコードメーカー」が付いてきます。これはアツい。 ワクワクが止まらないやつ……! 盤面にある溝を針がなぞることで音が再生されるレコード。その溝を刻む(カットする)ためには高価なカッティングマシンが必要で“夢のマシン”とされてきましたが、「トイ・レコードメーカー」ではそれが体験できます。 同組立キットには「カッティング針」「5インチブランクレコード」なども付属。すぐにカッティングでき、さらに再生も可能です。一般的な3.5mmオーディオプラグで接続するので、スマホ等に入っている「音」ならなんでもレコードにできます。録音時間は33回転で約4分、45回転で約3分(片面)。 カッティングが体験できるふろくってすごい 組み立てた
GitHub Actions 以前調べたのですが、いろいろあって個人プロジェクトでサクッとビルドするのみに使っていました。 今回改めて調べを進めたのでメモ。 幾つかのリポジトリを GitHub Actions に移行したけど、記事にしようとまとめてたらやった内容以上に調べることになってめちゃめちゃ時間かかった。 目次 目次 TL;DR トレンド GitHub Actions の基本 使用条件 使用制限 料金 ホストランナーの指定 ハードウェアリソース インストールされるツール IP OSの選択 実行権限 ファイルパス 環境変数 シークレット GITHUB_TOKEN コンテキスト Artifact トリガーイベント Cache Actions 通知 YAML Getting started YAMLシンタックス on env jobs.<job_id>.needs jobs.<job_id
ゲームマーケット2019秋の準備も大詰めですが、「ドブルのルールをそのまま流用したゲームがクラウドファンディングを開始した」という話が飛び込んできました。 megalodon.jp ※プロジェクトの取り下げ申請を行われたということなので、リンクは魚拓です 弁理士に相談し、問題ないと言われた ルールはドブルそのまま イラストはオリジナルで、トランプとしても遊べるようにした というもの。 ボードゲーム界隈の人はみんなご存知ですが、「ルールに著作権は無い」というのはおっしゃる通りです。 このため、既存のゲームのルールをまるまるコピーしてゲームを出したところで、「法的には」問題ありません。 しかしながら、私自身もライセンス契約を結んだこともありますし、ルール制作者に対して対価を支払う仕組みが世界的に構築されています。 そうしなければゲーム制作のモチベーションが無くなりますし、海外のゲームを日本で発
※ マニュアル自体にはネタバレ要素はありませんが、実践編はネタバレがあります。ご注意ください。 金田一少年の事件簿は累計一億部を超えたミステリー漫画の金字塔とも言える作品です。長編漫画だけでも50以上の事件に巻き込まれ、数百人規模の死体と50人以上の犯人の悲しいストーリーを目にしてきた金田一少年ですが、そのストーリーを俯瞰してみると犯人の人選に規則性があることが解ってきます。 本稿では小学生時代から金田一を読み続けてきた重度の金田一ヘッズである筆者が金田一の犯人あてをやる際につかうテクニックを、本編のネタバレを含まない形で紹介していきたいと思います。因みに筆者は下記のトリックで犯人当てクイズに十連勝中です。 トリック1.異変を発見したヤツが犯人 密室殺人や不可能殺人は登場人物の恐怖を煽る矛であると同時に犯人を守る盾でもあります。しかし、綿密なトリックの中には犯人自らが登場人物を誘導しなけれ
Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明 Windows 10にLinuxカーネルを組み込むことで、フル互換のLinux環境を実現する新機能「WSL 2」(Windows Subsystem for Linux ver.2)は、現在のところ2020年春に予定されている次期Windows 10のメジャーバージョンアップで登場予定です。 参考:[速報]Windows上でフル互換のLinuxシステムコールを実現する「WSL 2」発表、Dockerも実行可能に。Microsoft Build 2019 Docker社はこれにあわせて、Windows 10でDockerコンテナの環境を構築するツール「Docker Desktop」のWSL 2対応をすすめています。 同社はそのWSL 2対応Docker Deskt
DockerやECR, ECS, Fargateなど、コンテナ周りのAWS知識を効率的にキャッチアップしたい人のためにAWSDockercontainerECSFargate 概要 私自身がコンテナや、コンテナ関連のAWSサービスについてはほぼ分からない状態だったのですが、そこからできる限り効率的に知識をキャッチアップしたくて学習したときの道のりです。 同じように困っていらっしゃる方のお役に立てばと思い、記事にしてみました。この道のりの通りに進んでいただければ、時間を無駄にすることなく、多少なりともスムーズに知識をキャッチアップできると思います。 主要な概念や全体像を理解するまでの道のり いきなり詳細に踏み込んでも、つまりいきなりFargateなどのAWSサービスを使っても、すぐに迷子になることは目に見えていましたので、まずは全体感や重要な概念、用語を理解しようと思いました。 そこで色々と
Terraform入門資料(v0.12.0対応) ~基本知識から設計や運用、知っておくべきtipsまで~AWSIaCTerraformインフラのコード化 はじめに 今日は体調がよろしくないので、大人しく勉強会用のTerraform入門資料をしこしこ作る。。オライリーのIaC本読み返しながら — nari@BOOTHで好評発売中「GoとAWS CDKで作る本格SlackBot入門」 (@fukubaka0825) October 6, 2019 こんにちは。Wano株式会社のnariと申します。 本日、WanoグループでTerraform入門をテーマとした勉強会を行いました。 その際使用した勉強資料を、Qiitaに一般公開いたします。 対象参加者(読者) インフラのコード化ってよく聞くけど、よくわからんって方 インフラのコード化に興味がある、Terraform触ってみたい方 Terrafor
数日前、このようなメッセージが届きました。差し出し人は「小説家になろう」サイト運営様からでした。 自分は文章を書く生き物です。というかそれしか出来ない、人間としては最下層に位置する生き物です。 ですので文章を日々書いては生きております。偶にそれでお金をいただいたりしてなんだかんだ生きてます。感想や批評をいただけるとそれだけで「ああ生きていて良かった」と思えます。大袈裟でもなんでもなく。 ですから「小説家になろう(以下なろう)」というサイトは大変にありがたい代物でした。なにせ自由に自分の書きたいものが書ける。そしてネットという媒介を通して、本来知り合えない方から感想をいただける。天国のような場所でした。 勿論ルールはあります。ガイドラインというやつです。なろうだとこんな感じになります。 ・R15に相当する文章、画像を載せてはいけない ・R18に相当する文章、画像を載せてはいけない ・歌詞を転
TL;DR .NET Core(2.2)上で倍精度浮動小数点を使った演算を行うと、同じ順序で計算させても環境によって計算結果がズレるから、比較するときとか注意すべきではないかと考える1。 実際やったこと 実行したテストの内容は以下の通り [-90°,+90°]の区間を1°につき128分割してその弧度を計算した。 予め計算されている上記に対応した弧度を元にして、sin,cos,tan及び、sin/cosを標準のSystem.Mathを使い計算した。 弧度の計算方法 弧度の計算は、以下の二種類を利用した。以下、対応するDegreesをdとする。 単純にd*(Math.Pi/180)を計算させた。 jglmを参考に倍精度浮動小数点の上位32bitを分割した上で、仮数域を拡張して、高精度計算を行った2。 実行環境一覧 今回も多数のご協力を得る事が出来た。 また、この検証を進めるに当たり、多くの方か
序節:はじめに 近年、日本型の開発プロセスとして メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2 が注目を集めている。 eiki.hatenablog.jp 上記のメテオフォール開発では、適用対象は開発チームである。 (本稿ではこれをオリジナルMF開発とよぶ) 一方最新の研究では、これをより大きな企業レベルで適用する事により、更なる災厄効果をもたらす事が明らかになってきた。 本稿では、企業レベルでメテオフォール開発を適用する為の手法「スケールドメテオフォール開発」について、概要を説明する。 (オリジナルの方に迷惑かかるとアレなので補足:オリジナルMFを書いた方とは全然関係ない人のポストです) 第一節:スケールドメテオフォール開発 オリジナルMF開発では、単一の開発チームを想定している。 そしてこうなる。 一方、スケールドメテオフォール開発では、複数の開発チームを含む、企業全体が対象となる
Webシステムのパスワードを忘れたときの利用者認証において合い言葉を使用する場合,合い言葉が一致した後の処理のうち,セキュリティ上最も適切なものはどれか。 アあらかじめ登録された利用者のメールアドレス宛てに,現パスワードを送信する。イあらかじめ登録された利用者のメールアドレス宛てに,パスワード再登録用ページヘアクセスするための,推測困難なURLを送信する。ウ新たにメールアドレスを入力させ,そのメールアドレス宛てに,現パスワードを送信する。エ新たにメールアドレスを入力させ,そのメールアドレス宛てに,パスワード再登録用ページヘアクセスするための,推測困難なURLを送信する。 パスワードを忘れたユーザーを救済するための仕組みをパスワードリマインダといいます。パスワードリマインダを設けることでユーザーの利便性は高まりますが、認証の機会が増えることでセキュリティが弱くなるため仕組みや設置の可否を慎重
「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも
世界的カードゲーム「UNO(ウノ)」が、ドロー4やドロー2の積み重ね禁止を正式に表明した。大富豪をはじめとするトランプゲームと並び、修学旅行などの定番として親しまれる「UNO」だが、自分の前の人にドロー2を出されたあと、ドロー2やドロー4を重ねて場に捨てていた人も少なくないだろう。しかし、同社はこの行為がルール違反であることをTwitterにて発表。ドロー系カードのあとに、ドロー系カードを出すことはできず、出された人はカードを引き、そのターンがスキップとなる。 「UNO」は、この事実を認識していた模様。しかし、アクションカード(スキップやリバース)の複数枚捨て禁止や、ワイルドドロー4のチャレンジ制度(ワイルドドロー4は手札に出せるカードがない場合にしか出せないため、ダウトの場合は出したプレーヤーがドローすることになる)など、「UNO」にはまだまだ初心者が知らないであろう細かなルールが多数存
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