宮崎県口蹄疫は4/20の発生から19日間で6万頭殺処分決定のパンデミック規模 マスコミが流行初期において感染拡大に荷担した疑いも 原因は民主党政権の不作為による人災か 赤松農水相は被害が拡大したGW中陣頭指揮どころか外遊で不在→国からは消毒液の国費補助を約束するも九州に消毒液は支給されず(5/2)→消石灰は漸く確保(宮崎 5/7) いま多忙のため、腰を据えて宮崎県で発生した偶蹄類の感染症 口蹄疫 について書く時間が取れないのだが、事態は深刻だ。 宮崎県の口蹄疫は GW前の4/20に発生 した。 口蹄疫は、人間には感染せず、万が一感染した家畜の肉や乳を食べても問題ないが、偶蹄類には致命的な感染症である。長野県農政部園芸畜産課のサイトの説明がわかりやすい。 海外からの郵便物や、口蹄疫に罹った動物を調理した残りからも感染する恐れ があるくらい、 家畜には感染力の高い感染症 である。 人間には感染