「超少子化」の韓国、運動部のある学校が10年間で3割近く減った パリ五輪選手団は1976年以降で最小、スポーツ弱体化が憂慮される現場で何が
衆議院選挙を控え、野田佳彦と安倍晋三という2人の次期首相候補者を空手で対戦させることができるゲームが公開されています。空手と言いつつドジョウを投げつけたりと全く関係ない技まで繰り広げている「野田佳彦vs安倍晋三空手対戦」は以下から。 野田佳彦vs安倍晋三空手対戦(音が鳴るので注意して下さい) http://www.nodavsabe.com/ プレイ方法はいずれかの首相候補者を選択し、ゲームがスタートしたらキーボードの矢印キーを使って候補者を前後に動かします。位置に付いたらマウスをクリックして相手を攻撃、二本勝負で相手を倒せば勝ちです。 野田首相を選択してみます。 攻撃を始めると、画面上の文字と共に「とりぷるぱーんち・ぱーんち」という気の抜けた声が聞こえます。 「これでいいノダ」 流血描写もあるので、苦手な人は注意が必要です。 ドジョウを投げつけて攻撃する「どじょう首相」 ゲームは2本勝負
中国の琉球・沖縄政策 77 はじめに 台湾の国際空港を利用する際、気づくのだが、行き先の案内の表示が 「琉球」 となっ ていて 「沖縄」 ではない。なぜだろうか? 台湾にはいまだに、かつて「琉球」が中国の 朝貢国であった、という歴史のメモリーが残っているのではあるまいか。 それはともかく、かつて東アジアには朝貢体制という国際システムが存在していた。 朝貢体制は、朝貢-回賜という中国との2国間関係で中国を中心として放射状に形成 されていたが、それに加えて衛星的な朝貢体制が複数存在し、それらが中国の周辺に 位置することによって一つのシステムとして成り立っていた。すなわち中国を中心と した朝貢体制と日本やベトナムを中心とする衛星的な朝貢体制 (小中華) が重層構造を なしていたのである(1) 。 こうした構造の中で、東アジア海域に位置する琉球王国は明・清に朝貢すると同時 に、日本にも朝貢する二重
領土問題に関して言えば、日本政府はまさに当事者ですから領有権を主張するのはある意味で当然です。当事者が自分の利益のために主張することですから。 中国に対抗、尖閣諸島の領有主張=NY首席領事が米TV出演 時事通信 10月12日(金)10時26分配信 【ニューヨーク時事】在ニューヨーク総領事館の川村泰久首席領事は11日、米テレビ「NY1」のニュース番組に出演し、尖閣諸島について「法的にも歴史的にも日本の領土であることに疑問の余地はなく、解決すべき領土問題は存在しない」と主張した。 尖閣をめぐっては中国側が米主要紙に領有権主張の全面広告を出すなど対米世論工作を強めており、日本政府も対抗して発信を強化していく考えだ。 川村首席領事は「石油資源の可能性が指摘された後の1971年まで100年近く、中国が日本の尖閣領有に反対したことはない」などと指摘。同時に「日中両国は国際秩序と経済繁栄に対して大きな責
台湾北東部・宜蘭県蘇澳鎮の漁民らが24日、70隻の漁船で、沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の周辺海域に向けて出港した。25日早朝に同海域に到着し、日本政府による尖閣諸島国有化に対する抗議活動を行う予定。別の地域から出港し合流する漁船もあるとみられ、最終的には100隻近くになる可能性もある。 国有化で尖閣諸島周辺海域を伝統的漁場とする台湾漁民が操業できなくなる恐れがあるとして、漁業権保護を訴える。漁民の代表は、尖閣諸島への上陸や領海侵入はしないと説明している。計画によると、25日午前5時(日本時間同6時)ごろ、同諸島の魚釣島の南西約37キロの海域に漁船が集結、魚釣島の周囲を約5時間航行する。 漁船70隻は「釣魚台は台湾のもの」「生存のため漁業権を守る」などと書いた横断幕を掲げて出港。台湾紙、中国時報を傘下に置くグループ企業トップから500万台湾元(約1300万円)の寄付を受け、実行すること
日本共産党の志位和夫委員長が20日、藤村修官房長官に申し入れた尖閣諸島問題での見解・提案は以下の通り。 尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題をめぐって、日本と中国の両国間の対立と緊張が深刻になっている。この問題の解決をどうはかるかについて、現時点での日本共産党の見解と提案を明らかにする。 まず、日本への批判を暴力で表す行動は、いかなる理由であれ許されない。どんな問題でも、道理にもとづき、冷静な態度で解決をはかるという態度を守るべきである。わが党は、中国政府に対して、中国国民に自制をうながす対応をとること、在中国邦人、日本企業、日本大使館の安全確保のために万全の措置をとることを求める。 また、物理的対応の強化や、軍事的対応論は、両国・両国民にとって何の利益もなく、理性的な解決の道を閉ざす、危険な道である。日中双方ともに、きびしく自制することが必要である。 日本共産党は、尖閣諸島について、日本の領有
takumin@チーム沖縄 @amaisuisei 今からでもお帰り下さい RT @sito_rin RT @mutans_Coga: 蓮舫議員は「父親から、日本国籍を取って日本人として生きろと言われた時が、人生で一番屈辱的な事だった。日本人になることの悔しさで一日中泣いた」 2011-01-31 13:00:45 横浜市会議員(緑区) 斉藤たつや @saito_tatsuya_ これが事実ならば、日本人をやめていただきたい。RT"@amaisuisei: 今からでもお帰り下さい RT @sito_rin RT @mutans_Coga: 蓮舫議員は「父親から、日本国籍を取って日本人として生きろと言われた時が、人生で一番屈辱的な事だった。」 2011-02-06 05:24:51
執筆者プロフィール 差異の喜びと より良きものへの賛嘆と 二者択一に狭められない選択と (ヴィスワヴァ・シンボルスカ 『橋の上の人たち』 工藤幸雄訳、書肆山田刊より) ある日、スーパーマーケットの精肉売り場で、なんとも美味しそうな肉料理の写真が目に飛び込んできた。「サムギョプサルのたれ」と書いてある。 サムギョプサルは、韓国の肉料理だ。厚めのばら肉を鉄板で焼き、岩塩を溶いた胡麻油や、トウガラシのスライスやニンニク、ネギの和え物やサムジャンと呼ばれる味付け味噌などにつけて、白飯やサンチュ(レタス)に巻いて食べる。 早速、フライパンで豚のばら肉を焼き、買ってきたたれをかける。それをサンチュで包めば、もう完成。とても楽な上に、とびきりおいしい。私はすっかり上機嫌だった。おかげでこの夏は、すっかりサムギョプサルの虜である。 韓国料理の美味しさを感じさせられたのは、サムギョプサルが初
皆様に、またホワイトハウス署名のお願いです。 拡散希望です。 今回の署名は、日本のものではありません。 台湾のものです。 とても大切なことです。 署名をアップされたのは、「台湾民政府」という団体です。 (1) 米国による曖昧な占領政策 (2) China大陸から逃げて台湾に入って来た国民党政府の横暴 の歴史をご存知のことと思います。 「台湾民政府」の皆様は、なんとか台湾を元の姿に戻して米国の占領政策を終わらせようと努力されています。 そしてなんとこのことは、最近の米国も前向きに考えているようなのです。 そもそも私達は、台湾について、間違った認識から改めなければなりません。 これは「台湾民政府」のメッセージからの受け売りですが、私も、なるほど!と納得しました。 なにかというと、私達は、 「People on Taiwan」と、 「People of Taiwan」とを、 明確に区別して認識し
野田正彰、『虜囚の記憶』、みすず書房 野田氏は台湾の元「慰安婦」16人を診察してこの本で紹介しているが、漢族の女性の場合「看護助手の仕事がある」などと騙されて「慰安婦」にされたケースが目立つのに対し、先住少数民族の女性の場合には拉致されたケースが少なくない。 12 タイヤル族。十七歳のとき、日本兵に捕まり、「飯炊きをすればよい」と言って新竹の軍駐留地へ連れていかれた。八ヶ月間拘束。二一歳で結婚、子ども六人。 13 タロコ族。一一歳のとき、花蓮・瑞穂へ強制移住させられ、過酷な日々を送る。一八歳のとき(一九四四年冬)、近くの日本軍駐留地へ連れていかれた。妊娠して出産、子どもは知人にあずけ、台北で働いて生き抜いてきた。 (……) 16 タロコ族。一七歳のとき、警察の車で花蓮の日本軍駐屯地へ、四人の村の娘と共に連れていかれた。彼女は抵抗し、強姦されていない、その日のうちに帰ったという。 (279-
【台北=吉村剛史】台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また「台湾は中国のものではない」などと発言し、一時会場は騒然としたという。 李氏の事務所や地元紙などによると、李氏は自らが推進した台湾の民主化の歩みについて約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣諸島の帰属に関して質問した。 李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」と返した。 会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。 両岸の未来も問う学生に、李氏は「台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとりは
台湾の2011年最高に幸福な出来事 1位「日本への義援金が世界一になったこと」 Tweet カテゴリニュース 1 :そーきそばΦ ★2012/01/02(月) 01:51:36.19 ID:???0 台湾の華視新聞とYAHOO奇摩が共同で行った調査によると、2011年の最高に幸福な出来事の第1位が、東日本大震災に対する台湾からの義援金額が世界でもっとも多かったことだった。 第2位は王健民選手がメジャーリーグで大復活を遂げたこと、第3位は映画Seediq Bale (セデックバレ)が海外で注目されたことだった。台湾の華視新聞が12月31日付で報じた。 日本の東日本大震災に対し、台湾人は大きな愛を示し、寄せられた義援金額も世界でもっとも多かった。 記事では、台湾に感謝を伝えるため多くの日本人が台湾を訪れ、なかには海を泳いで感謝を伝えに来た人もいたことに言及。 記事は「台湾人にとって2
【台北・大谷麻由美】日本の台湾統治(1895~1945年)時代の最大の先住民反乱「霧社事件」(1930年)を描いた台湾映画「セデック・バレ」の評価を巡り、中台間で熱い議論が起きている。映画は、日本の高圧的統治に先住民のセデック族やタイヤル族が、民族の誇りをかけて戦った抗日実話を基に作製され台湾では好評。一方、中国のネット上では先住民の戦い方に、「野蛮」などと酷評する意見が多い。台湾側は「(中国人は)文化レベルが低いから理解できない」などと応酬している。 「セデック・バレ」は、台湾で記録的ヒット作となった日台の絆を描いた恋愛映画「海角七号」の魏徳聖監督が台湾史上最大の7億台湾ドル(約18億円)で制作した。前後編約4時間半の大作だ。台湾では今月9日から前編が上映されている。 映画では山中を自由自在に駆け回る先住民と日本側との戦闘場面がダイナミックに描かれている。中国の抗日映画にありがちな極悪非
先日、台湾で空前のヒットを記録した映画『海角七号』を梅田の映画館で観た。 ストーリーや背景に関しては、トゥルバドゥールさんのブログ記事を参照。 この映画を表すのにぴったりくるキーワードは、「イケてない」これだろう。まず、エドワード・ヤン仕込みだというヤン・ダーシャン監督の演出は、エドワード監督のスタイリッシュな映像とは似ても似つかない、スキだらけでイケてないものだ。また、台湾で書いていたブログの記事がもとでスカウトされたという日本人女優の演技もお世辞にもうまいとは言えず、イケてない。たかだか中孝介の前座を務めるために大騒ぎする、主人公率いるバンドの演奏もイケてない。町おこしのために美しい海岸でコンサートを企画する、映画の舞台である恒春の街の「中途半端な辺境さ」もイケてない。地元名産の酒も、ビンローも、少数民族の音楽も、人間国宝級の月琴も、すべてが台湾というローカル性を離れることができないと
普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300~500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日本政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天
なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。 米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。 地政学的に沖縄にあることが重要といえそうなのは、嘉手納基地(空軍)くらいでしょう。海兵隊については、沖縄にある必然性はまったくないどころか、分散配置の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く