Kernel/VM探検隊@東京 No17 で発表した内容です。 スライド内で紹介した配信のアーカイブはこちら(2本に分かれています): 【前半戦】Z80をRustで動かすまで年が越せない配信【年末特番】 https://youtube.com/live/9eTlxU6kQxg 【後半戦】…
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ブラウザ上で電子回路を組み立てたりプログラミングしたりできる無料のWebサービスをご紹介します。 Arduino、Raspberry Pi Pico、ESP32などのボードを使い、さまざまな電子部品を組み合わせて自由に回路を設計して動作確認もできる便利なWebエディタを提供しています。 ブラウザさえあればいつでも手軽に試せるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Wokwi 】 ■「Wokwi」の使い方! それでは、「Wokwi」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! 利用するだけならログインは不要です。まずは、サンプルのプロジェクトを試しに使ってみましょう。 サイトのトップページにはサンプル例がいくつか表示されているので、好きなものを1つ選んでみます。今回は「Arduino LCD 16x02」を選択してみました
仮想マシンがどのように実現されているか気になったので、勉強がてら簡単なハイパーバイザを作ってみました。ソースコードはGitHubで公開しています。 方針 RaspberryPi3で動作するAArch64向けのType-1(ベアメタル)ハイパーバイザを作ることにしました。名前は"raspvisor"とします。 スクラッチから作り始める気力はなかったので、なるべく流用できるものは使っていくことにしました。そこで、RaspberryPiのOS開発教材であるRPi OSをハイパーバイザに改造していくことにしました。RPi OSはコード量が少なく読みやすい上、割り込み処理、プロセススケジューラ、ユーザプロセス、システムコール、仮想メモリといった機能が一通り実装されています。OSを改造することにしたのは、プロセス管理や仮想メモリ、割り込み処理といった部分を、ハイパーバイザの実装に流用できそうだと思った
Raspberry PiとSoracom Airを利用してSMSを送る方法について紹介しています。 あとがきに書いた通り、SMSは普通に(インターネットを使わずに)送っています。 まず、これを作ってみた理由ですが、実をいうと今年のお盆に実家に居た時に、東京にある事務所のインターネット接続ができなくなるという問題が起きまして、その事務所にRaspberry Piを置いておき、定期的なインターネット通信の確認や、問題発生時にルーターの再起動をやらせよう、という考えが浮かびました。その通知や命令は手元の携帯でできるようにしたかったので、SMSを使ってみることにしたというわけです。 このRaspberry Piは、ネットが繋がらなくなるとSMSで「止まってるかもよ」と教えてくれて、「再起動して」とお願いするとしてくれます。あと「生きてる?」と聞くと「はい。生きてます。」と答えてくれるようにしました
こんにちわ、しいたけです。 今は夏休みで奥さんと子どもたちが帰省しているので、動物と2人で暮らしています。 で、外出すると動物だけを家に残していくことになります。 ペットモニターとか市販でもあるんですが、せっかくなので、 夏休みの自由研究として、ラズパイ+カメラモジュールとWebRTCを使って、外出先からでも動物の状態を確認できるやつを作ってみました。 ↑ 死活監視される動物の様子です 用意したもの Pi3 B+ スターターキット V3 16GB 白 Piカメラ Official V2 for 3/2/1/0 Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用 Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP HAKUBA 自由雲台 BH-1 ラズパイ3とケースのセットとカメラモジュールは Raspberry Pi Shop by KSY で購入。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Raspberry Pi Advent Calendar2015 7日目の投稿です ※前半はRaspberry Piと無関係なUEFIの話が続きます。興味のない方は下にスクロールして飛ばしてください 事のはじまり それは11月某日に起きた事件だった ぼく「このPCをWin10にしてからスリープ入らないしシャットダウンしても電源切れないんだけど」 天の声「BIOSアップデートすればいいんじゃないですかね」 ぼく「それだ!」 PCのOSをWin10に変える時に、せっかくだからUEFIでインストールしようぜ! とインストールしたはいいものの
マザーボードのBIOSをアップデートしたら起動しなくなったのでその時の修復方法。 自分の環境ではおおよそ3000円前後で必要な機材が揃いました。 起動しなくなったマザーボード Asrock Z370 Pro4 購入したもの ・Raspberry Pi Zero WH ケースセット(マルツで2650円 ケースなしなら2000円) ・ジャンパーワイヤー メスメス(千石電商で400円) Raspberry Pi Zero WHを選んだ理由 GPIOピンが付いている(Zeroの無印やWだと別途はんだ付けが必要) WiFiが付いている(リモートで操作が楽) 互換機だとGPIO操作が面倒(情報があまりない) 既に持っていたが無ければ購入するもの ・8G以上のmicrosd(400円程度) ・電源用USBケーブル(microB 150円程度) 必要環境 ・Raspberry Pi Zero WHをセット
UIテストの所要時間を10分の1にする試み、Raspberry Piのクラスタで並列実行。ソフトウェア品質シンポジウム2018 開発現場の多くでテストの自動化が進む中で、テスト時間を短縮することはビルドとテストの待ち時間を減らし、開発効率を高める上で重要なポイントになってきています。 そうしたなかで時間がかかっていたUIテストの所要時間を短縮する手段としてRaspberry Piをクラスタ化する手法を紹介するのが、レバテック株式会社 折田武己氏です。 本記事では、9月12日から14日のあいだ東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム」(日本科学技術連盟主催)での折田氏のセッション「UIテストの所要時間を10分の1に短縮する取り組み~ラズベリーパイのクラスターで並列実行~」の内容をダイジェストで紹介します。 単体テストはさくさく終わるのにUIテストは時間がかかる レバテック株式会社
ネットワークが絡んだ通信プログラムを開発していると、テストのために遅延やパケロスを意図的に発生させたくなることがあります。いまどきは IDE にネットワークエミュレーション機能が組み込まれていたり、仮想環境で容易に再現できたりもしますが、箱物のネットワークエミュレータがあるとネットワークの構成を気にせずカンタンに設置できるのですごく便利だったりします。世の中にはそういった製品が沢山あるので安価なものを買ってもいいのですが、新たにラズパイが届いたばかりだったので、これを使って超小型のネットワークエミュレータを自作してみました。前編と後編の二回に分けて紹介します。 最近、社内で「ラズパイおじさん」と呼ばれるようになりました。@pandax381 です。 ラズパイ + Linux = ネットワークエミュレータ 「ネットワークエミュレータを自作」と言うとなんだか凄そうな感じがしますが、実はものすご
プロローグ 恋人と暮らすことにしたので、新しい部屋に引っ越した。 家具やインテリアのテイストも二人で相談して、忙しい日々の中でもくつろげる落ち着いた空間を作ろうとしていた。 そんな幸福な日常が終わりを告げるまで、そう長くはかからなかった。 引っ越しも一段落して、新しい部屋にも慣れ始めたある朝、友人から引っ越し祝いと称して身の丈1mほどの神像が送りつけられた。 古代エジプトで天空神として崇められた、「ホルス神」をしつらえた置き時計だった。 その日からホルス神は、我が家のリビングに鎮座することになった。 準備 というわけで今回は、Raspberry Piを使ってリビングに突如として現れたホルスを喋らせて、さらに目覚まし機能を搭載してみようと思います。 今後エジプト神像を送りつけられた際の参考にしてください。 必要なものはこちら。 Raspberry Pi 2 micro SD スピーカー US
随時更新予定! 自分も始めたばかりなのでまだまだ全然知りませんので、 オススメあったら教えてください。 (こんな記事も書いてます。) IoTアプリをつくりたいと思ったあとにまず試すべきBLE開発Kitたち BLE Boot Camp White Note : BLEのやば濃いイベントの二日間 マクニカオンライン http://www.macnicaonline.com/ カスタマーサポートの対応が良かったです。海外でしかないものを仕入れているケースが多い気がします。 浅草ギ研 http://www.robotsfx.com/ パーツを使いやすい形で販売してくれています。Webサイトで使い方を説明しているのもいいです。下に示す千石やツクモロボット王国のリアル店舗の方でもコーナーがあるので、近くなら行って眺めてもいいと思います。 秋月 http://akizukidenshi.com/cata
Raspberry PiにUSB温度計を付けてサーバールーム内の温度計測をやってみました。 USB温度計 『USB温度計! USB thermometer-528018』という製品を使用しました。 内容物 USB温度計 USB延長ケーブル ドライバCD 取り付けてみた 環境 OS Pidora 18 (Raspberry Pi Fedora Remix) USB温度計から温度を取得 温度取得のコマンドの準備 USB温度計から温度情報を取得するには専用のコマンドが用意されています。 ソース取得の為のgit、コンパイルに必要なパッケージします。 yum install libusb-devel git ソースをclone&コンパイル ありがたくソースを持ってきてコンパイルします。 git clone git://github.com/bitplane/temper.git cd temper
世間に出回っているRaspberry Piのほとんどが、LinuxディストリビューションのDebianを最適化したOSであるRaspbianを走らせているのは間違いないだろう。そしてもし、Raspberry Pi NOOBSのインストールをしたことがある人なら、Arch、Pidora、RISC OSといった他のOSも使えることを知っているだろう。しかし、使えるOSやエミュレーターはそれだけに止まらない。実際、Raspberry Piは、ヴィンテージOSのプラットフォームとして、または特殊なプラットフォームとして使われているのだ。ここに、Make:に掲載されたユニークなシステムの例を紹介しよう。 Mini vMacでクラシックMac 最初に紹介したのはRetroMacCastのJohn BadgerがMini vMacを使って、彼の3分の1スケールのクラシックMacでRaspberry Pi
Raspberry Pi B+ 自作マニアやガジェットファンは、みな「Raspberry Pi」を気に入っている。そして、新しくリリースされた「Raspberry Pi B+」をもっと気に入るはずだ。 「Model B+」は、初代の「Model B」と同じ35ドルで、やはり同じARMベースのBroadcom BCM2835チップセット、RAM 512Mバイト、700MHzの省電力ARM1176JZ-Fアプリケーションプロセッサを使用している。 改善されたのは、SDカードスロットの代わりに、よりスペースを取らないmicroSDカードスロットが採用された点だ。さらに、Model BではUSB 2.0のポートは2つだったが、Model B+では4つに増えている。この新型シングルボードコンピュータ(SBC)は40ピンの汎用入出力(GIPO)ポートを持っているが、Model Bでは26ピンしかなかっ
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