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ドラマ「ベター・コール・ソウル」ファイナル・シーズン(シーズン6)配信間近! 既に準備万端、復習が終わっている人も時間がなくて間に合わないという人も、これを読めば各シーズンのポイントがわかるはず。リアタイ視聴に備えよう! ※ご注意 この記事は「ベター・コール・ソウル」についてのネタバレが含まれる内容となります。視聴後にお読みいただくことをおすすめします。 モンスター級のヒット作「ブレイキング・バッド」を振り返る 今更説明するまでもないが、「ベター・コール・ソウル」は2008年から2013年まで、米ケーブル局AMCで放送された伝説のドラマ「ブレイキング・バッド」の前日譚(たん)だ。「ブレイキング・バッド」の舞台はニューメキシコ州アルバカーキ。妊娠中の妻と脳性まひの息子、さらには多額のローンを抱える高校の化学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、肺がんで余命を宣告される。切羽
ラブコメかと思いきや… フジテレビ系で火曜夜9時から放送されている坂元裕二脚本のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(以下、『まめ夫』)は、一言で内容を語ることが難しい作品である。 主人公は、住宅建築会社しろくまハウジングの社長・大豆田とわ子(松たか子)で、彼女が3回結婚して3回離婚した3人の元夫との関係をコミカルに描いたラブコメというのが、宣伝文句や番組ホームページから読み取れる概要だ。しかし第8話(6月1日放送)までの展開を観ていると、そんな話だとは到底思えない。 もちろん、ラブコメ要素はたくさんある。 最初の元夫は、レストラン「オペレッタ」のオーナー兼ギャルソンの田中八作(松田龍平)、2番目の元夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)、3番目の元夫はとわ子の会社で働く弁護士の中村慎森(岡田将生)と、相手の男性3人は社会的ステータスの高いオシャレな職業で、とわ子自身も社長で父親
『大豆田とわ子と三人の元夫』というドラマは、ロケーション・インテリア・衣装・音楽・カメラワーク・・・どの要素をとっても、徹底してオシャレな質感に包まれている。画面だけ見れば、さながらトレンディードラマのようなリッチさであるのだけど、描かれているのは、シャワーヘッドに頭をぶつけてしまう、うどんの丼にイヤフォンを落とす、ソファーにカフェオレを零してしまう、些細な誤解でパトカー連行されてしまう・・・といったように実に卑小な人間の営みだ。これまでの坂元裕二作品の登場人物と同様に、”社会の理“のようなものからはみ出してしまう人々の魂は健在のようだ。今話の主役である中村慎森(岡田将生)の理屈っぽく捻くれて、憎まれ口ばかり叩くそのありようは、まさに坂元裕二の描いてきたキャラクターの典型と言えよう。特に、携帯で動物の画像を眺める所作などからも、『最高の離婚』(2013)の主人公である濱崎光夫(瑛太)の魂の
<A面> オレンジ色の上下のジャージを身に纏った大豆田とわ子(松たか子)が、オレンジ色の布で囲われた公園を歩いている。このはじまりが象徴的なのだけど、この『大豆田とわ子と三人の元夫』というドラマにはあまりにも“オレンジ”に満ちているのだ。大豆田とわ子が入店するお洒落なパン屋の軒先、大豆田とわ子の住む部屋のカーテンとソファーと照明、大豆田とわ子が拾うパスタ、大豆田とわ子が出席した従兄弟の結婚式会場の照明、大豆田とわ子の娘が飲むオレンジジュース、大豆田とわ子の3番目の夫の髪色、2番目の夫の着るアウターの切り返し、1番目の夫の名前の響き(ハッサク*1)、大豆田とわ子の履くサンダル、大豆田とわ子の持つバッグ、大豆田とわ子の同僚の洋服、シロクマハウジングのオフィスの証明、ミニチュアの家の屋根、大豆田とわ子のiPhoneの背景トーン、大豆田とわ子が焦がれるカレーパン、大豆田とわ子の履く靴、大豆田とわ子
今日は紅白歌合戦を見返していました。 今回の紅白は「音楽ショー」として見た場合、少なくとも過去10年では最強だったのではないかと思います。とにかく楽しく視聴できました。 ぼけっと見ながら、何でそう見えたのか3点ほどその理由を思いついてみました。 1)「バズり」の応用 今現在、NHKはSNSでのバズりを最もうまくコントロールできている企業体のひとつであることは間違いないと思います。企業って呼んじゃいけないけど。 「チコちゃん」は土曜の朝ドラの次に再放送だったからという編成上の理由はあるにしても、その位置は狙ったようにしか思えませんし、筋肉体操なんかあれは完全に「ネットでバズらせるため」だけの番組と言っても過言ではありません。 そしてバズったそれらをきちんきちんと要所に配置し、利用し、紅白としてのバズに繋げていく。天童よしみの時の「ダンサー+大漁旗+筋肉体操+サックス+カーリング娘」のカオスは
2018.06.21 「黒井戸殺し」DVD&Blu-ray 2018年9月19日 発売! 2017.04.02 フォトギャラリー第3弾を追加しました 2017.03.30 三谷幸喜インタビューを更新しました 2017.03.27 フォトギャラリー第2弾を追加しました 2017.03.23 フォトギャラリー第1弾を追加しました 2017.03.01 放送日が決定しました! 2017.02.15 サイト公開しました。
素晴らしい!!6話ラストの怒涛の急展開をして、やはり『ファーゴ』なのか!?と盛り上がっているふりをしながらも、満島ひかりの「だいたい7話くらいで坂元さんは・・・ちょっとねぇ」という愚痴に共鳴している自分がいました。しかし、7話においても決しておかしな方向に舵を取らず、これまで積み上げてきたものを礎にしながら、物語が転がっていった事にホッと胸を撫でおろしております。物語の加速度はグングンと上がり、それらがカーチェイスアクションで発露されていく。めくるめくドライバーチェンジを積み重ねるカーアクションの連鎖(一体、この7話で何度の車の乗り下りがなされたのか)は出色の出来栄えだろう。6話、7話とすっかり蚊帳の外の男性陣もいい味を出している。倉庫に閉じ込められた別府(松田龍平)が通路に出した助けを求めるメモが無残にもひっくり返り、雪道でひっくり返っているピクニッククイズボードを家森(高橋一生)が拾う
30分の放送を経て、やっとのことタイトルバックが現れる。その直前に披露されるのはカルテットによる実に幸福な路上演奏だ。1話のオープニングを思い出したい。路上でチェロを独奏する世吹すずめ(満島ひかり)に足を止めるものはいなかった。誰からも耳を傾けられることのなかったその音色が、彼女の運命共同体であるカルテットとして奏でられると、かくも”世の中”に浸透する。しかし、このシーンがほとんど夢のような鮮度でもって撮られているのが気になる。演奏するカルテットの表情、演奏に手拍子で称える人々。あまりの多幸感に、えもすれば覚めることへの切なさすら伴ってしまう、あの”夢”のような鮮度である。たまたま居合わせたノリのいい外人の煽りを端にして続々と道行く人が集まり、踊り出す。果たして、こんなことありえるだろうか?この過酷な現実においては、路上で無許可で演奏しようものなら、たちまち警察が現れるのではなかったか(3
ゴールを決めたら「ゴール! ゴールゴールゴール!」と絶叫が耳障りな実況、スポーツの本質とは関係のない「亡き母に捧げるメダル」など、「お涙頂戴ストーリー」をここぞとばかりに探す姿勢。 スポーツ中継は果たしてどうあるべきなのか――サッカーをはじめ、野球やアルペンスキーなど数多くの競技に携わってきた元NHKアナウンサーの山本浩さん。引退したものの、今もラブコールの絶えない“実況のカリスマ”に、放送席のドラマ、そして目指すべき中継のあり方を聞いた。 * * * 大切にしているのは、放送で生まれる感動を自分でのみ込まないということです。叫ぶのではなく黙って、視聴者に感動する時間を渡す。 解説者が答えたことに対しても、相づちは打たない。顔ではうなずくんですけど、視聴者が解説の声をそのままのんでくれるように、「そうですか」といって止めないんです。ただし、あまり黙っていると「本当に聞いてるのかな」って疑わ
「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqoursの新曲「永久hours」のMVにアスルクラロ沼津の本拠地・愛鷹広域公園多目的競技場が登場
日本協会の原博実専務理事(55)が中心となる技術委員会が7月31日、東京・JFAハウスで開催された。Jリーグ中西競技事業統括本部長、日本協会の上川審判委員長らも出席し、日本代表が惨敗したW杯ブラジル大会の総括、審判のレベルアップ、育成年代の強化などの課題を議論した。 W杯では激しいプレーを冷静に見極め、反則を取らずにプレーを流す判定が主流となった。Jリーグでは判定に対する異議も多く発生しており、今後の審判技術の向上のために、テレビ局とタイアップして審判の判定を論ずる番組の制作やテレビカメラの台数をW杯レベルまで増やす案などが浮上したという。 原専務理事によるとW杯の総括を経て「サッカーの原点は1対1。個の強さを育成年代でもどのように育てていくかという話も出た」と明言。日本代表の強化につなげるため、長年の課題であるJリーグや天皇杯の日程を見直す将来構想委員会を8月にスタートさせ、検討していく
全て野球に例えると、こうなる。 ピッチングカウント0-0 松木「三振を取って欲しいですね!」 アウトローのストレート決まって0-1 松木「三振を取って欲しいですね!」 アウトローのスライダー、悠々見逃し1-1 松木「三振を取って欲しいですね!」 キャッチャーインハイに構えるも大きく高めに外して2-1 松木「三振を取って欲しいですね!」 真ん中低めのストライクからボールになるフォークを空振りで2-2 松木「三振を取って欲しいですね!」 真ん中低めのストライクからボールになるフォークを見逃し、3-2 松木「三振を取って欲しいですね!」 アウトローのスライダーを引っ掛けてしまい内野ゴロ 松木「三振が良かったんですけどね!いいですね!結果的にはいいですね!」 守備時右利きの内野手が逆シングルを取り損ねてシングルヒット 松木「右手で取れよぉ!アウトに出来ただろぉ!!!」 バンドシフトを敷くも、バッタ
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