6月末での期限付き移籍満了が発表されていたFWレアンドロ。本来、6月29日の徳島ヴォルティス戦がラストマッチとなるはずだったが、6月22日に行われたファジアーノ岡山戦で警告を受け、徳島戦は警告累積のため出場停止に。それを受けて、本日の午前練習を最後にクラブを離れることになった。午前練習前にクラブ、チームへの挨拶をすませた直後のFWレアンドロの声をお届けする。 ー今日で練習は最後となる。G大阪を離れるにあたっての率直な気持ちを聞かせてください。 「ガンバ大阪は、大好きなクラブだったので、こうして離れることが決まりとても残念です。ただ、一方でやるべきことはやりきったのかなと思っています。G大阪は現時点で首位に立っていますし、僕自身も現時点で得点ランクトップタイ(13得点)と、ゴールでチームに貢献するということはできました。」 ーチームメイトには最後、どんな言葉を掛けましたか? 「1年間を通して