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京大に関するmotosonのブックマーク (189)

  • 今後の京都大学オープンコースウェアについて

    京都大学では、今後の京都大学オープンコースウェアをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくための考え方をまとめましたので、お知らせします。 京都大学オープンコースウェア(OCW)では、学で行っている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの動画等を広く公開し、6,300件を超えるコンテンツを学内外の多くの方々にご利用いただいてきました。これまでOCWを運用してきた高等教育研究開発推進センターが昨年9月末で廃止になりましたが、公開してきたコンテンツを維持するとともに、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」において、全学的な検討を行い以下の方針を決定しました。 現行のOCWのコンテンツについては、原則としてそれらを追加・削除することなく、同サイトを維持する。 新たに「OCW2.0(仮称)」を全学的に運用することとし、京都大学の知を社会に還元する一環として、高校生

    今後の京都大学オープンコースウェアについて
  • 京大のユーチューブチャンネルに「銀の盾」 登録者数が10万人突破(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    京都大学オープンコースウェア(OCW)のユーチューブチャンネル登録者数が10万人を超え、米国から届いた「銀の盾」=京都市左京区、北村有樹子撮影 京都大が講義・講演を無料で公開している「京都大学オープンコースウェア(OCW)」のユーチューブチャンネル登録者数が10万人を突破し、米ユーチューブ社から「銀の盾」を贈られた。OCWは一時、大学側が事業終了を発表するなど今後の動向が不透明で、関係者からは「『銀の盾』が事業継続への救世主になってくれれば」との声も上がっている。 【写真】京都大学オープンコースウェア(OCW)のユーチューブチャンネル登録者数が10万人を超え、米国から届いた「銀の盾」(右)=京都市左京区、北村有樹子撮影 運営を担っていた京大高等教育研究開発推進センター(今年9月末で廃止)によると、OCWは20年近くの蓄積があり、08年にユーチューブチャンネルを作成。約6400の動画を公開し

    京大のユーチューブチャンネルに「銀の盾」 登録者数が10万人突破(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞

    世界の霊長類研究を牽引(けんいん)してきた京都大霊長類研究所(愛知県犬山市、霊長研)について、京大が組織再編する方向で検討を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。霊長研を巡っては、京大が昨年、元所長の松沢哲郎・元特別教授らが関わったとする研究資金不正を公表。今回の京大の方針について、霊長研の事実上の「解体」と見る関係者もいる。京大は月内にも最終決定するとみられる。 関係者によると、京大は霊長研について、学部や研究科と並ぶ組織として位置づけられる「付置研究所」から外すなど大幅に組織再編する方向で検討している。「霊長類研究所」の名称もなくなる可能性が高い。一方、霊長研が飼育してきた動物は犬山市の施設内でそのまま管理するとみられる、という。 この問題で京大は昨年6月、霊長研にあるチンパンジー用ケージの整備に絡んで約5億円に上る研究資金の不正支出があったとする調査結果を公表。松沢氏を懲

    京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー|杉本恭子

    『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー 2020年6月に、『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)を出版して以来、たくさんのメディアに取り上げていただき、著者としてわたしもインタビューを受けてきました。 でも、ずっと「このは、編集者の臼田さんと一緒につくってきたのに」という気持ちがありました。もしも臼田さんが声をかけてくれなかったら、わたしはこのを書くことはなかったからです。 臼田桃子さんは京都大学の卒業生で、学生時代は『京大的文化事典』に出てくるカオスな場所を「遠巻きに見ていた」ひとりだったと言います。そんな彼女がなぜ「京大的文化」のをつくりたいと思ったのか?ーー著者が編集者にあらためて聴く、メイキング風インタビューをしました。 ※ 文中の[ ] 内の番号は書で扱った項目につい

    『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フィルムアート社・臼田桃子さんインタビュー|杉本恭子
  • 京都大学が開く新地平 「変人」から革新生み出す KYOTO 革新生む異才たち(2) - 日本経済新聞

    自然科学系で日最多の11人(卒業、在籍した研究者含む)のノーベル賞受賞者を出した京都大学は、「変人」の巣窟としても知られる。奇抜な服装をしたり、奇行に走ったりするわけではない。世間の常識を疑い、その外へ踏み出す勇気と知恵を持った俊英たちだ。未知の学問の地平を切り開いてきた誇りを持つ。■変な面白い答えが科学につながる京大吉田キャンパス(京都市)研究棟の一角。水素や窒素などのガスの配管が所狭しと並ぶ

    京都大学が開く新地平 「変人」から革新生み出す KYOTO 革新生む異才たち(2) - 日本経済新聞
  • カレーは研究対象! 謎の集団「京大カレー部」の部室に潜入してみた #それどこ - ソレドコ

    京都の憩いの場、鴨川デルタからこんにちは〜〜!! 京都在住・ライターのおかんです。 「おかん」というあだ名の通り、普段はライター業のかたわら味噌や梅干し作りに勤しんでいたり、フードのイベントを開催するなどしております。 ところでみなさん、カレーは好きですか? ここ数年、世の中ではすっかりスパイスカレーが定着し、格的な味を気軽に楽しめるようになりましたよね。今日は京都大学に、「京大カレー部」なるサークルが存在するという噂を聞きつけてやってきました。 公式サイトを見ると、京大カレー部のモットーは「カレーは愛。愛こそカレー。それがジャスティス。」とのこと。 んんんん〜〜〜〜????? 大鍋で煮込まれる大量のカレー 学園祭とかで出店してるのかな?? 京大生がカレーを研究してるなんてめっちゃ気そうな予感……。 というわけで今回は京大カレー部の部室にお邪魔して、カレーをご馳走になりながら、部につい

    カレーは研究対象! 謎の集団「京大カレー部」の部室に潜入してみた #それどこ - ソレドコ
  • 吉田寮を大掃除!京大、日本最古の学生自治寮で見つけたモノと文化 | SPOT

    【最古の学生自治寮】 ※日の企画は株式会社メルカリの提供でお送りします こんにちは。ヨッピーです。 突然ですがこちらの画像群をご覧ください。 はい。 「なにこれ?どこの廃墟?」っ思う人がいらっしゃるかもしれませんが、ここは廃墟ではありません。バリバリ現役の学生寮、京都大学の吉田寮です。 京都大学の吉田寮は築105年の歴史を持つ、日最古の学生自治寮。 自治寮とはつまり学生の自治によって運営されている寮で、大学当局と寮自治会の間で話し合いをしながら、学生の手によって管理・運営がなされております。入寮選考なんかも全て学生によって行われているらしい。 中庭なんてほぼジャングル! 「これ、いつの時代だよ」っていう張り紙も残る。 そんな吉田寮ですが、現在でも100名ほどの学生が暮らしており、留学生も含めて日各地、世界各国から集まった学生たちが共同生活を送っております。 寮費は水道光熱費込みで月あ

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  • 京大・吉田寮、9月末退去命令も「新規募集」…大学「入寮選考に応じるな」と異例文書 - 弁護士ドットコムニュース

    京大・吉田寮、9月末退去命令も「新規募集」…大学「入寮選考に応じるな」と異例文書 - 弁護士ドットコムニュース
  • 築105年、風呂なし鍵なし上下関係なし 京大吉田寮に暮らす人々 - Yahoo!ニュース

    1913年(大正2年)の建築というから、京都大学「吉田寮」の建物は今年で築105年になる。現存する学生寮としては日最古でありながら、今も200人ほどの学生が生活している。庭にはニワトリが放し飼いにされ、クジャクやヤギの姿も見える。玄関には鍵もない。小説家の故・梶井基次郎、ノーベル物理学賞受賞者の赤崎勇氏など、個性豊かな文化人や学者もここで育った。今はいったい、どんな「個性」が暮らしているのだろうか。建物が古くなりすぎたとして、大学側は9月末までの全員退寮を求め、寮生と対立を続けているが、そうした話はしばし休題。きょうは、時代に逆行するかのような寮生たちを紹介しよう。(文・写真:野村幹太/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    築105年、風呂なし鍵なし上下関係なし 京大吉田寮に暮らす人々 - Yahoo!ニュース
  • 「大学はジャングル」 京大総長のゴリラ流リーダー論 | NIKKEIリスキリング

    ゴリラの群れを追ってジャングルを駆け回ってきたゴリラ研究の第一人者が、京都大学の総長に就任してまもなく4年。山極寿一総長が理想のリーダー像を見出すのはやはりゴリラだ。「ジャングルとそっくり」という大学を、自身はどんなリーダーシップで率いているのか。 ゴリラ社会のリーダーとサル社会のボスは違う――ゴリラのリーダーとはどんな存在なのでしょうか。 「前提として、ゴリラの社会は並列社会なんです。ニホンザルをはじめとするサルの社会は、勝ち負けが明白な階層社会。餌を前にしても、最初から弱い者は強い者に遠慮して手を出さない。そうやってトラブルを未然に防いでいます。それに対してゴリラの社会は、勝ち負けを決めません。群れの中では体が小さい奴も威張っているし、子どもも負けてはいない。その中でリーダーとなるのは、一番体が大きくて、成熟の証しである白い毛を背中に持つ『シルバーバック』と呼ばれるオスです」 「彼らは

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  • 京都大学立看板規程に寄せられた意見等への対応について

    学内の立看板設置に関して昨年12月に制定し年5月から施行している標記規程について、これまでに学生意見箱や公認団体の顧問教員を通じて寄せられた学生の意見や要望等を踏まえ、以下に挙げる七つの事項について対応を図ることとします。今後、必要な事項についての京都市との協議、規程改正、所要の準備を行い、学内への周知を行った上で実施します。 また、学では、学生意見箱により、これまでどおり学生の意見を随時受け付けています。 学学生団体が、大学の外部に向けて広報(公演開催案内等)を行うための立看板設置場所を西部構内に設ける。 (ポイント) 京都市屋外広告物等に関する条例に基づく基準(大きさ、色の使い方等)に適合するよう、大学として設置要領を定める。 道路の不法占用にならないよう、また、歩行者に危険のないよう、安全に設置するためのフレーム等を大学が西部構内敷地内に設ける。 万が一、倒壊等により、歩道を通

    京都大学立看板規程に寄せられた意見等への対応について
  • この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

  • 京大立て看板:4回目の撤去に抗議の人間立て看 | 毎日新聞

    京都大吉田キャンパス部敷地の南側で、立て看板撤去に抗議し、座り込みをする卒業生=京都市左京区で2018年6月7日、菅沼舞撮影 京都大は7日、吉田キャンパス(京都市左京区)の部敷地南側正門付近と、北西の百万遍交差点に面した石垣に設置されていた立て看板などを撤去した。規制に基づく強制撤去は4回目。京大は撤去枚数を明らかにしていない。 京大は先月31日、百万遍交差点に面した北西角にあった立て看板を撤去したが、すぐに大学当局を批判する貼り紙が貼られ、さらに6日まで…

    京大立て看板:4回目の撤去に抗議の人間立て看 | 毎日新聞
  • 京大の撤去された立て看板を学生がARで再現 「『絶対に撤去されないタテカン』の例を提示しようと思った」

    京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)の立て看板(通称:タテカン)が撤去されたことを受け、AR(拡張現実)で再現する京大生がTwitterに現れました。スマホの画面を通して初めてタテカンが見えるので、これなら景観条例には引っかからないし、撤去もされない。 現実には何もない歩道にタテカンが 同学にはタテカンをキャンパスの外壁に置き、サークルの宣伝などを行う風習があります。これらは景観条例に違反するとして、市の指導を受けた大学側が5月13日に撤去。一部の学生からは「表現の自由を奪う」「事前に話し合いなどがなかった」など、反対の声が上がっていました。 投稿主のへいほー(@5ebec)さんは、「マーカーレス型ビジョンベースAR」を用いてタテカンの1つを再現。付近の交差点から撮ったバージョンも公開し、遠くからでもスマホの画面越しにタテカンを確認できることを示しました。 遠くからでもタテカンが見える

    京大の撤去された立て看板を学生がARで再現 「『絶対に撤去されないタテカン』の例を提示しようと思った」
  • 「どうして今までそれで生きてこれたのか」となんども思った京大での六年間について - 東京物語

    六年前、いたいけな田舎娘(私)が京大に入って驚いたのは「どうして今までそれで生きてこれたんだ……」という人間の多さであった。 どうして今までそれで生きてこれたのか。 京大というのは日で一番自信家の多い大学である(という話を昔書いたことがある)。*1 ちなみにこれはライフハックなのだけど、職場や知り合いで元・京大生を見たら「ハッこいつ自信家だ!」と思ったほうがいい。基的に謙虚なふりをしてても自信なさげに振舞ってても、そいつは心の奥底では自分が世界で一番エライと思っている人間である。当に! しかし話を戻すと、自信家という生き物は、基的に出る杭は打たれるこの国で、「自信なさそうに振舞う」という処世術を習得する。それが普通である。 とくに中高なんて、みんな一緒の制服を着て同じ試験を受けて同じよーな場所に帰るわけで、いくら能力があったとて「俺/私、自信ありまーす!」なんて叫んでたら殺されるだ

    「どうして今までそれで生きてこれたのか」となんども思った京大での六年間について - 東京物語
  • 京都:百万遍交差点で若者がこたつ 「重大事故の可能性」 | 毎日新聞

    京都大学前の百万遍の交差点にこたつを持ち込み居座る若者ら=京都市左京区で2018年2月25日、通行人提供 京都大学近くの交差点「百万遍」(京都市左京区)の真ん中で2月下旬の夕方、若い男女数人がこたつを囲んで居座る姿が確認された。けが人はなかったが、京都府警は「重大事故につながる可能性があった」とカンカン。道路交通法違反(道路における禁止行為)容疑で捜査している。 百万遍は、鴨川の東を南北に走る幹線道路の東大路通と御所の北側を東西に走る今出川通が交わる交通量の多い交差点。名前は北東にある知恩寺の通称に由来し、周辺は京大の校舎などが建ち並ぶ。 捜査関係者や目撃者によると、2月25日午後5時ごろ、百万遍交差点で「数人の若者が道の中央でこたつに入っている」という通報が、通行人などから寄せられた。ヘルメットをかぶり、拡声機を手に演説する若者もいた。こたつには10分以上入っていたとみられ、上には鍋があ

    京都:百万遍交差点で若者がこたつ 「重大事故の可能性」 | 毎日新聞
    motoson
    motoson 2018/03/08
    学外ではあかんやろ
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 京都大学に「折田先生像」 受験生ら迎える

    「折田先生像」は、同大学の前身の一つ旧制第三高等学校の初代校長を務めた折田彦市像を模したもので、元の像は落書きなどのいたずらにより1997年に撤去された。 2000年頃からアニメや企業のキャラクターをモチーフにした像が「折田先生」として作られ、二次試験の日に合わせて設置されるようになった。 新たに置かれるようになった像は、「この像を汚さないで下さい」という看板を設置したことにならい、同様に看板を立てるのが通例になっている。 今年お目見えした像はゲーム「どうぶつの森」のキャラクターらしきもので、台座には平昌オリンピックのプレスセンター前に設置された像に関連してネットを中心に話題になった言葉、「モルゲッソヨ(韓国語で『わかりません』の意)」と書かれていた。 休憩中の受験生らは興味深げに、「警告」や像の説明書きなども写真に収めていた。 二次試験は明日まで行われる。

    京都大学に「折田先生像」 受験生ら迎える
  • 吉田寮生の安全確保についての基本方針

    関連リンクを追加しました。(2017年12月21日、2018年1月12日、2018年1月17日、2018年2月2日、2018年3月7日、2018年4月10日) 築後100年以上を経過した吉田寮現棟は耐震性を著しく欠き、大地震が発生した場合には倒壊あるいは大破のおそれがあるにもかかわらず学学生が居住しているという、極めて危険な現状にある。 学はすでに昭和50年代から吉田寮現棟の危険な状態を認識し、昭和57年には昭和61年3月を在寮期限とする決定を行い、平成元年までの間、寮生の安全確保を実現しようと吉田寮生との話し合いに努めたが、吉田寮現棟の建物の格的な改善整備は果たされないまま、老朽化が進んだ。 そして、平成21年に「吉田南最南部地区整備・基方針(案)」で旧堂を取り壊して新棟を建設した後に現棟を建て替える方針を示し、新棟の建設は平成27年に実現したが、現棟の老朽化問題は未解決のまま

    吉田寮生の安全確保についての基本方針
  • 「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル

    京都大学の部がある吉田キャンパス(京都市左京区)に学生たちが置く立て看板が、京都市の景観を守る条例に違反するとして、行政指導を受けていることがわかった。京大は設置場所などの制限を検討している。大学紛争の時代も経て、様々な考えや身近な情報を伝えてきた通称タテカンは、美観とのはざまで消えゆく運命なのか。 市が問題視するのは、キャンパスの敷地を囲む擁壁に立てかけられた看板や、敷地内にあるものの敷地外から見える看板。キャンパスは祇園と市北部を結ぶバス通りに面しており、周辺の道からは現在、20枚ほど目に入る。 立て看板は「京大の文化」とも言われてきた。1960~70年代の学生運動全盛期と比べれば減ったとされているが、大学の軍事研究に反対する政治的主張や、人工知能(AI)を考えるフォーラム、LGBT(性的少数者)の権利を考える集い、サークルの演奏会や公演の告知まで、扱う内容は多様だ。 朝日新聞が入手

    「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル