久しぶりにD言語の愚痴を。 とりあえずstd.algorithm.mapがイマイチ。 なにが使えないかってmapの返す型です。 Ranges[0] map(string fun,Ranges...)(Ranges rs); 具体的にはこれ書こうとしてエラー出るのが嫌 map!(toInt)(words);//文字列の配列を数値の配列に変換 これは引数がstringだから、 戻り値もstringにしないと駄目なので通らない(dmd v2.011) ようするに(A->A)->[A]->[A]じゃなくて(A->B)->[A]->[B]が欲しい というわけでphobosを適当書き換え。 やったことは非常に簡単。 map関数の戻り値の型を以下のように書き換えればOK。 - Ranges[0] map(string fun, Ranges...)(Ranges rs) + typeof(unaryFu
Phobos に色々とおもしろい物が追加されたようなので少し紹介しておきます。 std.algorithm が強力になったよ データ構造をいじくり回すための便利な関数テンプレートがたくさんできました。これは本当に便利だと思います。 とりあえずコードを見るのが一番早い。こんなような物が動きます。 import std.stdio, std.algorithm; void main(){ int[] a = [1,2,3,4,5]; inPlace!(writefln)(filter!("a>4")(map!("a*a")(a))); }9 16 25メソッドチェインできないのが個人的には少し残念ですが、とても気持ち悪…素晴らしいですね。 勿論もう少し素直に書くこともできます。 inPlace!("if(a*a>4) writefln(a*a)")(a);…というかわけの分からない文字列なんて
Welcome to Bud (Note: This utility is known as 'Bud', and the project is still known as 'Build') This is a tool to assist developers in building applications written in the D Language. It's main purpose is to reduce the need for developers to keep track of which files are needed to be compiled and/or linked to form either an execuable file or library file. You can follow the latest news for Bud or
はじめに 2012年5月現在、最近、このページはあまり更新できていません。すみません m(_ _)m。 D言語友の会 が、長期間ちゃんと更新されている D 言語関係の日本語サイトとしておすすめです。 こんにちは。ここは、プログラミング言語 D (D Programming Language, 通称D言語)を紹介するサイトです。 すでに Java など一般的なプログラミング言語の経験がある読者を前提として書かれています。 一部古いページを除いて、基本的に、D 2.x 系統の言語仕様をベースに解説しています。 → 更新情報は RSS で 目次 1. Dってどんな言語? サンプルコード色々 D言語を大きくカテゴライズすると、「C風の構文を備えた」 「静的型」の「ネイティブコンパイル」言語と いうことになります。オブジェクト指向やテンプレートメタプログラミングなど、 幾つかのパラダイムをサポートし
ダウンロード tx-20100712.zip (D 2.x用最新版) tx-20070914.zip (D 1.x用最新版) 2010/07/12 : 2.046でコンパイル通るようにしただけ 2009/01/30 : 2.023でコンパイル通るようにしただけ 2007/12/16 : invariant性を色々正しくした 2007/09/14 : char[] → string したバージョン これは何 D で日本語入出力をすると locale が UTF-8 じゃないと酷いことになる件について応急処置ライブラリ。 あと適当にちょっと便利な入出力インターフェース。 // main.d import tx.all; import std.stream; void main( string[] argv ) { // 標準入力とかちゃんと UTF-8 で読み込む foreach(line;
この記事は2002年11月時点のD言語に関するレポートです。 かなり古くて、1.0 以降のDについて調べる資料としては全く役に立ちません。 歴史的資料としてのみ残してあります。 最新のD言語に関して知りたい方は、ここ D Memo の全面改訂版 わかったつもりになるD言語 をどうぞ。 プログラミング言語Cからは、わりと純粋なオブジェクト指向を入れた「Objective-C」 や色々なパラダイムを突っ込みまくった「C++」、それを整頓し直したつもりになって、 C++より少しobjectiveになった「Java」や「C#」といったメジャーな言語が、 次々と派生してきました。更に少しマイナーなところでは、ML風味を加えて型安全を目指す Cyclone や、 コンパイル時の MetaObject-protocol を C++ に加えた OpenC++、Rule という概念をサポートする R++ な
D言語入門 ここで紹介される D 言語は Digital Mars のドキュメント 「D Programming Language (Sep 4, 2003 ~)」 に準拠しています。 この講座は、C 言語(ISO/IEC 9899:1990)を理解していることが前提です
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