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見たい映画に関するmorutanのブックマーク (117)

  • 台湾は青春映画を作る才能の宝庫だーー『若葉のころ』が描く、二つの時代の恋模様

    昨年台湾で、タイトルである『5月一號』の通り、5月1日に公開された一の青春映画は、日では残念ながら1年以上経った5月末に公開になってしまった(5月1日に観たかった!)。日での邦題は、劇中に使われるビージーズの名曲の日タイトルと同様に『若葉のころ』。夏の始まりに相応しい瑞々しさに溢れた作品になっているのだ。 ビージーズの「若葉のころ(First of May)」というと、やはりワリス・フセインの「小さな恋のメロディ」を思い出すだろうか。同じくビージーズが歌う主題歌「メロディ・フェア」と共に、映画史に残る伝説のヒロインであるトレイシー・ハイドの姿を思い起こすことができよう。筆者ぐらいの世代では、96年にKinKi Kidsの二人が主演した同名のドラマも同時に思い出すのである。いずれにしてもこの歌は、成長と共に過ぎ去っていく初恋や友情の思い出を歌った歌であって、哀愁漂うメロディと、シンプ

    台湾は青春映画を作る才能の宝庫だーー『若葉のころ』が描く、二つの時代の恋模様
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    morutan 2016/06/11
    ジョウ・グータイ
  • ブラックな笑いに満ちたベネチア金獅子賞受賞作『さよなら、人類』8月日本公開|シネマトゥデイ

    金獅子賞受賞作! - 映画『さよなら、人類』より - (c)Roy Andersson Filmproduktion AB 第71回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞に輝いた映画『A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence』の邦題が『さよなら、人類』に決まり、8月より日公開されることがわかった。スウェーデンが生んだ巨匠ロイ・アンダーソン監督が4年の歳月をかけて作り上げた作は、『散歩する惑星』『愛おしき隣人』に続く“リビング・トリロジー”の最終章。ブラックな笑いに満ち、時にシュール、そして時に恐ろしいエピソードが連なる摩訶(まか)不思議で不条理な39シーンで構成されている。 メインの登場人物となるのは、面白グッズを売り歩くさえないセールスマンコンビのサムとヨナタン。二人は現代のドン・キホーテとサンチョ・パンサのように、さまざま

    ブラックな笑いに満ちたベネチア金獅子賞受賞作『さよなら、人類』8月日本公開|シネマトゥデイ
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    morutan 2015/02/02
    ロイ・アンダーソン
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    morutan 2015/01/21
    岡崎京子ほかお気に入り
  • ガイサンシーとその姉妹たち

    《蓋 山 西》 ガイサンシーとその姉妹たち 班忠義(パン ツォンイ)著著 A5判 360ページ 上製 定価:2,800円+税 ISBN4-8166-0610-6 ●「ガイサンシーって,何のこと?」私はたずねた。 「ガイサンシーさえ知らないの? あなたがこのことを調べるなら、まずガイサンシーのことを知るべきだ。彼女は日軍に一番ひどい仕打ちを受けた人で、最初に日軍のトーチカに連れて行かれた一人なのだから」――1995年、こうして、中国山西省における中国人女性に対する、日軍の性暴力に迫る著者の長い旅が始まった。 ガイサンシー《蓋山西》とよばれた女性と数知れないその姉妹たちが、日軍からうけた性暴力の事実と背景を9年の歳月をかけて追う。 ガイサンシーとその姉妹たち」が様々なメディアで紹介されております。 ○赤旗に班さん登場、対談相手は内海愛子さん。日曜版「と話題」4/8でも紹介。 ○「世界

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    morutan 2015/01/15
    「妹は気絶しました。妹の代わりに私を苦しめなさい」「半死状態で村に戻ってきた時に子宮から洗面器いっぱいの汚物を出さなければならなかった」 http://bit.ly/1FXk39D http://bit.ly/1FXk7q6 http://bit.ly/1FXk9OE ←ようつべ
  • ゴダール「女と男のいる舗道」映画への自己言及

    「女と男のいる舗道(1962)VIVRE SA VIE」の邦題は原題とかなり隔たっている.邦題は「女と男」と「女」を前にしていることから想像出来るが娼婦のことである.原題は直訳だと「自分の人生を生きる」で自立して人生を生きるという感じなので大分違うのである.扨、それは兎も角この映画は初めて観た時からその奇妙さに驚かされた.今回当に何十年ぶりかで DVD であるが観たが、割と良く覚えている.最初は劇場で観たがその次は VHS で観ていた. これは初めて観た時から驚かされた冒頭のシーンである.最初カウンター席に座るアンナ・カリーナの背中と後頭部しか見えない.右にいるであろう男性と話していて何時かキャメラは向こう側から撮るのだろうと思っていたが一向にそうはならない.カウンターの奥の鏡に二人の姿は映るが、その姿もアンナ・カリーナ自信に邪魔されカウンター内で右左に動く従業員に邪魔される.こんなに顔

  • 女と男のいる舗道 - Wikipedia

    『女と男のいる舗道』(おんなとおとこのいるほどう、仏語 Vivre sa vie: Film en douze tableaux、「自分の人生を生きる、12のタブローに描かれた映画」の意)は、1962年(昭和37年)製作・公開、ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランスの長篇劇映画である。 ゴダールの長篇劇映画第4作である。『女は女である』(1961年)についでアンナ・カリーナが出演したゴダール作品の第3作、カリーナとの結婚後第2作である。マルセル・サコット判事が上梓した『売春婦のいる場所』(1959年)の記述をヒントに、ゴダールがオリジナル脚を執筆した。エドガー・アラン・ポーの短篇小説『楕円形の肖像』(1842年)も織り込まれている。 ルイーズ・ブルックスの立ち姿。エミール・ゾラ『ナナ』初版、1880年 カリーナの役名は「ナナ・クランフランケンハイム」、姓は当時アルザス地域圏バ=ラン

    女と男のいる舗道 - Wikipedia
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    morutan 2015/01/10
    「私達の生のリアリティは現象における因果律ではない」「自分の人生を真に生きるとは一体どういうことなのか」 → PDF http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN10065043-20080531-0023.pdf?file_id=15004 cf.ヴェイユ
  • 奇跡の海 (1996年の映画) - Wikipedia

    『奇跡の海』(きせきのうみ、原題:Breaking the Waves, デンマーク語のワーキングタイトル: Amor omnie)は、ラース・フォン・トリアー監督、エミリー・ワトソン主演、ステラン・スカルスガルド助演で、1996年に制作されたドラマ映画。 手持ちカメラ撮影などの手法にはフォン・トリアーらが前年発表した『映画の純潔の誓い』である「ドグマ95」の影響が見られるが、ドグマ95にはこの映画は参加していない。大部分はスカイ島などのスコットランド現地ロケであるが、室内シーンではデンマークのスタジオを利用した部分が相当あるなど、ドグマのルールには基づいていない部分が見られる。また神への献身と愛というテーマでは、デンマークの先人カール・テオドール・ドライヤーやスウェーデンのイングマール・ベルイマンらの影響が濃く見られる。 『奇跡の海』は1996年カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを獲

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    morutan 2014/12/13
    トリアー。献身と愛
  • Coccoの狂気に感じる"慨視感" - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    Coccoの狂気に感じる"慨視感" - ライブドアニュース
  • 腐敗する中国、映画に描かれたその実態

    私たちが生きている時代はしばしば芸術という鏡にいちばんはっきりと映し出される。共産主義後のロシア中国について多くが書かれてきた。が、最近の2映画、2013年に中国で製作された賈樟柯監督の『罪の手ざわり』と、今年ロシアで製作されたズビャギンツェフ監督の『リバイアサン』は、私が見たどの印刷物より正確に、両国の社会的および政治的な情勢を明らかにしている。 救いはないが視覚的にすばらしい物語 どちらも物語には救いがないが、視覚的にすばらしい。そして、不動産が大きな役割を果たす。『罪の手ざわり』では、地元の実力者が地域共同所有の資産を奪い取り、売りさばくことで飛行機を個人所有するほどの億万長者となる。中国共産党がなお支配しているが、ロシア同様、マルクス主義が忘れ去られたこの新しい中国では、すべてが売り物であり、毛沢東主義時代の装飾品でさえそうだ。 『リバイアサン』の物語は、純朴な機械工ニコライ

    腐敗する中国、映画に描かれたその実態
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    morutan 2014/12/08
    『2013年に中国で製作された賈樟柯監督の『罪の手ざわり』と、今年ロシアで製作されたズビャギンツェフ監督の『リバイアサン』は、私が見たどの印刷物より正確に、両国の社会的および政治的な情勢を明らかにしている
  • 『ポエトリー アグネスの詩(ネタバレ)』

    ポエトリー アグネスの詩 原題:Poetry 2010/韓国 上映時間139分 監督:イ・チャンドン 製作:イ・ジュンドン 撮影:キム・ヒョンソク 編集:キム・ヒョン 出演:ユン・ジョンヒ、イ・デビット、アン・ネサン、キム・ヒラ、パク・ミョンシン (あらすじ) 釜山で働く娘に代わり中学生の孫息子ジョンウク( イ・デビッド)を育てる66歳のミジャ(ユン・ジョンヒ)は、ふとしたきっかけで詩作教室に通い始めるが、その矢先に自分がアルツハイマー型認知症であることが発覚する。さらに、少し前に起こった女子中学生アグネスの自殺事件にジョンウクがかかわっていたことを知り、ショックを受けたミジャは、アグネスの足跡をたどっていくが……。(以上、映画.comより) 予告編はこんな感じ↓ 100点 ※今回の記事は、かなり独りよがりな感想であり、点数だけ信用して映画館に行くのは危険かもしれないので、気をつけて!

    『ポエトリー アグネスの詩(ネタバレ)』
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    morutan 2014/11/07
    『なんとなく通い始めた詩作教室で、映画中盤、いろいろな人が“人生で一番美しかった瞬間”を語る中、ミジャは「小さいころ、『ミジャ、こっちにおいで』と言われるのが好きだった… 川ノДT)」と泣きながら話しまし
  • その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

    深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」 第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。 ◆『渇き。』ができるまで/映画化の効能/原作と映像は別物――では後半は、わたくし黒木あるじが聞き手をつとめさせていただきます。そういえば我々も初めて会ってからけっこう長いですよね。深町 そうですね。もう20年近くになるでしょうか。――出会った頃は、それぞれ作家を目指している最中だったわけでして。いわば同志というか仲間というか同じ釜の飯をった間柄です。その後、深町さんは『果てしなき渇き』で「このミス大賞

    その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」
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    morutan 2014/11/01
    『舞台も中途半端に都市機能を有しつつムラ社会的な閉塞感の拭えない「田舎の都会」ですよね。そんな町で、同様にどこか行き詰まっている女性が暴れるというのがピッタリはまっていると思うんです』
  • 「女になりたい男」のラブストーリー『わたしはロランス』、監督は弱冠23歳の新鋭 | CINRA

    「女性になりたい男性」のラブストーリー『わたしはロランス』が、9月から東京・新宿のシネマカリテほか全国で順次公開される。 6月21日から東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催される『フランス映画祭2013』でも上映される同作は、弱冠23歳のカナダ人監督グザヴィエ・ドランによる長編映画。女性になりたいという願望を抱くカナダ・モントリオールの国語教師ロランスが、恋人の女性フレッドと共に周囲の偏見や社会の拒否反応に挑む10年間を描いた作品だ。 ロランス役をメルヴィル・プポー、ロランスの母役をナタリー・バイが演じる。また、同作は昨年の『カンヌ国際映画祭 ある視点部門』に出品され、フレッド役を演じたスザンヌ・クレマンが同部門最優秀女優賞に輝いている。

    「女になりたい男」のラブストーリー『わたしはロランス』、監督は弱冠23歳の新鋭 | CINRA
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    morutan 2014/10/26
    これは見そびれてそろそろレンタルされてるんじゃないかと思うんだけど
  • Amazon.co.jp: 映画系女子がゆく!: 真魚八重子: 本

    Amazon.co.jp: 映画系女子がゆく!: 真魚八重子: 本
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    morutan 2014/10/19
    書籍化したのか。手元に置いときたいけど連載時になんかプラスアルファあるのかな
  • 映画『NO』 公式サイト

    映画『NO』公式サイトです。

    映画『NO』 公式サイト
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    morutan 2014/09/21
    チリの独裁政権に対する15分間のCMをめぐったジャーナリズム合戦
  • 「消費」されない映画をつくるために。巨匠ツァイ・ミンリャン監督の挑戦

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    morutan 2014/09/06
    ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)、台湾
  • 芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記

    趣味が「映画鑑賞」という人は、老若男女問わずたくさんいます。 そんな「趣味映画鑑賞」の人なら、「これが王道でしょ!」みたいな作品って、だれでも思い当たるものがいくつかあると思うんですよね。ただ、その「王道」には年齢や性別や映画趣味嗜好によって、大きなズレが生じます。「どんな映画を」「どれくらいの頻度で」「年間何くらい観るか」というのは、同じ「趣味映画鑑賞」の人でも、さまざまだからです。 では、大学と大学院で映画を6年も学んでしまった私にとっての「王道」とは何か? ちょっとそんなことを考えてみたくなったので、今回は私が思う「これが王道でしょ!」な映画を、5つ紹介してみようかと思います。 ★★★ 1 ジャン=リュック・ゴダール『気狂いピエロ』(1968年) 「気狂いピエロ」予告編 - YouTube 気狂いピエロ [DVD] 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ 発売日: 2002/

    芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記
  • [CINEMA]『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』レビュアー募集 実存主義とジェンダー論を世に広めたふたりの作家の半生 - webDICE

    『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』より ジャン=ポール・サルトルは“実存主義”を世に広め1960年代には“知の巨人”として世界中の若者に大きな影響を与え、日でも学生運動の思想的な後ろだてとなった作家であり哲学界のスーパースター。そしてシモーヌ・ド・ボーヴォワールは「第二の性」を著してジェンダー論の基礎を作り、女性の幸福のために社会通念や偏見と戦い、そして自由恋愛から同性愛まで現在につながる新しい愛の形を実践した作家であり哲学界のミューズだ。 1929年、互いにまだ学生だった二人は、ソルボンヌ大学で運命的な出会いを果たす。そして生涯を通じて公私ともに影響を与え合い、世界的に有名になった二人は“理想のカップル”と称され、1980年のサルトルの死まで今で言う“事実婚”のパートナーとして支え合った。その後、ボーヴォワールは1986年に亡くなり、今二人はパリのモンパルナス基地に並んで眠り、その

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    morutan 2011/10/11
    11月26日からかぁ
  • 僕が『ミツバチの羽音と地球の回転』を観なかった理由: 古田雄介のブログ

    インディーズ映画好きの姉に誘われて、先日『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画を観に行った。山口県の島に持ち上がった原発建設計画を巡る、28年来の住民による反対運動を追ったドキュメンタリー映画で、原発や核兵器の問題提起で注目を集める鎌仲ひとみ氏が監督を務めている。2010年に封切られた作品だが、偶然にも題材がタイムリーなものとなったため、人気が急上昇しているらしい。僕らが映画館に着いたときには昼の部がすでに満員だったので、その後に予定されている監督のトークセッションを先に観て、夜の部のチケットを買うことにした。 で、そのトークセッションがすごかった。 鎌仲監督のトークはまあ普通だったと思う。映画を作った背景や製作中の苦労、現在の原発運営に関する問題提起などを素朴な口調で簡潔に語ってくれた。すさまじかったのは、その後の質問コーナー。最初に挙手した40代くらいの女性は、枕詞のように映画に対す

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    morutan 2011/09/10
    映画の質問コーナーや、それに対する受け答えも含めて自説展開なだけの自転系だった、という話(根拠なし、対話の余地なし
  • 「Peace」監督 想田和弘 : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野良や人間たちの何気ない日常を通して、平和と共存についての思考を促す「Peace」が16日から、渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される。 想田和弘監督=写真=は、テーマの中に現実をはめこむのではなく、あるがままの現実を見つめながら何かを発見する“観察映画”という手法でのドキュメンタリー作りを提唱。このスタイルでの初長編「選挙」と第2作「精神」は、世界の映画祭で数々の賞をとった。第3作「Peace」も観察映画だが、前2作と違うのは、事前にテーマが決まっていたこと。韓国映画祭から「平和と共存」を主題とする作品制作の依頼を受けて作り始めたためだ。 断るつもりだったが、岡山にあるの実家に帰った時、気持ちが動いた。義父が世話する野良の共同体が、よそものの出現によって緊迫していると知ったからだ。 「テーマを聞いて、最初に考えたのは戦場に行くということ。でも、社会にも戦場はある。身近

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    morutan 2011/07/09
    『 野良猫や人間たちの何気ない日常を通して、平和と共存についての思考を促す「Peace」が16日から、渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される』