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格差社会に関するmorutanのブックマーク (293)

  • 2008-07-25 嫉妬の時代- uumin3の日記

    岸田秀が書いた『嫉妬の時代』(飛鳥新社)。これが出版されたのは昭和62(1987)年で、もう20年以上前になります。こので岸田は平等主義に醸成された嫉妬の感情が日を支配しているとして、「三浦和義事件」「戸塚ヨットスクール」「豊田商事事件」「積木くずし>親子関係崩壊」「鹿川くんへのいじめ」「写真週刊誌のモラル」など当時騒がれた事件・話題などを実例にして「嫉妬」というものを語りました。 彼が定義した嫉妬とは、 …ぼくが所有すべきもの、所有する権利のあるもの、所有して当然なもの、ぼくにこそ値するものを、ぼくが所有しておらず、あるいは、ぼくの所有が脅かされており、そして、第三者がそれを不当に所有していると思われる場合、または少なくとも、所有しているのではないかと疑われる場合、ぼくがその第三者に抱く憎しみの感情… というものです。「嫉妬について語るとすれば…ぼくの感情について語るしかありません」

    2008-07-25 嫉妬の時代- uumin3の日記
    morutan
    morutan 2008/08/01
    中間(平等)モデルの変化辺りとの関連かなぁ
  • 低所得者向けの「食料費援助制度」を受ける大学生が増加傾向に。

    「フード・バンク」という言葉をご存知でしょうか。米国で行われている、低所得者または無所得者向けの料費援助運動のことで、一般的にそうした人々に無料でパンや牛乳などを支給する施設・団体を指します。日でも同じような試みが行われており、にわかにメディアにも取り上げられる機会が増えているため、ご存知の方も多いかもしれません。 「フード・バンク」は、1964年から貧困対策のひとつとして米政府が制度化した「フードスタンプ」と同様、べる物に困っている市民をサポートするために重要な役割を担っています。ちなみに「フードスタンプ」はデビット・カードとして支給され、スーパーで料品の買い物が出来る仕組み。しかし、ビールなどの嗜好品は対象外となります。 さて、この「フード・バンク」や「フードスタンプ」。今まではホームレスや、所得の少ないシングル・マザーといった人々が申請を行っていたのですが、最近はまた新しいタ

  • いわゆる富裕層と貧困層の間で時間の余裕が逆になっている件 - HPO機密日誌

    Danさんのスピーチを見て結構しゃれじゃないなと思った。 考えてみると、私の周りの他人から見たら明らかに富裕層な方々はみんな忙しげ。「今年は月に1度しか休みがとれなかったよ」とか、「つきあいでさ、平日は夜中まで仕事、土日もつきあいゴルフ、家族といっしょにいる時間なんてないさ」とかいう人が多い。忙しいことを自慢にしている感じがするほど。生活に余裕のある当に当の富裕層な方というのは、どこか違う場所に生息していらっしゃるのだろうか?というか、誰もが自分が富裕であるのは自分が才能があって、努力しているからだと証明しないとならないというフォビア(脅迫症)にかかっているよだ。 逆に、「貧困」だと自他ともに認めてしまう人達には案外時間があるような気がしてならない。「泥のように」働かないと当に生きていけない人たちってあまり知らない。ゲームとかみんな大好きなようで、電車でフリーターっぽい格好のおにいさ

    いわゆる富裕層と貧困層の間で時間の余裕が逆になっている件 - HPO機密日誌
    morutan
    morutan 2008/07/25
    びみょーだったのでコメントしといた。この辺とあわせると味わい深いかも(有閑階級は常に保守的で、収奪を本性として好み、好戦的。これは一番下層階級の思考と共通する)http://tinyurl.com/6lhyvu
  • サバイブSNS雑感 - phaの日記

    オフレポ書きたいなーとか思いつつも毎日をあほみたいに何も考えずにぼーっと過ごしていたらもう一週間以上経ってしまったのだけど、前の前の土曜日はダンコーガイ邸にて数十人が集まるサバイブSNSのオフに参加していました。大変充実した会でとても楽しかった。弾さんおよび弾さんのご家族には大変お世話になりました。当に有難うございます。 いろんな人が各方面から参加していていろんな話ができてとても面白かったのだけど、集まっている人は全然困じゃないとかいう意見はあって、まあそれは確かにそうだと思った。「貧困」と言って一般的にイメージされるのはもっとお金のない感じだろうけど、サバイブ内には結構普通にお金仕事があったりする人が多い。もっと貧乏な雰囲気を期待してサバイブSNSに入ってきた人は拍子抜けするかもしれない。 僕だって今はニートで収入はないけど、それでもいろんな条件を考えるとニートの中でも恵まれているほ

    サバイブSNS雑感 - phaの日記
    morutan
    morutan 2008/07/09
    「生きづらさを埋めるために(硬くなりすぎず)ゆるく繋がるのが鯖イブ」ということだけどそれでもぶくまで文句いわれてるなw まぁゆるゆると、ぶぶ漬けでも食べていかはったらよろし
  • サバイブSNSが駄目だと思うたった一つの理由 - 煩悩是道場

    雑感 助けられたいと思っている人より助けたいと思っている人のほうが目立っている、もしくは結果的に目立っている。貧困者がマッチョのお話や思想を有り難がってるようじゃ貧困は解決しないだろ。id:reponは貧困者ではなかった あ。三つあった。まあいいか ◆此処から追記。サバイブSNSに入ってみて、想像以上にマッチョ、というか私がマッチョと認識するような著名な人がいるのを見て此処は一体誰の為のSNSなんだ、と思った。著名かどうかは別にしてコミュニティが馴れ合い状態、というか「一部の人」で回ってる感が強かった。「助ける人クラスタ」と「助けられる人クラスタ」に明確に別れている、スクールカーストのような気味の悪さを見た。 サバイブSNSというソリューションが強者と弱者というクラスタを創出し、その共依存によって成立する空間である、というのは一体何の皮肉なのだろう。そもそもサバイブSNSにいるマッチョな人

    morutan
    morutan 2008/07/01
    なんかダメ連が「ダメ」っていったことによってモテ始めてダメじゃなくなった(→「ダメじゃないじゃん」批判が出た)のとか思い出した。まぁ当事者にしてみればダメでもダメじゃなくてもどっちでもいいんでしょうが
  • 誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いてるよ - A Road to Code from Sign.

    行かなくてよかったという思いと、行っておけばよかったという思い半ば。 増山:性欲が殺気立っている気がする。性風俗の充実に国が保護を出して3000円で女を抱けるようにするべきでは。 赤木さんも「加藤容疑者は、女を抱きたいんじゃなくて、継続してつきあえる相手=彼女がほしかったんじゃないか」と語っていたけど、そうか、彼らも消費されない関係を求めているんだ!当たり前か。 3000エンで公共売春所を作ったらいいんじゃないかと、いう提案しかできなかった自分に反省。 この発言が事実だとすれば、そしてそれがスルーされたのだとすれば、もう『ロスジェネ』には何も期待しないし、するべきではないと思った。既存の左翼に不満を表明するのも、アートと政治を融合するのも勝手だが、搾取されている人間のガス抜きのために、別の誰かを、国家まで持ち出して暴力的に搾取してよいなどと考える人間に、貧困や差別を論じる資格はない。それが

    誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いてるよ - A Road to Code from Sign.
    morutan
    morutan 2008/06/29
    なんか id:reponの例の妄想思い出した。あれは直接交渉ないテーマパークってことだったけど
  • 各种高潮抽搐30分钟合集,美女脱裤子让男人桶到爽,日韩精品无码视频免费专区,久久久久久精品免费免费wer

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    morutan
    morutan 2008/06/29
    要約なのでアレだけど、「富の再配分は頭を使えばできる。尊厳の配分は難しい。富を再配分しても加藤は出る」って…んだったらまず富の再配分やってみてからでしょ?分かるけど決めつけすぎな気が…
  • 「加藤」はなぜ「電車男」になれなかったのか 思想地図シンポレポを読んで - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    思想地図シンポジウム「公共性とエリート主義」 思想地図シンポジウム「公共性とエリート主義」に関してのレポートがいくつか上がっている。読んで考えたことを書いてみる。ボクは参加していなので、あくまでレポートを読んで感想である。 トラカレ! 『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」レポまとめ http://torakare.com/archives/920 特に参照した 思想地図シンポジウムレポート - the deconstruKction of right http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080617/1213688976 宮台と東の考え方については、以下のようなエントリーでいままで言及してきた。東が考えるのは、「政治の環境管理化」、極端に言えば政治は環境管理システムによって行うことを目指せないか。宮台は流動性が高い今だからこそ、政治

    「加藤」はなぜ「電車男」になれなかったのか 思想地図シンポレポを読んで - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    morutan
    morutan 2008/06/20
    宮台さんのエリート主義に対して東さんの環境管理システムは討議なき政治システムを目指す。「そういうシステムはだれが作るの?」問題があるので暫定的にエリート主義的なものに頼らざるを得ないだろうね、と
  • 〜雨宮処凜がゆく!〜(057)秋葉原の無差別殺人、の巻

    080611up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    morutan
    morutan 2008/06/13
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000015-maiall-soci

  • ウルトラ金持ちがリンチされないためには――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    ウルトラ金持ちがリンチされないためには――フィナンシャル・タイムズ 2008年2月27日(水)20:46 (フィナンシャル・タイムズ 2008年2月22日初出 翻訳gooニュース) FT欧州版編集長ジョン・ソーンヒル 世界はどうやら、金持ちに対する反感が高まるという、そういう経済局面に達したようだ。経済の上昇局面では、金持ちがほかよりいい思いをしていても、気にする人はあまりいない。自分自身がミニ・クーパーを買えるのだから、ほかの誰かがマセラティを買っていても、何を気にする必要があるかということだ。しかし下降局面になると、自分たちのような辛い思いを金持ちはしていないというそのこと自体が、単純に不公平に思えてくる。 景気後退への恐怖が米国を覆うに伴い、金持ちに対する反感が米大統領選でも大きな要素となってきた。住宅価格は下落していて、住宅ローンをぎりぎりまで組んでしまった人たちは返済がで

    morutan
    morutan 2008/03/14
    世界的に「格差社会」的な雰囲気の中で人々の金持ちへの意識が強くなってきているが、反発が集まるのは努力した金持ちではなくたなぼた金持ちである、と
  • asahi.com:貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に - 文化一般 - 文化・芸能

    貧困・闇金融…… 格差社会、漫画に文学に 2008年03月06日10時53分 このところ、漫画や文学で、貧困や非正規雇用など今のリアルな社会状況を描く作品が目立つ。漫画では闇金融業者やニートを主人公にした作品が人気で、文学でも作品が評価され、共感を広げている。戦前のプロレタリア文学と同様に貧しさを描きながらも、告発調は見られない。 ■読者に身近でリアリティー 「1日でも返済が遅れたらタダじゃおかねェ!!」 こわもての闇金融業者・丑嶋(うしじま)社長が、フリーターやサラリーマンから借金を取り立てる。週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の「闇金ウシジマくん」。 悪漢が主人公だが、ほろりとさせる場面もあり、単行10巻で計約120万部のヒット。昨年12月発売の『このマンガがすごい! 08年版』(宝島社)の格差社会特集で最初に挙げられた。 作者の真鍋昌平さんは36歳で、04年に連載を始めたころは「

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    morutan 2008/03/09
    「ウシジマくん」「カジテツ王子」「わにとかげきす」などを例に「昔のプロレタリア文学のような告発調ではない」、と。後段の「自己責任と思い込んでる」辺りはびみょー
  • http://www.dfes.gov.uk/rsgateway/DB/SBU/b000162/832-01.htm

    morutan
    morutan 2008/02/26
    NEETの定義。就学も就労もできてない若年層って感じだけどBackgroundについてこんどもそっと見てみようかなぁ(10代以上のプレカリアート的な不安定雇用も含まれるのか?たぶん含まれないだろうけど)
  • 『赤木さんと話したいみたいね。』

    今の「論座」の浜井浩一先生の論文がおもしろかったので紹介しようと思っていたのですが、その前に鈴木謙介の論考(?)が違った意味でおもしろかったので紹介しようと思います。腰が引けてる割には駄々っ子みたいな文章だなあと思ったので。 まとめると「社会の変化で若者の意識が変わっている。それを「保守化」傾向といってみよう。韓国も小泉を礼賛する若者がいて、おんなじかんじ。赤木さんみたいに“とにかく雇用を創出してくれる政策”と言い返す様。“ポスト”の世代は景気がいいので、赤木さんのような世代の不遇感は行き場を失ってしまう・・と」 ・・で最終的にはこうまとめます。 ----------- いかに現代の若者が置かれた雇用環境、日社会に広がる貧困が厳しいものであるかについて調査し、明らかにすることは重要である。が、それでは「間に合わない」人々が現にいるのだ。離職動向の調査ともなれば、最低でも3年はかかる。新し

  • 『フランスの学歴インフレと格差社会』 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記

    morutan
    morutan 2008/02/16
    いたづらに教育機会を拡げても学歴インフレが広がるだけ、と。「文化的再生産の装置だから」っていうのはイデオロギー装置だからってことかな?
  • http://www.asahi.com/politics/update/0215/TKY200802140336.html

    morutan
    morutan 2008/02/15
    とりあえずマージン減らさななぁ。
  • プライド - soneakiraの日記

    プライドワーク―自分をつくる働き方 作者: 今一生出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/10メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る 電話取材は日程的に何の問題もないが、仕切り直しの仕事が、辛い。 モチベーションをどうやってあげようか。 先日のエントリーで、 フリーター・ニートから脱却するには、起業、自営業がいいってことを、 ちらと書いたけど、この、『プライドワーク』今一生著が、 その精神から具体的なワーキングスタイルを提言している。 提言、やさしいアジテーションといった方が適切かも。 自分の好きなことを仕事にして、喰っていける。で、人様の役にも立つ。 こりゃ自営しかないでしょうと。 冒頭に作者自身のいままでの働き方が赤裸々に書かれ、 次に、インタビューが載っている。 ありきたりのサクセスストーリーじゃなくて、実に素敵な話。自慢じゃなくて自然体。

    プライド - soneakiraの日記
    morutan
    morutan 2008/01/31
    「自衛のための自営を」。「食うための仕事をほかに持ってる人は好きに自己表現できるね」みたいな話は津田さんもしとったな。BI導入→自営コンボとか妄想
  • http://www.news.janjan.jp/living/0801/0801189154/1.php

  • http://www.cinema.janjan.jp/0712/0712137206/1.php

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    morutan 2008/01/09
    『「スーパーサイズ・ミー」が消費者側から検証されたドキュメンタリーだったのに対し、「ファーストフード・ネイション」は生産者側から描かれた衝撃のドラマだ』
  • 格差社会の部分と全体 - 萌え理論ブログ

    部分と全体の視点 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 404 Blog Not Found:人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? その中学を辛うじて卒業した私は、暫く土方として働いていた。(…) 要は、最下層の人が上流層に入れるプロセスだけわかっていればいいのです。 (堀江貴文「稼ぐが勝ち」から) 確かに、赤木は、「希望は、戦争。」とか言っちゃう辺り隙だらけだし、の印税が入れば人は当のワーキングプアではない*1だろうし、説得力に欠ける部分もあると思う。ただ、dankogaiさん(とホリエモン)側のロジックも少し気になる。 dankogaiさんの成功物語自体は素晴らしい話だけど、それを社会全体に適用したらいけないと思う。賃金体系がピラミッド状になっているとして、底辺から頂点に登れるから構わない、ではなくて、ピラミッドの底

    格差社会の部分と全体 - 萌え理論ブログ
    morutan
    morutan 2008/01/07
    『ピラミッドの底辺自体が沈んで窒息しそうだ、というのが問題』ってことだけど赤木さんの場合は彼の性格の歪みがあるからなぁ。cf.「一部の変な論者のせいで問題全体が軽んじられる」