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writingに関するmoronbeeのブックマーク (14)

  • 書かせると、仕事の能力がすぐにわかる

    昔、面接官をやっていた時のこと。 我々は「どうすればコンサルタントの適性を持つ人材を集められるか」を追求していた。 長くても30分ほどの面接で、適切に候補者の選別を行うこと。 それは、「面接官の思いつきの質問」をするだけでは非常に難しかった。 我々は面接のやり方を試行錯誤した結果、「書かせること」で、かなり正確に候補者の能力を選別できることに気づいた。 一般的には面接では「話してもらうこと」を中心にすることが多いと思う。 が、我々はその場で「書いてもらう」ことにした。 * そのやり方は、以下のようなものであった。 まず、お題を出す。 多くは現場の状況を切り取ったもので、次のような趣旨のこと書かれたいくつかの「資料」と「質問」を渡す。 背景 オーガニックカフェ「ナチュラルテイスト」は、都市部で成功を収めている小規模カフェチェーンです。(財務諸表・組織図・現状調査表は別添資料)新鮮で健康的な

    書かせると、仕事の能力がすぐにわかる
  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。稿ではその経験について少し語らせてほしい。

    小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
  • わからん

    俺は文章を書くのが好きで、なぜ書くかというと支配するために書いている。 これは自分の動機を色々な意味で乱暴に表現した言い方だけど、実際この通りで、俺は世の中のたくさんの物事がよくわからなくて、それを自分の言葉で自分自身のために説明し直すことが俺にとっては対象を屈従させたことと同じなので、それが理由で書いている。 一種の、そういう暴力的な方法でしか、この世界にある意味不明さと向き合えない。とにかく俺は「わかりたい」のだが、いまは、まるで真逆のことを言う。 「説明を受けてようやくわかった」 「感じていたもやもやを(自分の代わりに)うまく言語化してくれた」という意見を最近よく目にすることがあって、それを見かけるたびに、正直言うと少し嫌な気持ちになる。 俺自身が「わかる」ために言葉を並べることに憑かれているし、俺が書いたものを読んだり講義を聞いた人に「説明上手ですね」と言われると身もだえるほどうれ

    わからん
    moronbee
    moronbee 2022/02/27
    「知る」「分かる」「(説明)できる」「教えられる」の分かるにも色々あって、(日本語として)言いたいことは分かる/論理的に理解できる/(ストーリーとして)納得できる/内容に腹落ちした、などあるから注意な。
  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

    moronbee
    moronbee 2014/01/16
    "20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)"
  • 【第1回】相手の心を動かすのに、“文章力”はいらない!

    なかの・こう/共感を科学する「エンパシーデザイン・ラボ」主宰。株式会社studio‐K代表取締役。ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、文章力、マーケティング力、コミュニケーション力、企画力など、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング(R)」を開発。開発してから8年の間に開催した、全72講座(1日~3日間/5~30万円)がすべて満席という人気の高さで、そのメソッドは、企業研修や教育機関などで広く活用されている。近著『稼ぐ人の「超速」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 6分間文章術 神田昌典氏が「これは、日が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛する『6分間文章術』。トヨタ、ソニー、三菱東京UFJ銀行、DeNA社員から大学教員、女子高生、小学生まで続々驚きの声が寄せられている「共感」が生まれる文章術

    moronbee
    moronbee 2013/06/21
    "文章を書き始める前に、あなたが文章を書くことによって、達成したいゴール(目標・役割・狙い)を設定すること"、あなたと相手の"重なる部分を考えること"
  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

    moronbee
    moronbee 2012/12/02
    これは読みたいなぁ。
  • 有料メルマガに端を発したネットのオープン論争

    naoya @naoya_ito アルファブロガーとか言われてた人のメルマガって、一線退いた芸能人のその後のディナーショーみたいなもんでしょ? 嫌すぎるよねw 2012-08-21 17:19:33 しの(77.0kg) @raf00 なんか「はてな的な技術系運用者が、コンテンツを生む人をどう思っているか・いたのか」が、物凄くよくわかってしまう一文だなぁ。 / “Twitter / naoya_ito: アルファブロガーとか言われてた人のメルマガって、一線 ...” http://t.co/Wn8gLVNI 2012-08-21 19:18:53

    有料メルマガに端を発したネットのオープン論争
    moronbee
    moronbee 2012/08/24
    "オープンな環境のままでもマネタイズできるうまい方法"、"金は出さないが口は出す"、"自分はfacebook的なものには距離を置きたいなと思っていて"、"超一流クリエイターの最新作が出てこない現状"
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ

    金子金五郎(http://www.shogi.or.jp/syoukai/bukko/kaneko.html)なんて誰だかよくわからん、というのがこのブログの大半の読者なのは承知のうえで、僕が金子金五郎のことを書くのは、「一局の将棋」という無限の広がりを持つ対象を、有限の字数、読者の有限の時間にマッピングさせる見事な芸を、金子金五郎が持っているからである。1902年生まれの金子金五郎が1990年に逝去した後、将棋解説という文章の技芸において、「一局の将棋」という無限を有限にマッピングすることにおいて、誰も金子の域に到達していない。どうも僕はそういう技芸に深い関心があるらしい。金子から何かを学びたい、と痛切に思う。ものを書くということにおいて。 たとえば、インターネットについて、グーグルについて、Web 2.0について、ウェブ進化について、はてなについて、近藤淳也という一人の人物について・・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ
    moronbee
    moronbee 2012/07/30
    "「想定読者」を意識することにおける真摯さが全く異なるものになる"
  • 驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール

    文のレベルで、日語を明確化する工夫について取り上げた著作には、多勝一(1982)『日語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい

    驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール
  • ABC Cooking Studio、「iPadに手書き」で入会手続きの待ち時間短縮

    ガラス張りの広いキッチンスタジオ内で、気軽に料理を習得できるとして利用者を集めているABC Cooking Studioは2011年7月29日、iPad上で手書き入力できる入会登録システムを8月1日から導入すると発表した。同時に従来から利用していた250台に加え、250台のiPadを導入。計500台を利用する。従来は、専用紙に記入していたが、MetaMoJiの手書き入力エンジン「mazec」を組み込んだ専用のアプリを作り、入会手続きを効率化。キーボード入力に慣れていない人でも違和感が少なく入力できるようにした。手続きの際の待ち時間を短縮できるというメリットもある。 同社では2010年10月に全国115カ所の店舗でそれぞれ2~3台のiPadを導入していた。用途は、コース申し込み手続きの簡略化。利用者は、会員申し込みの後で、料理、パン作り、ケーキ作りなど、さまざまなコースを選択する。iPad

    ABC Cooking Studio、「iPadに手書き」で入会手続きの待ち時間短縮
    moronbee
    moronbee 2011/08/01
    いい活用法。
  • 発想補助に役立つiPadアプリの3つのジャンル | シゴタノ!

    購入以来、いつでも持ち歩くようになったiPad2。たくさんのアプリがあるので、使い方もまた多様です。 ある人はパソコンの代わりに作業メインで、ある人は画面の大きいiPod Classicとしてビュアー代わりに、と導入するアプリによって、いろいろな姿を見せてくれます。もちろん、どれが正解というわけではなく、そういう多様なニーズに応えられるというのがiPadの魅力です。 しばらく運用してみて、私の中でのiPadの位置づけをじっくりと考えてみると、その答えは「デジタルな文房具」ということになりそうです。もちろん電子書籍のビュアーとしても便利なツールではありますが、それよりも「手書き感覚」の操作性で使えるデジタルツールとしての存在感が大きくなっています。 今回は、その「デジタルな文房具」の用途として、私がいろいろ試している発想補助系のアプリについて紹介します。具体的なアプリの紹介はまた別エントリー

  • 一人ブレストの技法 ~実行に至る道~ | シゴタノ!

    アイデアに関する工程は「準備」「思考」「選別」「実行」の4つがある、ということを「一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~」のエントリーで書きました。今回は最後の「実行」について。 この工程では、自分のアイデアを外に出し、相手に伝えるための技術が必要になってきます。 自らのアイデアを他の人に伝えるためには、「文章」「プレゼン」「図化」「講演」「映像化」といった手段があります。今回は比較的身近な「文章」と「プレゼン」について参考になる文献を紹介します。 さらに、伝える際のキーワードとなってくる「わかりやすさ」についても触れてみたいと思います。 文章化 一番身近な伝達手段が「文章」にすることではないでしょうか。文章の種類も、その目的によってさまざま存在しています。今回考えたいのは、事実や意見を伝える文章です。 そういった文章に派手な技巧は必要ありません。おそらく次の二冊を読めば、過不足無く

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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  • アウトプット=書くことを習慣にしようよ - もっこもこっ

    アウトプット=書くことを習慣にする」のがブログが続く秘訣なんじゃないかな、と思うのですよね。 んー、なんていうのかな、ブログを書くのも習慣で、毎日、あるいは定期的に更新し続けているとそれが慣れっていうのかな、習慣になって、ブログを書かないと落ち着かないという風になるんじゃないかなーと。毎日更新のニュースサイトさんもそうじゃないかなぁ。 そうですね、やはり書くということが習慣になっていないと、なかなか書けないものじゃないかな? 「いざ書こう!」と思っても、なかなか進まなかったり、やたらと時間かかったり。 書き慣れているブロガーさんは、コレ!というテーマが決まったら、あとは早いですね。30分くらいで書きあげて公開されてますね。 書き上げるコツというのはあると思います。要領っていうのかな、コツを掴めれば要領よくブログを書くことは可能だと思います。 あとは、こういうタイトルだとクリックされやすい

    アウトプット=書くことを習慣にしようよ - もっこもこっ
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