Rails 3.2.13 + Bootstrap + Hamlのプロジェクト作成のフローを作成しました。

Rails4がリリースされてしばらく経ちましたが,一部のgemが対応に追いついていないこともあり,まだ本番系のシステムに適用するのは様子見かなというところです.社内システムや個人的に遊ぶアプリで予行練習中. というわけで,まだもうしばらくはRails3のお世話になりそうなので,Rails3の総まとめというわけではないですが,良く使うgemをまとめてみました.社内のチームMTGでの発表資料をSlideShareにアップロードしてあります. 既にRails開発に慣れた人にとってはおなじみのgemが多いと思いますが,これからRailsでの開発を始める人にとってはそれなりに有用かと思います. また,弊社では数多くのRailsアプリケーションをcapistranoでdeployしている実績がありますので,deploy関連のgem等も参考になればどうぞ. ================以下追記(20
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
ついにrailsを始めました。 初心者には敷居が高いとそこかしこで言われてるのを聞きましたが、やり始めて確かにこりゃ敷居高い気がするなぁと納得しておるところです。railsの理念の一つである「設定より規約」の「規約」の部分が膨大なところが敷居の高さの原因なんじゃないかと思ったり。イマイチそこらへんが自分の中でもまとまってないので手こずっています。 実行の度にコントローラなりモデルなりシンボルなりに三単元のsが足りないとか単数形じゃないとか、どこぞの公立中学の英語教師みたいに嫌味のようなエラーをネチネチと吐かれ、ストレスを貯めこむ日々です。 とかまぁなんとかで昔の嫌な思い出を掘り返しつつもrailsでajaxで通信する方法を学んだので、覚書。 環境はrails3.2.3, ruby1.9.3, on ubuntu12.04 view側に必要なコード <%= link_to "get data
ウェブサイトの中で認証が必要なページを作るのは今や必需品となりましたよね。 ということでここではいろいろな認証を解説していこうと思います。 Rails3.1以上でのbasic認証 Rails3.1から簡単にbasic認証ができるようになりました。 ※basic認証は簡単にページの利用制限を行うことができます。 今回はnameをgeekz、passwordをpassと設定しています。 app/controllers/????_controller.rb class ????Controller < ApplicationController http_basic_authenticate_with :name => "geekz", :password => "pass" def index end end たったこれだけで、 ????Controllerを使うページは全てbasic認証がか
デプロイしたけど何かおかしい? 先日、Unicornを採用しているウェブアプリで問題が発生しました。デプロイした最新のコードが実行されているように見えますが、時々古いコードの挙動を見せるのです。 今回はそのトラブルシューティングの一部始終を紹介しながら、Unicornのホットデプロイ(ダウンタイムなしでアプリケーションを更新すること)の仕組みをおさらいします。担当は私、去年KRAYに入社しました@irohirokiです。よろしくお願いします。 問題 まずはデプロイ先のサーバにSSHして、Unicornのプロセスを調べてみました。 $ ps ax -H PID TTY STAT TIME COMMAND 3159 ? Sl 0:00 unicorn master (old) -c unicorn.conf -D 3162 ? Sl 0:00 unicorn worker[0] -c unic
本連載の第1回から第3回までは、主にmoonlinxのインフラ技術を説明してきました。今回からはmoonlinxのウェブアプリケーション技術に着目して解説していきたいと思います。 デプロイツール「Capistrano」の魅力 ウェブメディア「moonlinx」では、moonlinx Membership Centerと呼ばれるクリエイター向けの登録制会員サービスを運営しています。これは、デザイナーや音楽活動を行うアーティストをターゲットとしたサービスであり、クリエイター自身の活動をプロモーションするツールとして活用できるサービスです。 このMembership Centerでは、フレームワークとしてRuby on Railsを利用して開発しています。また、PhusionのPassengerを利用して、Apache2上で動作させています。 Railsの運用環境は、MongrelとMongre
CapistranoはSSH経由でリモートコマンドを実行するためのツールで、端末間でのアプリケーションのデプロイなどに使用されています。Ruby on Railsの台頭とともに知名度をあげ、Railsのデプロイメントでは定番のツールになっています。 Capistranoはそれ自体がRuby製で、Rubyのためのツールのようですが、冒頭の通りSSHでリモートコマンド実行を管理する用途であればどんな状況でも利用できます。 今回試してみるユースケースでは 1台の管理サーバーから2つのサーバー上にファイルを作成してみます。 まずEC2でAmazon Linuxを3台分マイクロインスタンスで起動しておきます。 ここでは管理サーバーをadmin、リモートの2台をhoge1,hoge2とし、3台にそれぞれEIPを付与します。 仮にそれぞれのEIPは以下の通りとします。 admin: xxx.xxx.xx
まだ資料が少ないようなので、備忘録を置いておきます。 環境: Mac OS X 10.8 Mountain Lion ruby 1.9.3p194 Rails 3.2.8 おおまかなステップ 1.Elastic Beanstalk の利用登録(AWSへのユーザ登録) 2.Beanstalk の設定(AWSのウェブGUI) 3.eb(AWS Elastic Beanstalk Command Line Tool )のインストール(ローカル環境) 4.Railsアプリのデプロイ 5.EC2インスタンスの設定(SSH接続) 1.Elastic Beanstalk の利用登録(AWSへのユーザ登録) 1-1.Amazon Web Serviceからサインアップ。以下略。 2.Beanstalk の設定(AWSのウェブGUI) 2-1.AWS Management Console から Elasti
Rails3.1 Production環境で画像が表示されない、HTTP Statusは200成功なのに 現象 Railsを-e productionで立ち上がるとき、或いはcapistrano本番サーバにデプロイしてアクセスする時に、HTTPのStatusは200なのに画像などが表示されない。JavascriptとCSSは問題ない。 発生バージョンはRails 3.1。 解決策 app/tmp/cacheを削除し、rake assets:precompileをもう一回実行。 ブラウザキャッシュを消してリロード。 調査経緯 assets周りの設定やfingerprint(MD5のハッシュ値)の比較など全部チェックしましたが、全然ダメでした。 最後はgithubのこのスレの方法で解決になりました。 問題となったrails applicationはRails 3.1.rc1から作っていたもので
FlexやRuby on Railsなどで使い方とかを自分が後でわかるようにメモしておくブログ。最近はFlex系に飽きてます。 広告消しです。。。。 tapp Github git grep tappでtapp使っているところを探して消すのが日課になるほど、よく使ってます。 gem 'tapp' SettingLogic Github 環境定数をYAMLに落とし込めます developmentはAという値がいいけど、productionはBという値にしたいなど非常に便利です gem 'settingslogic' 使い方の例(詳しくはgithub参照) application.yml develoopment: host: http://localhost:3000/ test: host: http://test.host/ production: host: http://namake
Rails 4のturbolinksについて最低でも知っておきたい事 (追記)turbolinksに関するセキュリティ上の懸念について turbolinksとは、ページ遷移をAjaxに置き換え、JavaScriptやCSSのパースを省略することで高速化するgemで、Rails 4からはデフォルトで使用されるようになります。 高速化は大歓迎なのですが、JavaScriptのイベントの起き方が変わるため、Rails 3までの書き方をしているとまず間違いなく問題が起きます。しかも、Rails 4ではデフォルトの機能ですので、最新版を使いたいなら必ず知っておかなければいけません。 本エントリではturbolinksを使うために絶対に知らなければいけないことを分かりやすく紹介したいと思います。 動作 turbolinksの動作は、すごく大雑把に言うと以下の通りです。 リンクのclickイベントをフッ
Railsのエラー画面をわかりやすく表示してくれるBetter Errors(better_errors)、GitHubのRuby系プロジェクトの中で一ヶ月で1番Starがついてたみたいです。ということでさっそく使ってみました! charliesome/better_errors - GitHub 🏀 Better Errorsとは?Better ErrorsはRack(RailsとかSinatraとか)のエラー画面をデバッグしやすい形に整形してくれるGemです。 このGemの特徴は次の3つです。 * 綺麗なUI * わかりやすいエラーメッセージ * ブラウザからのirb(PERL)によるdebugが可能 インストールは、Gemfileに次の行を追加してbundle installするだけです。 group :development do # エラー画面をわかりやすく整形してくれる ge
実行環境: ruby 1.9.3 Rails 3.1.3 I18n 文字列を国際化する I18n の使い方のまとめです。 今回は、その2としてロケールの切り替えについて考えてみたいと思います。 表示ロケールを決定する流れ 複数のロケールを定義している場合、表示するロケールがアクセス毎に判断することになります。それをどうやって(どの情報を使って)判断するか、というお話です。 ロケール値が明示的に指定されていたら、そのロケールで表示 ロケール値を URL のクエリ(パラメータ)で指定 ロケール値を URL のパス名で指定(実態はクエリと同じ) ロケール値をセッション情報で指定 アクセス先のURLのドメイン名で判別(複数のドメイン名で運用している場合のみ) TLD(Top Level Domain)で判別 サブドメインで判別 接続元の情報に応じて、適切なロケールで表示 HTTP_ACCEPT_L
Rails3で、bootstrapを入れるなどすると1ページ読み込むたびに複数のJSファイルやCSSファイルを読み込むため、ログがぶわーっ!っと流れてしまい、ログが使い物にならなくなる。たとえば次のようなログが大量に流れる。 Started GET "/assets/twitter/bootstrap/bootstrap-collapse.js?body=1" for 127.0.0.1 at 2012-05-11 17:30:36 +0900 Served asset /twitter/bootstrap/bootstrap-collapse.js - 200 OK (2ms) Started GET "/assets/twitter/bootstrap/bootstrap-carousel.js?body=1" for 127.0.0.1 at 2012-05-11 17:30:36
とすると カラムを1つ ( name ) 持つテーブル1つ ( example ) に対応するモロモロを作ることができる。 実際に実行するとファイルでこれだけのものができる1。(routes はファイルができたんじゃなくて routes.rb を書き換えたよの意味。) invoke active_record create db/migrate/#{SERIAL}_create_examples.rb create app/models/example.rb invoke rspec create spec/models/example_spec.rb route resources :examples invoke scaffold_controller create app/controllers/examples_controller.rb invoke erb create app
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く