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※初出2011-08-09 議論に関するエントリについたコメントの中に「その主張は誰かがとっくの昔に発見しているよ」というものがあった。誰かが既に考えたことを、自力で発見するのはしばしば滑稽であり、「車輪の再発明」と呼ばれる。無価値なものとされる。 しかしこれこそ思考=知識という勘違いの最たるものではなかろうか。誰かが既にそこにたどり着いていることではなく、自分が自力でそこにたどり着くことに意義がある。テストの問題で「この答えは誰かがとっくに発見しているよ」と言ってどうするのだ?(笑)。自分でその問題を解くことに価値がある。これまで誰かが登った山を一つも登っていない登山者が、誰も登ったことのない山を登れるのだろうか。 大事なのは解決方法を知っていることではなく、解決方法を生み出せる能力の方だ。魚を与えるのではなく、魚の捕り方を教えろ、とはよく言うことだ。 マンガとかで一子相伝の拳法の極意を
新刊 『自分のアタマで考えよう』 に関する最初のエントリがおちゃらけすぎていて、担当の編集者の方に怒られました。Yさん曰く、「ちきりんさんのブランドが傷つくでしょ! ふざけすぎですっ!」。。。なので書き直します。 というか、前のエントリでは「いったい何の本?」か全然わからなかったですよね。すみません・・。にもかかわらず予約してくださった皆様には、“ちきりん一級”認定をさせていただきます! 自分のアタマで考えよう 作者: ちきりん,良知高行出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/10/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 30人 クリック: 893回この商品を含むブログ (156件) を見る さて、新刊の目次は下記 『自分のアタマで考えよう』 知識にだまされない思考の技術 <目次> はじめに 序 章 「知っていること」と「考えること」はまったく別モノ 第一章 最初に考え
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