「トランスジェンダーになりたい少女たち」2024年4月3日、とうとうあの本が発売された。 昨年末に活動家の圧力によってKADOKAWAからの発行が見送られたアビゲイルゲイル・シュライアーの"Irreversible Damage"の邦訳である。 広告もなかなかふるっている。「焚書」を前面にだしている。 さて、経緯を KADOKAWA本への出版中止アクティビティ昨年の暮れ、KADOKAWAから『あの子もトランスジェンダーになった』というタイトルの本が1月に発売されるとの情報がSNSをかけめぐった。 そして「トランスヘイトダ!」の出版反対運動どうやら、出版関係者有志による「出版反対運動」が起こっていたようである。 ちなみに、この、よはく社の小林えみ氏は、本邦キャンセルカルチャーの先駆け?「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の呼びかけ人にも名を連ねている。 高島鈴氏はなかなか口が悪
![令和の焚書事件(出版妨害事件)を、言論の自由と出版関連業界の問題として考えてみる|狸穴猫(まみあなねこ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67a39a8ae79384a41803fd183af7487a782385a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F136427944%2Frectangle_large_type_2_e5d66d2e2473eda993e86dd8c14a9c46.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)