by Sandrine Néel 古い本は書かれている内容が興味深いだけでなく、「1300年前の文書が本の装丁から見つかる」ことや、「中世ヨーロッパのメガネ跡が見つかる」といった、驚くべき発見がされることもあります。なんと今回は、大学の図書館に所蔵されていた本から「死に至ることもある毒」が発見されたと話題になっています。 How we discovered three poisonous books in our university library https://theconversation.com/how-we-discovered-three-poisonous-books-in-our-university-library-98358 デンマークの南デンマーク大学図書館に所蔵されている歴史に関する3冊の本を蛍光X線分析で調べた研究者らは、本のカバーが高濃度のヒ素を含んでいること
![「死に至ることもある毒」に汚染された本が大学の図書館から見つかる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a113d30fb1bf85aa21ded668f3bb4637149a186/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2018%2F07%2F02%2Fpoisonous-books-discovered-university-library%2F00_m.jpg)