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DPZに関するmoritataのブックマーク (11)

  • いまコインパーキングの小さい屋根ばかり見えてます

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:上野に暑い道がある > 個人サイト webやぎの目 コインパーキングに小さい屋根がついている 先月、コインパーキングの精算機の上に小さい屋根があることに気づいた。 小さくておもしろい 何のためについているんだろう? 機械が雨で濡れないように? いや、使う人だろうか。 横殴りの雨だったら濡れちゃいそうだけど………あると違うのだろうか。 あ、またある またあるね え? まじで? なんか全部ある!!しかも夜でエモくなってる!! コインパーキング・駐輪場の精算機には小さい屋根がついていたのだ。気にしてなかったけど、気にしてみると屋根がある。見えてなかった。 気にしてみると世の中はそ

    いまコインパーキングの小さい屋根ばかり見えてます
  • 自転車はどこに停めても大丈夫 ベルリンのふつうのくらし・いどう編

    電車には人間用のきっぷの他に自転車用のきっぷもある ほりべ: ドイツでは自転車は電車にも乗せられることにも、来た当初は驚きました。人間用のチケットのほかに自転車用のチケットを追加で買うと、電車に自転車を乗せて移動できます。 古賀: 自転車、裸のままでですか? 日だと確か折りたたんで輪行袋というやつに入れられるやつなら乗せられるんだっけな……。 ほりべ: むきだしで大丈夫です! 例えば、週末に郊外でサイクリングをしたいと思えば、そのまま自転車を電車に乗せることもできます。ですが自転車を持ち込む人が一度に沢山乗ってくると車内はカオスです……! 古賀: えっ、電車、自転車でぱんぱんになりがち……? ほりべ: 混む時間帯はなりがちですね! 混みすぎて降りれなくなっちゃったことも実際あります。 電車には通常自転車専用車両があるのですが、いっぺんに自転車が乗って混んでくると、降りるチャンスを見計らう

    自転車はどこに停めても大丈夫 ベルリンのふつうのくらし・いどう編
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

    電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい
  • 「この写真の中で、名前が分かるものが一つでもあれば教えていただけないでしょうか。」→車名、植物、道路名など…色々な情報が集まる

    三土たつお @mitsuchi 「目に映るものの名前をできる限り知りたい」ということができないかと思っています(デイリーポータルZの企画です)。この写真の中で、名前が分かるものが一つでもあれば教えていただけないでしょうか。例:奥の街路樹がケヤキ、黄色い車が日産セレナなど(例は適当です)。「たぶん」で構いません。 pic.twitter.com/702faN4ckL

    「この写真の中で、名前が分かるものが一つでもあれば教えていただけないでしょうか。」→車名、植物、道路名など…色々な情報が集まる
  • 中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:奥深き海外旅行読書の世界 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 中国鉄道時刻研究会の何玏(かろく)さん(左)とtwinrail(右)さん。 発行する同人誌中国鉄道時刻表を持ち、中国国鉄の制服を着て臨んでくれた。 中国のローカル鉄道はタイムマシン ――よろしくお願いいたします。中国全土の稀少な普通列車に乗っているというのがすごいですね(笑) まずローカル列車の魅力についてお願いいたします。 twinrail「中国がどんどん変わっているといわれていますが、車窓にも車内にも、1980年代のレトロ、生活スタイル、列車そのもののスタイル、沿線のスタイルがあるんですね。大都市・外界とつな

    中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった
  • 廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ バスとは縁が遠い場所にある 踊石町は、市街地から車で30分ほどののどかな場所だ。最寄りのバス停は居住エリアからは遠くて徒歩10分ほど離れているし、肝心のバスも1時間に1来るか来ないかだ。そんな、バスとは縁が遠い静かな町なのだ。 バス通りから外れたこの道をまっすぐ行けば踊石町だ 目的地へ行く途中、幼稚園の大きな建物を眺めていた。少子化が進むこの片田舎だが、子どもがいる希望ある未来に想いを馳せてしまう。 子どもたちよたくましく育ってくれ ふと、無人販売所が目についた。 てっきり農家さんの作業道具が置いてある棚かと思ったが、こんな道沿いに堂々と設置するはずがない。 並んでいるのは神

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  • 7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、本当に待った価値はあるのか!?

    テレビや雑誌などで時々紹介される「○○年待ち」グルメ。 注文してから届くまでに○○年かかるという、大人気なんだか、やる気がないんだかよくわからない商品ですが、ああいうのって、○○年待てば当に届くんですかね? ……と思ったボクは、当時「7年待ち」だったコロッケを注文。あれから7年経ち……ホントに届いた! 7年待ちに待った(忘れてたけど)コロッケはムチャクチャおいしかったのですが、このおいしさ「7年待った」という補正が入ってるんじゃないでしょうか? そこで、まったく事情をしらない人たちに「7年待ちコロッケ」をべてもらって感想を聞いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……とい

    7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、本当に待った価値はあるのか!?
  • ハンダごてを買わされ、そして教わる :: デイリーポータルZ

    前回の記事で、ハンダづけに挑戦した。ものすごく下手だ。できるようになれば工作の幅も広がるかもと考えていたたが、その考えも完全に消え失せ、記事のラストでもそう締めた。 記事が公開された当日の夜だったか。ハンダづけのプロから「そんなことになるはずがない」と連絡が入り、「教室を開きましょう」という展開になった。 いや、苦手なんで……と返したが、どうやらハンダづけには苦手もへったくれもないらしい。当だろうな!? そんな訳で、教えてもらう流れになりました。

    ハンダごてを買わされ、そして教わる :: デイリーポータルZ
  • 電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ

    今週末、Maker Faire Tokyo というDIYのイベントに出展する。そこで電子工作のキットを売ることにした。販売用に50個作る。 当サイトでも僕はたまに電子工作の記事を書いたりしているけど、毎回作るのはたいてい1個、いいとこ2個である。で、あたりまえだけど、1個作るのと50個作るのは全然違うのだ。量が多いだけじゃなくて、やる作業も、発生する問題も、ぜんぶ違う。 工作を50個作る。この体験が面白かったので、レポートしたいと思う。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう > 個人サイト nomoon

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  • 『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた

    面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米が出てきます。 料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(

    『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた
  • これが“漁師のボトルシップ”だ :: デイリーポータルZ

    最近、なぜかボトルシップのことを考えていた。 そしてこれまた唐突だが、釣り船のプラモを焼酎「大五郎」のボトルに入れたら、漁師に似合うボトルシップになると思った。なぜそういう思考の流れになったかは全く覚えていない。そんな細かいことを、海の男がちまちま覚えてられるかってんだ。 さっそく作ってみるとするか。がはははは! (乙幡 啓子) 人生初プラモは漁船 釣り船・漁船のプラモはないかと探していたら、あった!業界初の漁船プラモだそうだ。アオシマの「大間のマグロ一釣り漁船 第三十一漁福丸喫水線モデル」である。 大間のマグロ一釣りの様子は、テレビでも実に頻繁に見かける。1匹何百万の宝石を、知恵と体力と気力を絞って追いかけるさまは、男でなくとも興奮する。「大五郎」にはぴったりだ。

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