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2010年と秋葉原に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 気がつけば国際観光都市になっていた秋葉原

    秋葉原の再開発エリアを示す千代田区の資料。赤線が東京都指定の土地区画整理事業区域、黄色線が土地計画区域を示すが、アキバTMOは地図上の区域にとらわれずに、アキバという街全体のマネジメントを行っている 現在の秋葉原駅周辺の施設やインフラは、数10年の時間をかけて計画されてきた。秋葉原駅周辺には1975年に廃止された秋葉原貨物駅や1989年に大田市場に移転した神田市場の跡地など、6ヘクタールの広大な土地があり、これが再開発の主な舞台となっている。 この土地は全体的なコンセプトが決まらないまま長い年月が過ぎたが、1997年に東京都と千代田区、既存市街地や再開発に参入する企業が話し合いする「まちづくり推進協議会(通称、Aテーブル)」が発足。以降は急ピッチで再開発が進められ、2008年にはAテーブルメンバーの多くが出資して「秋葉原タウンマネジメント株式会社(アキバTMO)」を設立した。以降は、各事業

    気がつけば国際観光都市になっていた秋葉原
  • 絶望視された「アキバ歩行者天国」復活の裏側

    1月23日から6月26日の間、秋葉原の中央通りで歩行者天国が試験的に再開される。実施日は試験期間の日曜日で、時間帯は3月までが13時から17時、6月までは13時から18時となる。対象エリアは、万世橋交差点から末広町交差点までの中央通りだ。中止以前の対象日となっていた祝日は省かれ、万世橋交差点から神田川を越えた須田町交差点までのエリアもカットされているが、それはさまつな変更にすぎない。これまで絶望視されてきた歩行者天国が復活したこと自体、関係者の間では奇跡ともいわれているのだ。 秋葉原の歩行者天国は1973年から行われてきたが、2008年6月に発生した無差別殺傷事件が直接の原因となってこれまで中止されてきた。また、事件発生の前から路上パフォーマンスや扇情的なゲリラライブなどが常態化しており、治安や風紀の面から問題視されることが増えていたのも中止決定の下地になっている。 そのイメージが根強く残

    絶望視された「アキバ歩行者天国」復活の裏側
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