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
はじめに 2016/3/3より、Slackに音声通話機能が搭載された。 試しに使ってみたSlackユーザもそれなりにいると思う。 Slack音声通話機能の対応クライアントは、現時点では限定的だ。Slackの設定画面の一文を引用すると Currently on Mac and Windows desktop apps and in Chrome; coming soon to mobile! の通りで、Chromeまたはデスクトップのネイティブアプリとなる。 音声機能が実装されていてこの種類の対応状況なら、もちろん利用技術はWebRTCと考えるのが素直だ。(しかもWebRTCベースのスタートアップであるScreenHeroを買収していることもあり) ここで、最も気になるのは内部でWebRTCをどのように利用しているか、という点だ。 すでに、WebRTCエンジニア御用達のWebRTCHacks
ブラウザ同士がやりとりする WebRTC 、当たり前だが WebRTC をサーバ側に用意することでブラウザとサーバでのやりとりを実現する事ができる。 理由はたった一つでサーバ側で配信データをコントロールすることが出来るようになるからだ。 通常の WebRTC を使って一人が複数人に配信する場合はこうなる 大きく違うのはサーバがブラウザを管理したり、データの流れを管理できるようになることだ。これはニコニコ動画の生放送をイメージして貰えば良いと思う。 もちろんサーバを経由することでサーバ側での録画も可能になる。もともとクライアント側で録画はできたが、P2P で動作されるとサーバ側での録画は難しくなるからだ。 これらの仕組みをプラットフォームとして提供しているのが tokbox だ。
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