書誌情報姉妹プロジェクト:Wikipediaの記事, Commonsギャラリ, 引用集, テキスト, データ項目 百人一首(ひゃくにん いっしゅ、ひゃくにんしゅ)とは、100人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んでつくった秀歌撰(詞華集)。中でも、藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる小倉百人一首(おぐら ひゃくにん いっしゅ)は歌がるたとして広く用いられ、通常、百人一首といえば小倉百人一首を指すまでになった。百人一首に採られた100首には、1番の天智天皇の歌から100番の順徳院の歌まで、各歌に歌番号(和歌番号)が付されている。この歌番号の並び順は、おおむね古い歌人から新しい歌人の順である。— ウィキペディア日本語版「百人一首」より。 『小倉百人一首』に収められている歌の一覧 歌番号 句 (括弧内は歴史的仮名遣による読み、 太字は決まり字) 作者 (括弧内は歴史的仮名遣による読み) 出典