
Landscape トップページ | < 前の日 2003-12-12 2003-12-13 次の日 2003-12-14 > Landscape - エンジニアのメモ 2003-12-13 delegate / ftp server 間の接続方法を強制する 当サイト内を Google 検索できます * delegate / ftp server 間の接続方法を強制するこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Linux] [ftp] 以下の環境の時、delegate <-> ftp server の接続方法を強制する。 client <-> delegate <-> ftp server - 何のためにこの設定をするのか?たとえば、途中に ファイアウォールがあるため、pasv で接続しようとすると弾かれてしまう場合、この設定をすることで ftp 接続
FFFTPによるファイル転送を改善する方法を紹介します。 2014.9.8追記 「FFFTPが遅い場合の対処」を公開しました。 FFFTPはSotaさんが開発されたフリーのFTPクライアントで、2011年8月31日に開発終了宣言が出されましたが、SourceForge.JPにて有志による開発・バージョンアップが行われています。 私は2012年10月現在、最新版であるffftp-1.98fを使っていますが、ファイル転送速度が以前使っていたffftp-1.97bよりも遅くなったように感じています。 また、使用するサーバによっては以下の「~がアップロードできませんでした」というエラーが頻繁に発生するようになりました。 このエラーが発生すると、一旦切断して再接続しないと転送が行えないようで、正直、実用に耐えられるものではありません。 ということで、1.97bと1.98fの転送ログを比較し、差分を解
自宅にあるパソコンの特定フォルダーと、出先にある別のパソコンの特定フォルダーの中身を自動的にFTP経由で同期しておくことができる無料のWindows対応オープンソースソフトが「FTPbox」です。SFTP・FTPSに対応しており、同期する間隔の秒数を指定したり、手動同期のみにすることも可能、さらに右クリックから公開用のURLを取得でき、加えてブラウザ経由でファイルの追加と削除をすることも可能となっています。 インストール、操作方法などは以下から。 FTPbox - File syncing on your own host http://ftpbox.org/ 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードしたインストーラーを起動。 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Close」をクリック デスクトップに作成された
FFFTPの最大同時接続数を増やす方法を紹介します。 1.FFFTPについて FFFTPはSotaさんが開発されたフリーのFTPクライアントで、2011年8月31日に開発終了宣言が出されましたが、SourceForge.JPにて有志による開発・バージョンアップが行われています。 本エントリー投稿時点でのSourceForge.JPの最新バージョンは1.98fです。 Sota氏の最終バージョン1.97bを使われている方も多いと思いますが、SourceForge.JPでは1.98のバージョンアップで多くの機能追加やバグフィックスが行われています。 外観は大きく変わっていませんが、さしづめ「羊の皮を被った狼」のようなFFFTPに様変わりしています。 その中でも、ローカルフォルダが自動更新されるようになったのが非常に気に入ってます。新しく作ったファイルを表示するためにリロードする手間が不要になりま
No.1です。補足拝見しました。 直接ftpコマンドの戻り値では実行結果が判断できないので、私が以前に携わっていたプロジェクトでは、FTPサーバが出すエラーコードをgrepでハンドリングしていました。 FTPはコマンドの結果を「行頭に3桁の数字」で出力する仕様になっており、putもgetも送受信が成功した場合は226が出力されるので、 ftp -nv < ftpCom.txt > ftpLog.txt 2>&1 を例えにとると、このコマンドを実行した後に、 grep ^226 ftpLog.txt > /dev/null if $? ne 0 then echo "FTPでエラーが発生しました" >> logfile exit 1 fi みたいなことをしていました。grep の引数 ^226 は行頭が226から始まる行を検索、という意味で、grepでマッチする行があった場合は0が戻り値とな
普段からサーバー管理などで良く使うFTPですが、ひとえにFTPといっても内部的には2つの通信モード(アクティブモード(ポートモード)、パッシブモード)が存在しています。 この辺の問題に絡み、FTPを設定したけどサーバーとうまく通信ができないなどの問題が起きる可能性もでてきますので、どっちのモードで動かすのが良いのかを理解しておく必要が出てきます。 まず、FTPの通信には2つのコネクションが必要になります。 1. FTPのコマンドなどをやり取りする制御用のコネクション 2. FTPを用いてデータやサーバー情報を転送をするためのコネクション このうち2.のデータ転送用のコネクションの扱い方が2つの通信モードによって異なってきます。 具体的に2つの通信モードにて、サーバーへのFTPコネクションの確立からサーバー情報の取得までの流れを見てみたいと思います。 今回確認する構成は、下記のようになってい
本ソフトでは、データ接続の方法として、PASVモードと、PORTモードに対応しています。通常は、どちらのモードでも動作しますが、データ接続ができずにファイル転送が ...
Cyberduck is a libre server and cloud storage browser for Mac and Windows with support for FTP, SFTP, WebDAV, Amazon S3, OpenStack Swift, Backblaze B2, Microsoft Azure & OneDrive, Google Drive and Dropbox. Connecting to every server. With an easy to use interface, connect to servers, enterprise file sharing and cloud storage. You can find connection profiles for popular hosting service providers.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く