iOS 4.0 と iPhone OS 3.x の両方で動作するアプリケーションをビルドする設定 - 24/7 twenty-four seven ↑ こちらも参考に iOS 4.0 が登場したくらいのときに上の記事を書いて、仕組みは変わってないのですけど Xcode 4.x 系だと UI が変わってるので現在のやり方をまとめます。 ベース SDK と Deployment Target を設定する プロジェクトの "Build Settings" で "Base SDK" を "Latest iOS" にします。 前にも書きましたが、ベース SDK は最新を指定したほうがいいです。 プロジェクトの "Info" で "Deployment Target" をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iOS 5.0 以降で動作する。) 今なら、Base SDK 6.
addEventListener の第2引数には、 オブジェクト型の handleEvent メソッドは使えるけど、 関数型の handleEvent メソッドは、使えない。 iOS6 touchendイベントが拾えない。しかも他でも報告があるのでバグっぽい。 HTML要素に対してクリックイベントでイベントを呼び出すことがこれまでもできなかった。 touchend イベントが起こらず、今のところ touchstart が発生したら強制的にマウスのクリックイベントを発火させている 追記 最小コードだと、touchend を拾えている。なぜ? だけれども、指を離さなくても拾えてるときがある。なぜ? 使い物にならない? 更に追記 touchend イベントを起こすために、まず二本指で触れ、それを時間差で放す。 今はそれぐらいしか対処できない。 <!DOCTYPE html><title></ti
UITableViewのセル再利用のためのメソッドで、dequeueReusableCellWithIdentifier:というメソッドがありますが、それによく似たメソッドdequeueReusableCellWithIdentifier:forIndexPath:がiOS SDK 6.0から追加されたようです。 これは、UICollectionViewの追加と同時にセルの再利用まわりがシンプルにされたことによる変更なので、この事自体は歓迎すべきことです。しかし、iOS SDK 6.0を利用したXcodeでUITableViewControllerのサブクラスを作成すると、デフォルトでこの新しいメソッドが呼ばれるコードがテンプレートに書かれます。それをそのまま対応していないiOS 5.1以前で利用しようとすると"unrecognized selector sent to instance"
遂にリリースされたiOS6。 iPhone5よりも、Passbookよりも、地図よりも、Siriの強化よりも、最近のAppleからの発表全てを凌ぐ超ビッグニュースだと個人的に思ってるのですが、Single App Modeが遂に登場です!! キタ━(゚∀゚)━! と言わずにいられるでしょうか。特にエンタープライズの世界ではiPad登場当初からずっとずっと求められていた機能。以前のブログで「推測」という事で書いていた、 Guided Accessと呼ばれるアクセシビリティの機能拡張で、どのような使用感で扱えるのかは不明ですが、もし文言通り/想像通りの挙動をするのであれば、エンタープライズなiOSの魅力は一段と輝きを増すに違いありません。なんと、 HOMEボタンを無効にできる!! タッチパネルが反応しない領域を設定出来る!! というのです。 ってな機能がそのまんま、いぁ、それ以上に!超超理想的
上図、左がiPhone5、右がXperia GX iOS6でましたね〜。iOS6の発表は、夜中の2時にネットの前に待ち構えて、ワクテカしながら発表を聞いていました。毎度毎度テンションが上がりますね! iPhone5でましたね〜。僕は、ソフトバンクのオンラインショップで発売日の16時に予約サイトに行って、サーバ混雑中と1時間ほど格闘しながら予約しました。発売日の翌日にiPhone5が届きました〜。 iOSディベロッパーならみんなMAX盛り上がるときだよね。祭りだ!祭りだ! さて新しいOSがでたら必ず新機能をチェックすべし!アプリ企画者、ディレクター、プログラマならみんなチェックすべし!どこに企画のネタが落ちているか分からないし、どこに自分のアプリの改善可能点があるか分からないし。これは必須!という訳で毎度おなじみのiOS Dev Centerの新機能紹介ページの翻訳です。いつもOSリリースと
追記:テストの際の勘違いで、iOS5ではクラッシュしてしまいます。iOS5でテストしたつもりのデバイスが、既にiOS6にアップしていました。間違った情報を流してしまい、申し訳ありません。指摘して下さった、内田宏基@東京都 (_danwaneji)さんにも感謝します。 うーん、Storyboardのこれ、iOS5.1のデバイスで実行するとクラッシュしなかったっけ。 >iOS5でも使えるXcode4.5の新機能、StoryboardでのContainer Viewが便利!zero4racer.com/blog/942 @tomohisa さんから — 内田宏基@東京都さん (@_danwaneji) 9月 25, 2012 Xcode4.5使っているでしょうか?iOS6/iPhone5対応のために使わざるを得ないという方も少なくないと思います。多くの新機能は、iOS6以降のみの機能のため、iO
新たな報道によると、米国とカナダで使われている「iPhone」の半数以上はすでにAppleの最新OSを搭載しているという。 広告と解析を手がけるChitikaは米国時間10月2日、「iOS 6」がリリースされた2012年9月にさかのぼる広告のインプレッション数に関する最新の指標を公開した。同社は、現時点でiPhoneユーザーの60%がiOS 6をインストールしているという調査結果を得た。一方、「iPad」ユーザーの45%、「iPod」ユーザーの39%がそれぞれiOS 6を導入している。 Chitikaはブログ投稿で次のように述べている。「全体として、このデータは、Appleが最新OSで同社のユーザーベースを最新の状態に保つという素晴らしい仕事をしていることを示すものだ。これに対し、Googleの最新データは、『Android』の最新2バージョンを利用しているユーザーが22%しかいないことを
以前、HTML5でカメラやGPSなどスマートフォンならではの機能がどこまで使えるのか調べました。 最近、iPhone5を買ったので今度はiOS6のSafariでサポートされたHTML5の機能を試して見ようと思います。 試したのは以下の5つです。iPhoneで確認できるようにサンプルを作ったので試してみて下さい。 ファイルアクセス(File API)とカメラ(HTML Media Capture) 音声処理・合成(Web Audio API) アニメーション(Animation Timing API) CSS Filter Effects Remote Debugger ■ファイルアクセス(File API)とカメラ(HTML Media Capture) ファイルアクセスとカメラ連携のサンプルです。iOS6ではFile APIの書き方でカメラも使えました。 [ファイルを選択]ボタンを押すと
先日、「iOS6でAndroidのインテントっぽいものができたって聞いたんですけど、ほんとですか?」と聞かれました。 うーん、聞きたいことはわかるんだけど、ちょっと違うんですよね。 ……というわけで、Xcodeでの設定方法もだいぶ前と変わったし、iOSの現時点でのアプリ間ファイル共有についてまとめてみました。 iOS6で大きく変化したところは…… まず、iOS6で大きく変わったのは次の二つです。 UIDocumentInteractionControllerを使った共有が、機能も見た目も大幅に進化したこと UIActivityViewControllerを使った共有ができるようになったこと それぞれ変更内容がいろいろあるので、三つにわけて書いてみました。 その1:OpenURLを使ったデータ共有 その2:UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 その
iOS6やiPhone5への対応、XCode4.5使用に伴う、問題点とその解決方法、基本事項をまとめてみました。 10/14 新規項目 UITextFieldに1件追加しました。 9/26 PM2:45 頃 画像処理関連 に画像が保存できない場合の対処法の記事を 1件追加しました。 9/26 AM11:55 頃 必要画像周りの基本事項 にスクリーンショット関連記事を 1件追加しました。 9/25 新規項目 XCode4.5のプロジェクト設定 に1件、解決策まとめ系記事 にHTML5関連記事を1件、画面回転関連に2件、計4件記事を追加しました。 必要画像周りの基本事項 iTunes Connect申請用の画像解像度
iOS6出た! iOS6が出来ましたね。社内ではiPhone5を入手した社員がLTEの速度に驚いていました。私はまだiPhone4Sですが、iOS6にして新しい機能を楽しんでいるところです。さて、iOS6にしてSafariの仕様が変わって困ったと言った投稿が海外のフォーラムで挙っています。それも、基本的なPOST通信についてです。これは困ったということで、動作を確認して対策方法についてシェアしたいと思います。 どんな時にPOSTをキャッシュする? まずはどんな状況か確認してみたいと思います。 Cache-ControlもExpiresも無い場合 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control max-age=0指定 と Expires指定 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control: no-
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