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c10kに関するmonjudohのブックマーク (7)

  • Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか

    多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか? echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ

    monjudoh
    monjudoh 2009/09/23
    『マルチスレッド(マルチプロセス)+イベント駆動の二階建てにするよりも、1コネクション1スレッドのモデルの方が、必然的に単純になります。 』
  • 「Web2.0とC10Kに関する数々の誤解」の誤解 - 最速配信研究会(@yamaz)

    前エントリWeb2.0とC10Kに関する数々の誤解に関してはいろいろツッコミをいただいた(ありがとうございます). 名無し 『誤読した上にえらそうに微妙な解説するあたり恥ずかしすぎます。』 えらそうで微妙な解説なのはまぁそうなので否定しないが,誤読とはなんのことだろう? こういうときは今はやりの「スルー力」を発揮するのが大人のインターネットかと思ったけれど, 私のBlogが扱う内容は非常に狭く,さらにそれに対して突っ込もうと思う人の 意見はなにかしらの真実が含まれるはずと考えていたところ,下記エントリがあった. 元記事の人は上でいう 3,6 あたりを書いていて,id:yamaz さんは 3 するなら 4 とか常識だろ,と噛みついているように読めました。. なるほど,私の前エントリは@ITの元記事に対して噛みついているように 読めるようだ(言われてみればたしかにそう読める). 実際の所は元記

    「Web2.0とC10Kに関する数々の誤解」の誤解 - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解

    Web2.0 = Ajax/Cometなの?とかプロセスIDは今でも16ビットなの?とかはサテオキ、 個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 AjaxやCometなどのクライアント側技術に伴うサーバ側の問題に関していろいろ誤解があるようなので,書いておきたい.きっとlingrの中の人はこの記事読んでニヤニヤしてるはず. 以下、記事にないことも書いてあるのでそのつもりで. 誤解その1 AjaxによるWebアプリの台頭でサーバ側の負荷が増大する Ajaxの典型的な使い方はサーバに問い合わせてページの一部分だけを 変化させるというモノだ.これはページ全体を書き換える従来の方法と違い, すでに

    最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解
  • 2000万個のプロセスを動かすための並列モデル - 最速配信研究会(@yamaz)

    # タイトルは煽りです. 今週末ドリコムさんでCometとその周辺技術(イベント処理、Erlangなどなど)に関する勉強会が行われるので,ここ最近つらつら考えたり調べたりしてたことを外に出します.yamazはErlangの文法とかにはあまり興味がなく,2000万のプロセスが並列実行できるというそのモデルに興味があるので,とりあえずそこについて. なおいつもにも増して適当なこと書いてるので,適宜マユツバでお願いします.ツッコミ大歓迎. Erlangは1マシンで2000万のプロセスを並列実行させることができるらしい. http://www.atmarkit.co.jp/news/200704/27/erlang.html 私は並列言語はVHDLしか使ったことがなく,しかもVHDLはちゃんと 並列実行を行う要素が回路の形で実在するので,Erlangみたいに 1マシンで並列性を実現することに対して

    2000万個のプロセスを動かすための並列モデル - 最速配信研究会(@yamaz)
  • リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?

    リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?:MyEclipseでAjax+Javaをやさしく開発(4)(1/4 ページ) MyEclipseはJava EE開発を効率化するプラグインの集大成でかつ統合開発環境だ。併せてAjaxの開発を容易にする機能も持ち合わせている。連載では、サーバサイドにJava EEを、クライアントサイドにAjaxを用いたWebアプリケーションをMyEclipseを使って容易に開発する手法を紹介していく。また、AjaxとJava EEの連携にはAjax開発用のJavaフレームワーク「DWR」を活用する。(編集部) 前回までで、MyEclipseとDWRが持つさまざまな便利機能について解説してきました。今回は2007年4月26日にリリースされたDWR 2.0の目玉機能の1つリバースAjaxについて解説します。 リバースAjaxとは、サーバ側からブラ

    リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?
  • twitterブームの陰で注目を集める“Erlang” - @IT

    2007/04/27 “twitter”がブームだ。140バイト以内の短いメッセージで“現在進行形”の自分のステータスをほかのユーザーとシェアするだけのオンラインサービスだが、国の米国はもとより、日でも非常な人気を集めている。Alexaでアクセス数の推移を調べると、今年に入ってから格的にブレークしている様子が分かる。4月22日にはニューヨークタイムズもtwitterと、サンフランシスコ在住の創業者2人を記事で取り上げている。 twitterのコミュニケーションツールとしての新しさ twitterに参加してみると、チャットやメール、SNSといった、既存のコミュニケーションツールのいずれとも異なる、不思議なつながり方が新鮮で楽しい。熱心にメッセージを更新するユーザーを見ていると、CUSeeMe、ICQ、mixiなどが登場したときに人々が示した熱狂に近いものを感じる。 twitterでは、

  • TheC10kProblem - 「C10K問題」(クライアント1万台問題)とは、ハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと

    TheC10kProblem - 「C10K問題」(クライアント1万台問題)とは、ハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと 目次 この文書について C10K 問題 関連サイト まず読むべき I/O フレームワーク I/O 戦略 1. 各スレッドが複数のクライアントを受け付ける. そしてノンブロッキング I/O と レベル・トリガ型の完了通知を利用する. 伝統的な select() 伝統的な poll() /dev/poll kqueue() 2. 各スレッドが複数のクライアントを受け付ける. そしてノンブロッキング I/O と 変更型の完了通知(readiness change notification)を利用する. kqueue() epoll リアルタイム・シグナル fd 単位のシグナル (Signal-per-fd)

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