真空管アンプを内蔵した「真空管ヘッドフォン」がSFっぽくてクールだ。アーティストのJohnHathway氏が開発した。 真空管ヘッドフォンは、アルミニウム合金削り出しのボディにアルマイト加工を施し、両チャンネルに真空管のアンプを内蔵している。真空管は取り替えることもが可能で、管によって音質の変化も期待できるという。電池管という消費電力が小さい管を使っているため、電池駆動が可能。一部DENONの技術も使っているという。 真空管ヘッドフォンはJohnHathway氏の描くイラストにもよく登場しており、同氏の個展「JH科学展」(7月14~26日、東京・中野のpixiv zingaroで開催)でイラストとともに展示されている。個展で受注販売も行っている。 関連キーワード 真空管 | ヘッドフォン | アルミニウム | アーティスト | 電池 | イラスト advertisement 関連記事 タト
バック・トゥ・ザ・フューチャー で描かれた未来、今はどれだけ実現されてるか、20のポイントで考えてみる2010.10.28 21:0014,976 mayumine バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 で、マーティ・マクフライ達が未来の自分の子供を救うためにタイムトラベルした2015年の未来まであと5年。 20年以上前のあの頃、映画の中で描かれた21世紀の未来の姿はとてもワクワクするものでした。 あの頃描かれた未来は2010年の今現在、どこまで実現されているのか、20つのポイントから考えてみました。 10個が実現、4個が半分くらい実現、6つは実現せず、という結果に。 バック・トゥ・ザ・フューチャー25周年ということで、「ああ、こんなシーンあったあった!」とかと思い出しながら気楽に読んでみてくださいね~。 2010年までに実現したこと 1、ハンドレス、ワイヤレスのビデオゲーム このシ
Design Works - デザインワークス姉妹ブログ・DesignDevelopのデザインをリニューアルいたしました。 Designworksの新ドメインでの運用・リニューアルのご報告はさせて頂きましたが、Designworksのリニューアルとともに、姉妹ブログとして運用しているDesignDevelopのデザインも、大幅にリニューアルいたしました!!! Design Worksは、様々な商品やインスピレーションから生まれた新しいデザインを発信し、販売促進に繋げる広告やデザインを作り出しています。大幅にリニューアルしたDesign Worksでは、オンラインカジノ 日本語対応のデザインなど、オンラインの新たな分野にも活動を広げています。最新のH P新デザインとなった姉妹サイトブログのDesign Developと共に、今後もウェブデザインに関する様々な情報をお届けしていきます。 今回、
「中世ファンタジー、と見せかけて科学が発達しすぎて一度文明が滅んだ後の遠未来を描いた作品」が大好きです。とtwitterで呟いたら思いのほか反響があって面白かったので、該当する作品を自分がわかる範囲でまとめてみた。 作品によっては重大なネタバレになってしまうので以下閲覧注意。 「それ違くね?」というのもありそうですが、まぁとりあえず広げられる分だけ広げてから収束させれば良いかと。 漫画 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』萩原一至 『海皇紀』川原正敏 『風の谷のナウシカ』宮崎駿 『封神演義』藤崎竜 『虹色とうがらし』あだち充 @pianocktail さん情報 『漂流教室』楳図かずお 『火の鳥 未来編』手塚治虫 『ワンピース』尾田栄一郎 小説 『新世界より』貴志祐介 『ばいばい、アース』冲方丁 「『武装島田倉庫』その他」椎名誠 『ブルータワー』石田衣良 ゲーム 『世界樹の迷宮』 『世界
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、[email protected]へメールでご相談ください。 はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 日本唯一といっていい宇宙専門ジャーナリスト松浦氏による、小惑星探査&サンプルリターン機「はやぶさ」の現況報告。イオンエンジンがいくつも故障して大変なことになっているが、JAXAの優秀な技術者達はこの事態も想定しつついくつもの選択肢を試して地球への小惑星「イトカワ」のサンプルリターンを画策している。もちろん世界初の事である。 これの意義は非常に大きい。なぜなら、小惑星の探査というのはその後の有人宇宙計画において非常に大きな意味を持っているからだ。アメリカ主導の宇宙計画においては未だ
『そらのおとしもの』という、中2願望が結晶化したようなアニメが始まった。ひどい言いようだが、公式サイトでも「人は誰もみな、中2という翼を持っている」「落ちモノ妄想コメディ」と掲げているのだからしかたがない。 ラノベ業界に片足を置いている(と思う)私は、こういう視聴者に迎合しまくった作品に辟易する。脳を甘やかした青少年がバカになっていくのを憂えてもいる。だが、この動画を観て居ずまいを正した。 CGで精緻に造形されたパンツが羽ばたき、群れをなして空を渡っている。その動きは鳥そのものだ。個体としての鳥だけでなく、編隊を組む様子が実に見事である。おそらくboidプログラムのようなものを使っているのだろう。V字編隊を組む様子は雁のようだが、飛び立って乱舞するさまは鳩や椋鳥のようでもある。そして最後には固定翼モードになり、マッハ3で巡航するSR-71を追い抜いてゆく。この速度域では羽ばたき飛行などあり
「地球は青かった」という言葉で知られるユーリー・ガガーリンによって世界初の宇宙飛行が実現し、半世紀近くの歳月が流れた。この夏は、宇宙開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が4カ月半にもおよぶ宇宙滞在を果たし無事帰還したニュースも記憶に新しい。 今や、世界では宇宙は、新しいビジネス市場として注目され、商業的な宇宙旅行の販売も始まっている。 SFの世界の“乗り物”が現実に 2009年7月現在、地上100キロメートル以上の宇宙空間を体験した人は、地球を回る軌道に入らない弾道飛行(準軌道飛行)を含めれば、500人を超えているという。 これらの500人強の人が利用した乗り物は、もちろん、ロケットである。 エレベーターで宇宙へ行こう。 そう言われて、あっけにとられないのは、世界でもごく少数の人間に限られるだろう。 SF作家アーサー・C・クラークの著作『楽園の泉』にも、宇宙エレベーターは登場する。クラ
11日に発表されたオリコン週間ランキング(17日付)によると、歌手の徳永英明さん(49)が4月20日に発売したカバーアルバムの第4弾「VOCALIST 4」(ユニバーサルミュージック)が、1週間で6万2000枚、累計で25万9000枚を売り上げ、3日付の初登場以来、3週連続で首位を獲得した。カバーアルバムによる3週連続首位は、85年1月14日付で井上陽水さんのセルフカバーアルバム「9.5カラット...
初音ミクで作るMAD動画 2007.10.6 VOCALOID2 初音ミクにハマっています。まずはリンク先のデモソングを聴いてみてください。これは「歌唱」をオープンソース化するツールであり、言論の道具でもあります。 そしてこれはSFです。個人的にそう認定しました。だからSF作家がハマっても何もおかしくないのです。ラムちゃんみたいなキャラクターデザインも萌えます。一枚の箱絵から、なんと多くの作品が生まれたことでしょうか。 というわけで品薄の隙をぬってAmazonで購入しました。替え歌、MADテープはSFファンの伝統芸ですから、まずこれをやってみるとします。以下はチュートリアルの体裁をなしていますが、まあ体験記みたいなものです。内容は初歩の初歩ですのであまり参考になりません。 なお、私は権利関係に無頓着で、「守られないルールは作るな/回収できない権利は主張するな/そんなもん不要な世界を作れ」を
2007年10月29日 06:30 【防衛省技術研究本部】は10月29日までに、11月7日と8日に東京新宿のホテルグランド市ヶ谷で開催される「平成19年度研究発表会~防衛技術シンポジウム2007~」の概要を発表した(【発表ページ】)。防衛省が現在開発している数々の兵装や技術に関するお披露目の場ということだが、その展示品目の中に「陸上装備」カテゴリーとして「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」という表記があることが明らかになった。 これは公表資料中の【研究発表会プログラム(PDF)】に記載されていたもの。プログラムでは発表会内の各会場における詳細なスケジュールと共に、展示コーナーでの展示品目の一覧が掲載されている。その中の陸上装備部分に「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」が表記されている。公開資料ではテキストのみで、具体的にどのような展示物があるのかは分からない。
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