タグ

関連タグで絞り込む (290)

タグの絞り込みを解除

能登半島地震と石川に関するmohnoのブックマーク (91)

  • 毎日新聞による地方差別の事例

    井上英介 @iwannagofarther 毎日新聞記者。書き込みは個人の見解であり、コメントなしのRTはほぼ賛意です。カバー写真は東京の荒川河口近く、夕方ではなく明け方の風景。プロフィール写真は自宅で飼育中のマブナ(稚魚)です。 リンク はてなブックマーク 『井上英介の喫水線:被災者を背後から撃つ者 | 毎日新聞』へのコメント この記事に対して14件のコメントがあります。注目されているコメントは「図書館に寄ったのでついでに読んできた。金沢市内のココスで相手の話を聞いた内容を記事にしただけ。あまりにも一面的な偏向した記事だと感じた。せめていろんな立場の被災者に取材しなさいよ…。」、「https://x.com/shimotsuki_knm/status/1877975990678536363 /毎日新聞 徳島支局長がこんな記事書くとか終わり過ぎてるな。ゲンダイレベルのゴシップメディアになっ

    毎日新聞による地方差別の事例
    mohno
    mohno 2025/01/13
    要約すると「復興を背後から撃つ毎日新聞」
  • 能登半島地震で被災した店舗兼自宅が勝手に公費解体されて…商売道具すら処分された男性の怒り|FNNプライムオンライン

    元旦に発生した能登半島地震から半年以上が経過した。 着々と被災した建物の公費解体が進む中、所有者の立ち合い無く、 勝手に建物が解体されてしまったケースが数件報告されている。 立ち合いや連絡がなく始まった解体工事のせいで、 自分で瓦礫の中から取り出そうとしていた商売道具を処分されてしまった男性を取材した。 勝手に公費解体 商売道具を失う この記事の画像(8枚) 「ここから店、ここから住宅」 自宅兼店舗の建物があった更地で途方に暮れる男性がいた。 郷明夫さんだ。 郷さんは40年、輪島市河井町で印鑑の製造と販売をしてきた。 しかし店舗と自宅を兼ねていた建物は、能登半島地震で全壊判定となり、公費解体を申請。 公費解体の工事は、6月6日から始まる予定だったが… 郷明夫さん: 3日にまだ始まっていなかったので、僕の方はまだなんだなと。 「明日ここまでやるか」と聞いたら「やらない」と言われた。 4

    能登半島地震で被災した店舗兼自宅が勝手に公費解体されて…商売道具すら処分された男性の怒り|FNNプライムオンライン
    mohno
    mohno 2024/11/02
    勝手に解体されたというより、勝手にスケジュールが前倒しされたということか。/当事者には厳しいけど、個別の事案であって、公費解体の問題じゃないよね。こうして個別に進めているからなかなか進まないわけで。
  • 『これはマクドで女子高生が話してたことなのだが…』から始まる、能登半島の復旧の過酷さの話「現場まで4時間。掘ると水が出て…」

    MASA(航空宇宙・軍事) @masa_0083 能登半島 ・主要道路が数遮断されただけで物流が困難になる交通の悪さ ・古くはローカルの海運で村や町が結ばれていたので陸上交通が不便でも物流が機能していた ・地震と共に1000年に一度クラスの地殻変動が起き、港も使用不能になる ・陸路・海路とも同時に機能を喪失 という悪条件下でここまで徐々に復旧が進んでいる事に理解が及ばない人がまだいるようですね。 復旧作業的には東日大震災よりはるかに難易度が高い。 2024-10-09 18:05:02 terada @terada50397416 これはマクドで女子高生が話してたことなのだが、復旧工事の業者は金沢市内にベースを置いて能登半島へ行くことになっていた。 しかし、現場まで4時間ほどかかる。そのため朝5時に出発して9時過ぎに工事を始め、夕方5時に終わってまた4時間かけて帰るという凄まじいスケジ

    『これはマクドで女子高生が話してたことなのだが…』から始まる、能登半島の復旧の過酷さの話「現場まで4時間。掘ると水が出て…」
    mohno
    mohno 2024/10/15
    「能登半島では“道路啓開計画”が未策定だった」という指摘があるので https://bunshun.jp/articles/-/68503?page=3 やっておくべきことはあったんだろうけど、政府が「ゆっくりやればいい」って言うわけがないよね。
  • 石川県に大雨特別警報 輪島 能登 珠洲 救助要請相次ぐ 3人行方不明 浸水被害多数 川の氾濫や土砂崩れも | NHK | 気象

    県や珠洲市によりますと、珠洲市若山町広栗で住宅が山の土砂に巻き込まれて1人が死亡したということです。 県や各自治体、消防によりますと、能登町で1人、珠洲市で1人の合わせて2人が川に流され、行方が分からなくなっているということです。 輪島市でも1人の行方が分からなくなっていましたが、県によりますと、その後無事が確認されたということです。 21日、石川県輪島市の「中屋トンネル」付近で土砂崩れがあり、作業員など4人と連絡が取れなくなっていますが、県や消防などによりますと、22日の捜索で複数の人が見つかったということです。 詳しい容体などは分かっていないということで、警察や消防などが詳しい状況を調べています。

    石川県に大雨特別警報 輪島 能登 珠洲 救助要請相次ぐ 3人行方不明 浸水被害多数 川の氾濫や土砂崩れも | NHK | 気象
    mohno
    mohno 2024/09/21
    能登半島地震で復興が大変なところに、これはキツいだろうなあ。白米千枚田もコツコツ直してきた田んぼが流されたらしい。「みんな復興で疲れているので、もうこれ以上、勘弁してくれという思いだ」
  • 石川応援割、9~11月再開 23日予約開始:時事ドットコム

    石川応援割、9~11月再開 23日予約開始 時事通信 内政部2024年08月21日16時34分配信 石川県は21日、能登半島地震の被災地への観光を後押しする国の支援策「北陸応援割」を9月1日から11月30日まで再開すると発表した。1人1泊2万円を上限に、県内への旅行・宿泊代金の半額を割り引く。8月23日から旅行会社や宿泊施設で予約を受け付ける。 北陸応援割、経済効果605億円 民間シンクタンク試算 予算は、国から当初割り振られた事業費の残額約9億円を活用する。旅行会社約90社と、2次避難者の受け入れで予算を使い切れなかった宿泊施設約130施設が対象となる。 経済 能登半島地震 コメントをする 最終更新:2024年08月21日16時34分

    石川応援割、9~11月再開 23日予約開始:時事ドットコム
    mohno
    mohno 2024/08/21
    「「北陸応援割」を9月1日から11月30日まで再開」←おおっ、と思ったが、さすがに珠洲市の宿泊施設は該当するものがないみたいだ。 https://www.hokuriku-ouenwari-ishikawa.com/provider/
  • 「頼む、きょうだけ頼む」お願いする住民の声を役所は聞き入れず 最終日の災害廃棄物仮置き場は受け付け終了時間前に締め切りに 怒りの声相次ぐ 石川・七尾市 | TBS NEWS DIG

    「頼む、きょうだけ頼む」お願いする住民の声を役所は聞き入れず 最終日の災害廃棄物仮置き場は受け付け終了時間前に締め切りに 怒りの声相次ぐ 石川・七尾市

    「頼む、きょうだけ頼む」お願いする住民の声を役所は聞き入れず 最終日の災害廃棄物仮置き場は受け付け終了時間前に締め切りに 怒りの声相次ぐ 石川・七尾市 | TBS NEWS DIG
    mohno
    mohno 2024/07/31
    「課ではそうした事実を全く確認できていない」←委託先の職員が「3時まで」の雇用だった(から延長すると“残業”が発生する)とかじゃないんだろうか。
  • 石川ゆかりの人物が被災地への思いを語る あすへのエール | NHK金沢

    「美しい輪島塗、楽しい朝市、熱いお祭り、まんで大好きです。能登の未来をわたしも一緒に守りたいです。そしてあたたかい未来を一緒に作っていきたいです。」 -能登が舞台のドラマ「まれ」に出演・土屋太鳳さん 「自分にできることを私も考えていきたいと思うし、皆さんも能登ってこんなにいいとこだよってお伝えしたいですね。」 -「能登半島」を歌い続ける石川さゆりさん 能登半島地震から4カ月、石川ゆかりの皆さんが被災地への思いを語り、エールを届ける番組を放送します。出演者は、2015年にNHKで放送された能登半島が舞台の連続テレビ小説「まれ」の出演者や、名曲『能登半島』を歌った石川さゆりさん。〝わたしが知る石川のよさ〟〝能登の人々との思い出〟〝被災地へのエール〟など、皆さんからの思いのこもったメッセージを紹介します。また、番組のタイトルを描いているのは、石川県珠洲市をモデルとした町が登場する漫画『スキップと

    石川ゆかりの人物が被災地への思いを語る あすへのエール | NHK金沢
    mohno
    mohno 2024/05/04
    「番組のタイトルを描いているのは、石川県珠洲市をモデルとした町が登場する漫画『スキップとローファー』の作者、高松美咲さんです」 #スキロー
  • 『君は放課後インソムニア』被災地応援イベント開催決定 オジロマコトのライブペイントも

    『君は放課後インソムニア』被災地応援イベントが、石川県七尾市で5月3日から6月2日までの期間限定で開催されることが決定した。 2019年より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載中のオジロマコトによる漫画『君は放課後インソムニア』。2022年には、森七菜と奥平大兼の共演で実写映画化もされた。 誰にも打ち明けられなかった不眠症という悩みを持つ曲伊咲と中見丸太が偶然出会った、今は使われていない天文部の部室。安息の場所として共有した矢先、勝手に使用していたことがバレてしまう。休部中の天文部を復活させるため、2人だけの活動が始まった。クラスメイトや天文部OG、さらには家族をも巻き込みながら天文部復活という目標に向かい、次第に絆を強めていくも、眠れなくなった理由が徐々に明かされていく。 『君は放課後インソムニア』は、石川県七尾市を中心とした能登半島を舞台とした作品で、地域の協力によって取

    『君は放課後インソムニア』被災地応援イベント開催決定 オジロマコトのライブペイントも
    mohno
    mohno 2024/04/16
    #君ソム 「『君は放課後インソムニア』被災地応援イベントが、石川県七尾市で5月3日から6月2日までの期間限定で開催される」←あのあたりは人が集まっても大丈夫なくらいには復旧してるのか。
  • 無傷で残った「イカキング」、能登地震復興の支えに…設置当初は「無駄遣い」と批判

    【読売新聞】 石川県能登町の海沿いに設置された巨大なスルメイカのモニュメント「イカキング」は、能登半島地震で津波に遭ったが、ほぼ無傷で残った。併設する観光施設は今月中に営業を再開する予定で、関係者は「復興の支えに」と期待を寄せている

    無傷で残った「イカキング」、能登地震復興の支えに…設置当初は「無駄遣い」と批判
    mohno
    mohno 2024/03/19
    「「イカキング」は、能登半島地震で津波に遭ったが、ほぼ無傷で残った。併設する観光施設は今月中に営業を再開する予定で、関係者は「復興の支えに」と期待…施設にとっても地域にとっても、なくてはならない存在」
  • 死因の8割が“家屋倒壊” なぜ進まない?住宅の耐震化 | NHK | WEB特集

    能登半島地震における石川県内での住宅被害は7万6000棟余りに上っています。 死因などが公表されている人のうち約8割は「家屋の倒壊」で亡くなっていて、住宅の耐震化の必要性が指摘されています。 国は2030年までに耐震性が不十分な住宅を解消することを目指しています。 しかし現行の耐震基準を満たす住宅は全国で87%。 なぜ100%に届かないのか? いち早く取り組みを行ってきた静岡県で課題を探りました。 (おはよう日 ディレクター 谷圭菜・川上慈尚)

    死因の8割が“家屋倒壊” なぜ進まない?住宅の耐震化 | NHK | WEB特集
    mohno
    mohno 2024/03/13
    「耐震化の進まない住宅に住むおよそ7割が65歳以上の高齢者」「補助を受けても自己負担額は100万円近く」←100%起きるなら耐震化するけど、余命に対する“保険料”にしては高い、ってことだろうね。
  • 能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ:東京新聞デジタル

    阪神・淡路大震災以降、災害続きの日に定着してきた「災害ボランティア」。ところが能登半島地震の直後、石川県などが能登への「不要不急の移動」をしないよう呼びかけたことをきっかけに、現地に向かうボランティアを責める「自粛論」が交流サイト(SNS)で広まり、人手不足はなお続く。自粛論はなぜ起きたのか。自主性を押し込め、ボランティアを統制しようとする社会の意識は、支援の思いまでそいでいないか。(山田祐一郎、宮畑譲)

    能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ:東京新聞デジタル
    mohno
    mohno 2024/03/13
    奥能登は道路がふさがってるから行くな、他の被災地(それこそ富山とか)はボランティア募集って、言ってたよ。ちゃんと伝わってないことが問題なら、それはお前ら報道の問題だというのに、何を他人事みたいに。
  • 実際の経済効果はほとんどない能登町「イカキング」が“復興のシンボル”でいいのか

    震災についてポジティブな記事を発信できるからか、マスメディアも好意的な受け止めだ。イカキングは、2,740万円の総事業費のうち2,500万円は新型コロナウイルス対応として国が地方に配った2020年度の地方創生臨時交付金で作られている。 ムダ遣いとの批判が殺到したが、世界中に笑い物にされた能登町は「経済効果」なるものを6億円と算出し、批判を弾き返した格好となっている。しかし、その実態をきちんと見れば、その効果はデタラメなものであることがわかる。 莫大な税金を投入しなくてはいけない国家的なイベントがあると「経済効果」なるものが発表される。しかし、この経済効果について、アカデミズムの世界では「眉唾」と指摘をよく受けている。 要するに、ありもしない経済効果を積み重ね、実際には起きるネガティブな効果を無視して算出される「経済効果」は、ほとんど信じることはできないということだ。 大阪万博から見るイベン

    実際の経済効果はほとんどない能登町「イカキング」が“復興のシンボル”でいいのか
    mohno
    mohno 2024/02/28
    イカキングのためだけに訪れようとは思わないが、#君ソム #スキロー 巡礼ついでに立ち寄ってみたい場所ではある(ちょっと離れてるんだけど)
  • 自主避難所への物資配送打ち切り…「納得いかない」輪島市の方針に困惑と憤り:北陸中日新聞Web

    能登半島地震で自宅に被害を受けた人たちが過ごす避難所のうち、自主避難所への物資の配送を石川県輪島市が2月末で打ち切る方針を決めた。3月からは市内26カ所の拠点まで物資を受け取りに行く必要がある。自主避難所を運営する人からは「納得いかない」との声が上がる。 23日の定例会見で市の広報担当者が明らかにした。現在は市内36カ所で380人ほどが過ごす自主避難所には、市職員や応援の自治体職員、自衛隊員らが料や飲料、灯油などを配送している。今後、応援人員が少なくなると予想され、担当者は「復興に向かう取り組みを強化していく段階に来ている。自主避難所への配送に人員を充てられないことを理解してもらいたい」と話した。

    自主避難所への物資配送打ち切り…「納得いかない」輪島市の方針に困惑と憤り:北陸中日新聞Web
    mohno
    mohno 2024/02/25
    「今後、応援人員が少なくなると予想され」「自主避難所への配送に人員を充てられない」←どうしろと?
  • 応援割「遅らせる」で波紋 馳知事、石川は避難者優先 観光関係者、賛否 〈1.1大震災〉|社会|石川のニュース|北國新聞

    石川県の馳浩知事は14日、能登半島地震の被災地に対する国の観光支援策「北陸応援割」の開始時期を富山、福井両県より遅らせる考えを明らかにした。補助対象となる宿泊施設のうち、金沢以南のホテル・旅館に依然として数多くの2次避難者が身を寄せており、滞在期間の延長を各施設に要請している中、三県で足並みをそろえるのは不可能と判断した。知事の考えに理解を示す事業者がみられた一方、観光需要の回復に期待していた経営者からは「断固反対」と憤りの声も上がり、県内に波紋が広がった。 北陸応援割は北陸三県と新潟県を対象に1泊2万円を上限に旅行代金の50%を割り引く。政府は実施時期を3~4月としており、状況に応じて地域ごとに対応する。 馳知事は14日の記者会見で開始時期を問われ「石川は被害が大きい。富山県、福井県と一緒に始めたかったが、それはできない。両県に先に進めてほしいと伝えた」と述べた。 馳知事は2次避難者に対

    応援割「遅らせる」で波紋 馳知事、石川は避難者優先 観光関係者、賛否 〈1.1大震災〉|社会|石川のニュース|北國新聞
    mohno
    mohno 2024/02/15
    「依然として数多くの2次避難者が身を寄せており、滞在期間の延長を各施設に要請している中、三県で足並みをそろえるのは不可能」「単価が高い旅行客を受け入れたいとの思い」←分かるけど、難しいねぇ。
  • 石川 珠洲 「すずバス」一部で試験的に運行再開で喜びの声 | NHK

    能登半島地震の影響ですべての路線で運休となっていた石川県珠洲市の路線バスが13日から一部で試験的に運行が再開され、利用者からは喜びの声が聞かれました。 珠洲市からの委託を受けて市内の8つの路線を運行していた「すずバス」は、地震直後から運休が続いていましたが、道路の一部が復旧したことなどから13日午前、5つの路線で試験的に運行を再開しました。 このうち、海沿いの地区を走るバスには買い物に行く人などが乗り込み市の中心部に向かっていました。 避難所に身を寄せているという81歳の女性は「久しぶりにバスが動くので、息抜きしたいと思って楽しみにしていました。天気もいいし、気分がいいです」と話していました。 買い物に出かけるという75歳の女性は「運転免許がなくほぼ毎日バスを使っていました。冷蔵庫が空っぽです。家族がべたがっている魚を買いたいです」と話していました。 また、火曜と木曜限定で避難所と市役所

    石川 珠洲 「すずバス」一部で試験的に運行再開で喜びの声 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/14
    「石川県珠洲市の路線バスが13日から一部で試験的に運行が再開され、利用者からは喜びの声が聞かれました」←もともと本数が少ないから旅行で使うのは厳しいんだよね。乗客も多くなさそうだから大変なんだろうな。
  • 能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開

    東京大学先端科学技術研究センターは、石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施。10日までにGoogleストリートビューで公開した。 撮影場所は珠洲市内全域(宝立、上戸、飯田、若山、直、正院、蛸島、三崎、日置、大谷)。1月31日から2月4日までに撮影しており、場所によっては屋根から崩れている家屋やひび割れた道路など、地震の爪痕が生々しい箇所も多い。今後随時公開していくとしている。 公開中もしくは公開予定の範囲は青色で示している(画像:東京大学先端科学技術研究センターより) 同研究室が360度撮影が可能なカメラを保有していたこともあり、被害の状況を360度の動画像で記録することが適していると考え、学術的利用および被害状況の公開を目的に、路上での撮影を実施した。 Googleストリートビューでの公開に際しては、珠洲市との協議を経て許可をもらった。ストリートビューの撮影は位置情報を併せて記

    能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開
    mohno
    mohno 2024/02/11
    「東京大学先端科学技術研究センターは、石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施。10日までにGoogleストリートビューで公開した」「公開に際しては、珠洲市との協議を経て許可をもらった」
  • 知事は「東京」にいてはならぬ 大手町の片隅から 乾正人

    石川県能登地方での大規模地震を受け記者団の取材に応じる石川県の馳浩知事=1日午後、首相官邸(春名中撮影) 愛郷心がヒトより薄い小生でも尊敬している郷土の先輩が、少しはいる。そのうちの一人が、沖縄戦当時の知事だった島田叡(あきら)氏だ。 「命を永らえてほしい」今の神戸市須磨区に生まれた彼は、神戸二中(現・兵庫高校)出身で、東京帝大法学部を経て内務官僚となり、沖縄戦直前の昭和20年1月末、知事として沖縄に赴任した。 前任者は、那覇空襲後、出張を名目に帰京したまま戻らず、辞令を受けた彼は「俺は死にたくないから、誰か代わりに行って死んでくれ、とは言えん」と語ったという。 島田知事は、米軍上陸が迫る中、北部への住民疎開や料確保に奔走した。米軍上陸後も住民保護に全力を注ぎ、同年6月9日、同行した県職員らに「どうか命を永らえてほしい」と訓示して県組織を解散し、26日に亡くなった(自決説もある)。 さて

    知事は「東京」にいてはならぬ 大手町の片隅から 乾正人
    mohno
    mohno 2024/02/10
    地震が起きたときには地元にいろとか、どんな予知能力を求めているのか。/東日本大震災で東電社長が名古屋にいたとき新幹線とまってるから、なんとかツテをたどって自衛隊機で帰ろうとして政府に止められたんだよな
  • 災害ごみ244万トン、途方に暮れる被災地 「手がつけられない」 | 毎日新聞

    「どこから手をつければいいのか」。能登半島地震の被災地では、崩れた家のがれきや塀のほか家具、家電などの多くが地震発生以降そのままになっている。石川県は6日、県全体で災害廃棄物が推計244万トン、被害甚大な奥能登の4市町では推計151万トンで年間ごみ発生量の59年分にも及ぶと明らかにした。被災者は街を覆うがれきを前に途方に暮れている。 輪島市鳳至(ふげし)町の女性(68)は2階建て住宅の基礎が壊れるなどして住めなくなった。家族6人は親戚宅などに分かれて避難しており、日中は戻って割れたガラスなどを片づけている。「家族だけでは限界がある。ボランティアに来てもらえたら助かるが……」。近くの80代女性は「冷蔵庫などの家電は家の下敷きで取り出せない。家を解体する時に重機で持って行ってもらうしかない」と話した。

    災害ごみ244万トン、途方に暮れる被災地 「手がつけられない」 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/02/07
    「県全体で災害廃棄物が推計244万トン、被害甚大な奥能登の4市町では推計151万トンで年間ごみ発生量の59年分にも及ぶ」/東日本大震災でもガレキを県外に持ち出してたよな(放射性でもないのに勘違いされたりしてた)
  • 「輪島塗」地震で廃業決める職人も 担い手減少の加速を懸念 | NHK

    今回の能登半島地震では石川県輪島市の伝統産業「輪島塗」の工房や店舗も大きな被害を受け、地震をきっかけに廃業を決める職人も出てきています。 輪島市にある創業60年余りの「漆芸 豪秀堂」は今回の地震に伴う火事で、朝市通りの近くの店舗が全焼する被害を受けました。 店を営んできた職人の坂水秀雄さん(88)は高齢で後継ぎもいないことから、地震の前から営業を少しずつ縮小していましたが、この地震をきっかけに店を閉じることを決めました。 3日は全焼した店舗とは別の場所にある工房で、床に散らばっていた漆を塗るための道具や漆器などを一つ一つ拾い集めて整理していました。 坂水さんは「90歳を過ぎるまで頑張ろうかと思っていたけど、店が燃えてしまい、継ぐ人もいないので廃業を決めました。年齢も年齢なのでしょうがないと諦めています」と話していました。 輪島市によりますと、高齢化などで「輪島塗」の担い手は最盛期のおよそ半

    「輪島塗」地震で廃業決める職人も 担い手減少の加速を懸念 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/04
    「「輪島塗」の工房や店舗も大きな被害を受け、地震をきっかけに廃業を決める職人も」「高齢で後継ぎもいない」という人が多いなら時期が早まっただけという気はする。「「輪島塗」の担い手は最盛期のおよそ半分に」
  • 進まぬ耐震化、被害拡大要因か 能登半島地震 死因9割「家屋倒壊」全国で同様の懸念

    最大震度7を記録した能登半島地震では、多くの人々が倒壊した家屋の下敷きになるなどして命を落とした。平成7年の阪神大震災以降、国は住宅などの耐震化の重要性を訴えてきたが、過疎地の住宅の老朽化や耐震化の遅れなどが被害拡大を招いた可能性がある。全国的にも耐震性が十分でない戸建てが数百万単位で残されており、同様の被害が繰り返される懸念は払拭できていない。 石川県によると、能登半島地震の住宅被害は2日時点で、4万9千棟を超える。死者は災害関連死15人を含む240人で、県が氏名を公表した129人のうち、86%にあたる111人の死因が家屋倒壊だったことが判明している。 国内では、現在の仙台市域で4千戸以上の住宅が全半壊した昭和53年の宮城県沖地震後、耐震基準を改定。56年以降につくられる住宅・建築物に対しては、震度5強程度の地震ではほとんど損傷せず、震度6強から7程度の強い地震でも人命に危害を及ぼす倒壊

    進まぬ耐震化、被害拡大要因か 能登半島地震 死因9割「家屋倒壊」全国で同様の懸念
    mohno
    mohno 2024/02/03
    「平成7年の阪神大震災以降、国は住宅などの耐震化の重要性を訴えてきたが、過疎地の住宅の老朽化や耐震化の遅れなどが被害拡大を招いた可能性がある」←高齢世帯は建て直すのがもったいないと思うだろうしなあ。